2011.05.12

⑩ 機能性 レディース・ナチュラルウィッグ (女性用)⑧

ワールドサイエンスのアートデザインウィッグは、それぞれの重要な機能性をもちながら、自然さとファッション性と高い気品があり、大好評です!!

 機能性 レディース・ナチュラルウィッグ (女性用)

本当に気に入って愛用できるウィッグを創るには?

毛量は必要以上に多くせず、「ベース素材」で、髪が生きているように立ち上がるものにしましょう。

 自然さとは、その方の年齢や全体のバランスが合っていることが大切ですが、その中でも毛量や毛色、毛質は特に気をつけなければなりません。

ウィッグの毛量は自然な状態にするためにきわめて重要です。低価格で作る「かつら」は大量生産にするため機械植毛にします。

毛の束をミシンで布のべースで縫い付けるため、髪は全て寝てしまい、見た目にも重おもしく感じますが、実際被ってみても重く、その上蒸れてしまします。

こうした「マシンメイドのかつら」はどのようにセットやカット、パーマなどを掛けて軽く見せようとしても重い感じは取れませんし、不自然さは解消しません。一時の変身や演劇用としての用途のものです。

ウィッグの土台となる部分は、人間で言えば頭皮に当たるところです。蒸れなくするためにネットべースにしますが、このべースネットを荒くすると一か所に沢山の毛髪を植毛することができ、早く製造することができますが、マシンメイドのように髪の状態が重おもしくなってしまいます。

その上、ネットの目が粗いと、植毛した髪がそのネットの目の隙間に入って髪が寝てしまいます。ボリュームがいらないヘアースタイルならば良いようですが、汗や汚れが付きますと一挙のボリュームがなくなり、みすぼらしくなったり不自然さが出ます。

いつも自然で気持ち良く使用できるべースネットは、目の細かい柔らかすぎず硬すぎないものが良いのです。

ワールドサイエンスには、私が考案しました女性の肌を考えた、いろいろな種類のネットべースがありますから、安心してご用命ください。

毛髪のご相談は下記へ 

ワールドサイエンス ☎0120-77-3911   http://worldscience.co.jp     

 墨田区 錦糸町駅 毛髪業 ワールドサイエンス – iタウンページ  ( http://nttbj.itp.ne.jp/0120773911/index.html )

  脱毛症のアドバイス  やってはいけない育毛・発毛法

読売新聞 マイベストプロ東京  コラム掲載中 http://mbp-tokyo.com/