2024.02.26
薄毛脱毛症でお悩みの方にはワールドヘアサイエンスの発毛用シャンプー剤がおすすめ
薄毛や脱毛症にお悩みの方は、市販のシャンプーではなく発毛促進用に適した発毛用ケアシャンプー剤の使用をおすすめします。
今回は、市販のシャンプーが危険な理由とシャンプー剤の選び方、正しい洗髪方法をお伝えします。
薄毛や脱毛症にお悩みの方、頭皮トラブルを抱えている方は特にチェックしてみてください。
目次
市販のシャンプーが危険な理由
ドラッグストアなどで販売されている市販のシャンプー剤には、強力な合成界面活性剤を使用しています。
石油合成シャンプー剤とも呼ばれ、細胞を溶かす働きや強力な脱脂作用があるため、頭皮と毛母細胞にダメージを与える恐れがあります。
薄毛は脱毛症になるのは遺伝的、、頭皮の育毛環境、食生活など多くの原因があります。またそれらが複合的に関係している場合が考えられます。
特に最近の薄毛の原因は間違った知識から自分で育毛環境を悪くしている場合があります。
頭皮が臭いと言われるんじゃないかとすか、サラサラヘアーが良いと思うあまり市販の合成シャンプーで洗い過ぎて頭皮の皮脂を取り過ぎてしまったり、角質を荒らし剥がしてしまい乾燥頭皮にしてしまう人が多くいます。
適度な皮脂は頭皮の乾燥を防いで常在細菌の善玉菌によるバリア機能をつくります。このバリア機能をこわしてしまいますと毛穴から薄毛菌や脱毛菌が入り込んでしまうことになります。
一度そうした細菌がはいり込むとけあなの中で増殖して毛母細胞の栄養をとるために薄毛や脱毛症の引き金になる怖れがあります。
また、薄毛や脱毛症に悩んでいる方が使用すると、症状を悪化させる可能性があります。
おすすめは、世界発毛科学研究所が開発した無添加のアミノ酸の、育毛・発毛用ハーブ配合のシャンプーです。頭皮の常在細菌叢のバランスを整え、頭皮に栄養を与えバリア機能の復活と善玉細菌叢の維持を目的としています。
シャンプー剤の選び方
市販のシャンプーは、匂いにこだわっていたり髪質改善を謳っていたりと、さまざまな種類のものが並んでいます。
しかし、どれも安価な価格で買えるように、生産コストを抑えて作られています。また、大量生産されており、大量の在庫を抱えるため、強力な防腐剤を使用しています。
以下は、防腐剤(合成保存料)主な例です。
- ・パラベン
- ・安息香酸Na
- ・フェノキシエタノール
- ・ソルビン酸K
- ・サリチル酸
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- ・メチルイソチアゾリノン
- 防腐剤だけでなく、シリコンや合成香料・合成着色料を使用しているものが多く、どれも頭皮には悪影響です。
薄毛や脱毛の改善にはシャンプーの選び方だけでなく、洗髪方法も重要です。次の章で、正しい洗髪方法を流れに沿って紹介します。
正しい洗髪方法
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ブラシを掛ける
シャンプー前にまずブラッシングをします。
最初にブラシを掛けることで、髪の毛の絡みをほどいたり、ホコリなどの汚れをとったりできます。
また、毛先に向かって梳かすことでキューティクルが閉じ、そして締まります。
髪の毛の絡まりがほどけたら、頭皮の角質やフケを浮かすように頭皮にブラシを掛けます。頭皮を傷つけないために、頭皮が痒くてもあまり強く掛けないようにしましょう。
ブラシを掛けることで、シャンプーやリンスで髪の毛が傷むのを防いだり、シャンプーの泡立ちが良くなり汚れが落ちやすくなったりします。
ブラシの材質は、柘植(つげ)の木で作った柘植ピンのものやプラスチックのもの、また猪の毛のブラシが良いでしょう。柘植ピンブラシは購入してから最初に椿油を染み込ませておくと良いでしょう。
金属製やナイロン製のブラシは頭皮を傷つきやすいため、使用しないでください。
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お湯で濯ぐ
ブラッシングが終わったら、お湯のシャワーで頭皮を丁寧に濯ぎます。
頭皮の皮脂や古い角質などはこの濯ぎでほとんど流れ落ちます。
頭皮に爪を立てないように指の腹で、つむじに向かって直線になるように小刻みに3~5cmくらい、手を振るうように動かして濯ぎましょう。
濯ぎは少し時間をかけて、皮脂や汚れを流すようにしましよう。
シャンプー剤を大量に使用して洗うよりも、最初の濯ぎを丁寧にすることが大切です。そうすることで、シャンプー剤も少量で泡立ちます。
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シャンプーの泡立てと塗布
濯ぎが終わったら、手の平に5ccくらいのシャンプー剤を乗せ、両手を合わせて15~20回くらい擦りまわして白く泡立てます。(泡は立たなくて白くなれば良いです。)
それを手の平で頭部全体に塗布した後、指先で軽く回しながら、あまり力を入れないようにすると泡立ちが良くなります。
シャンプー剤を直接に頭皮に掛けずに、上記のように手の平でシャンプー剤を擦り合わせて白くなってから、頭部につけることが大切です。
この後リンスやトリートメントを使用する場合も、決して頭皮に直接付けないようにしましょう。また、髪は濡れたまま長時間放置せず、早めに乾かしましょう。
ワールドヘアサイエンスのシャンプーやトリートメントがおすすめ
ワールドヘアサイエンスの育毛発もう用ヘアケアシャンプーは、頭皮の状態体質により選べるように、乾燥肌Aタイプ、脂漏性肌Bタイプ、普通肌Cタイプ、敏感肌トラブル肌Dタイプの4種類を取り扱っています。育毛発毛を考える上で、頭皮の状態に応じたものを使用することが大切です。
また、ワールドヘアサイエンスのトリートメントリンスは、髪に栄養を与えてダメージ毛の改善をします。
薄毛や脱毛症にお悩みの方、頭皮トラブルを抱えている方はぜひ一度、ワールドヘアサイエンスのシャンプーとトリートメントリンスをお試しください。
「世界発毛科学研究所」
ワールドヘアサイエンス
フリーダイヤル 0120-77-3911
発毛理学博士 伊藤勝文
子供や女性の薄毛や脱毛症の発毛アドバイス