2019.12.18

くすりに薄毛脱毛症の危険な副作用ワールドヘアサイエンスの発毛アドバイス その(2)

 ペインクリニックという病院があちこちに出来ています!

最初は何の病気を治すのかなとおもっていましたが病気を治すところではなく痛みだけをとる所と聞いて驚きました!?

治療をするのが医者病気を治すのが医者と信じていましたが、

麻酔薬を痛みのある所に打つだけそして帰りには痛みどめの薬を出す!!

  モルヒネ  (鎮痛麻薬) -5 
          クスリは飲んではいけない   「船瀬俊介著 徳間書店」より参考引用
  免疫激減  ガン激増で患者を殺す

 この本では、ガン患者にモルヒネを使っても痛みは取れないといいます。

慶應大学研究班によるガン患者の調査で、ガンの痛みが「完全にとれた」という患者は全体の16.6%にすぎない。(08年6~7月アンケート調査)

「人が死ぬ時は基本的に痛みはありません。ガンで死ぬときは非常に苦しむといわれますが、それはガン事態が起こす痛みではなく、抗がん剤や放射線で組織が極限まで破壊されるためなのです。」

  そもそも痛みとは何か?
 神経とは複数の神経細胞が連なって脳から末端までは走っている。細胞間の情報伝達はアセチルコリン分泌による電気信号によって行われている。この伝達物質の分泌現象には交換神経の緊張が強くなると「途切れてしまう」という性質がある。

「痛みを忘れてスポーツの試合を続けたりするのもそのためです。モルヒネで痛みが止まるのは、交換神経のそうした極限状態を人為的につくって神経伝達をブロックするからです。」(安保教授)

モルヒネの投与は、「なにより、交換神経の極限ですからリンパ球が激減して免疫力が低下する。痛みがとれたとしても、安らかに死ねないのが、今の治療なんですね」

モルヒネの投与は末期ガン患者がガンと闘うNK細胞などのリンパ球を極限まで激減させることを意味します。つまりモルヒネはガンと闘う最後の力を叩き潰す。

私はモルヒネを使用して手術をしましたが、最初は下半身麻酔で腰の脊髄に打ちました。下半身を触ってみるとものすごく冷たくなっているので、大変に驚きました。さらにモルヒネが切れてくると痛みが出てきたので、こんどは腕に静脈注射をしました。そのときは身体全体が冷たくなったのを覚えています。麻酔が切れるときは、かなりの痛みが全身から出ました。

モルヒネの使用に、こんな重大な副作用があることをほとんどの人は知らないと思います。現代の医療に考えさせられるところがあります。 

  外用消炎鎮痛剤   -6  
       愛用すると高血圧糖尿病、不眠などの恐れ 

 どんな消炎鎮痛剤も一切、使用しないようにと警告しています。(安保教授)

主成分が「フェルビナク」の非ステロイド系消炎鎮痛剤、この成分配合の医薬品は130以上あり、よく知られている鎮痛剤に「インドメタシン」などがある。

人体に薬物、毒物などが侵入する経路は「経口」口から、「経皮」皮膚から、「吸入」肺からの三つある。

皮膚にも吸入作用があるが、これを経皮毒と呼びます。

肩こり、膝痛、腰痛、風邪、痔などで、頻繁に消炎鎮痛剤を使う人は要注意です。

副作用で、
①「高血圧」消炎鎮痛剤は血管を収縮させる、  
②「糖尿病」同剤によるアドレナリン増で血糖値が上昇、 
③「強い冷え性」血流障害で手足が氷のように冷たくなる、 
④「頑固な頭痛・腰痛・生理痛など」同剤による慢性的な血流障害と顆粒球増加による痛みどめで痛みが慢性化! 
⑤子宮内膜症、婦人疾患の発症リスクを高める。骨盤内の血流が悪くなり、子宮内膜症や卵巣のう腫に罹りやすくなる、
⑥「不眠、不安、疲労感」常用で交感神経緊張が固定化し、体は常に興奮状態になる。
 と安保教授は警告しています。

安保教授によれば、消炎鎮痛貼付薬は使っていけない商品と言います。

その根拠は、病気になって現れる痛みや発熱、かゆみ、下痢などの不快症状は、体が治るときに生ずる「治癒反応」と明言しています。

消炎鎮痛剤は、使用すればするほど痛みは強く、ひどくなる・・・という悪循環になります。

 インドメタシンの副作用は、猛毒薬

(特に妊婦に使用すると、奇形児が生まれる危険があるといいます。)

 その副作用は、
①消化性潰瘍②血液異常③肝臓・腎臓障害④心臓病⑤高血圧⑥膵炎⑦過敏症⑧直腸炎⑨痔疾⑩喘息患者

皮膚から吸収したインドメタシンは筋肉だけに作用するのではない。岡田上鍼灸院・院長は警告します。

筋肉痛を抑える働きをしなかった分は静脈を通って心臓に達し、そこから肺に向かいます。ですから喘息の人は使ってはダメです。消化管に行ったインドメタシンは胃潰瘍を引き起こす。

消費者は昔ながらの膏薬と勘違いし大量に使用しますから、肝臓・腎臓・すい臓に障害が多発する恐れがあります。

痛みをとる良い方法 (著書による)

「痛みも体が治そうとしている治癒反応」つまり「痛みは動かすな」のサイン。安静にしていれば必ず治る。
鎮痛剤でごまかすのは地獄行きの切符を買うのとおなじ。
効果があるのは血流を促進する温熱療法、マッサージ、さらに鍼灸療法などでしよう。

◎ 消炎鎮痛剤は、育毛促進にも大変によくありません。
血流を阻害したり体を冷やす、こうしたものは使用しないようにしましょう。

 

 

 

「世界発毛科学研究所」

ワールドヘアサイエンス

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発毛専門理学博士 伊藤勝文   

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