2019.09.29

粃糠性脱毛症の薄毛や脱毛症の原因と発毛はワールドヘアサイエンス その(4)

粃糠性脱毛症は頭皮の改善と体質改善の両方に気を付けて発毛ケアをしましょう!

乾燥性の頭皮はバリア機能力がシャンプー剤やパーマ染毛剤等からのダメージを受けやすのです。
間違った育毛発毛ケアが更に脱毛を悪化させるので注意をしましょう!

  15.間違った育毛処置は薄毛や脱毛を益々悪化させます!

 このことは脱毛症で困っている方たちに、正しい育毛発毛法を知っていただくためなのですが、残念なことに皮膚科に行って、副腎皮質ホルモン剤を何年間も投与されたり塗ったりして、回復せずにもっと悪化してからワールドヘアサイエンスに来る方がいます。

また発毛専門などとテレビで宣伝しているから、信じて行ったが全く改善せずに、かえって脱毛が酷くなって全ての毛髪が無くなった人。

通販で育毛剤を買って使い続けていても一向によくならない人、薬局で勧められて高額な発毛剤を買ったが、一向に髪は生えないままお金が続かず、結局諦めてしまった人。

皆さんワールドヘアサイエンスで理学発毛ケアをするまで、本当に悩んで困っていたといいます。

そして一様におっしゃるのが、「脱毛症の原因をはっきり言ってくれなかった、毛髪検査や頭皮検査などは一切しなかった、食事の指導やアドバイスは何もなかった、睡眠とか成長ホルモンと毛髪の関係など、そんな知識も、その発毛専門とか皮膚科医からも教えてくれなかったし、彼らは薄毛や脱毛症の事を何も知らなかった」。

そうなんです、正しい発毛処置をするには脱毛原因が分からなければ処置はできないのです。

未だに頭部に金属カバーを被せて、頭皮とカバーの隙間を真空にして、毛穴から皮脂を吸い出す育毛法を行っているところ、

毛穴にある皮脂が脱毛原因だといって、皮脂溶解剤を作り頭皮に塗ったりクレンジング処理をして、大切な新しい角質まで全て取ってしまう育毛サロン、

高周波を頭皮に当てて育毛になると、根拠のないことを発毛法だといっている発毛専門店、

低周波を頭皮に当てて毛髪が生えてくるとまるで話にもならないレベルの育毛サロン、

ヘッドスパで髪が生えると自信満々で宣伝する理・美容室。

こんな育毛発毛法では良くならないどころか回復を遅らせ、かえって悪化させますし、回復が手遅れになり一生発毛はしなくなる危険があります。
ワールドヘアサイエンスで正しい発毛処置の理学発毛ケアをしてほしいと思います。

  15.誰にでもどんな症状にも一様に効果のある育毛剤はありません!

 育毛剤の宣伝がよく目に付きますが、インターネットや新聞、チラシと色んなところがこれ一本で全ての育毛ができるとしています。

本当にそうなのでしょうか?

しかしその内容をよく見てみると、脱毛症を治すとかどの脱毛症に効果があるとは書いてありません。

ただこれを付ければ「すぐにでも生えて来ると暗示に掛ける」ような文言が書いてあるだけです。

はっきり言いますが、全ての脱毛症や薄毛に、一本の育毛剤で効果があるなんてことはありません。

薄毛や脱毛症は一人ひとり原因が違い、症状も違います。ましてや頭皮や毛髪検査もしないで、画一的に造った大量生産の強力な合成保存料パラベンの入った育毛剤で良くなることはありえないと考えます。

かえって合成保存料や添加したアルコールにより頭皮の老化を早めたり、頭部常在菌の正常なバランスを崩します。

無駄なお金を使い、育毛の希望をなくす虚しいことは止めましょう。

まずは薄毛や脱毛原因の正しい検査をして、ただしい理学育毛の知識を知りましょう。

  15.アルコール度数が高いものは乾燥頭皮をさらにあっかさせ痒みがでます!

 育毛剤の中でも秕糠性脱毛を悪化させるものに、缶に詰めたスプレー式のものがあります。

窒素ガスなどを入れて頭皮にシ゛ューと吹きかけるものですが、画期的のような感じがしますが、水溶液では液が垂れて流れ落ちてしまうので、アルコールを沢山入れてすぐに蒸発するようにしてあります。

しかし、アルコールは頭皮の皮脂を溶かしますが、角質を荒らしたり頭皮の水分を飛ばしたりもします。

それが気持ち良いとはいってられません。それはタンパク質を分解する作用がアルコールにはあるからです。

さらにアルコールは頭皮を守る働きのある、頭部常在菌の正常菌叢も殺してしまいます。

乾燥が激しくなり、かえって頭皮の正常な働きを阻害します。

市販や通販、ドラッグストアーで売っている育毛剤には、スプレー式ではない瓶やプラスチックの容器に入ったものがありますが、やはりアルコールが添加してあります。

アルコール度数の高いものは、枝毛や切れげの原因となり毛髪もボロボロにすることが考えられます。

なぜなら毛髪もタンパク質でできているので、ケラチンタンパク質を分解してしまうからです。

  15.脱毛症は皮膚病ではありませんから発毛剤はありません。血管拡張剤では毛髪は太くなったりはしません。

 色んな育毛剤が出回っています。

青蜜柑のエキスが良いとか、球根のエキスが良いとか各社それぞれ効果をうたっていますが、効果は良く分からないと思います。

厚生労働省は育毛効果があるとするものを示されています。それらを入れて造れば育毛剤はできます。

しかし脱毛原因を考えると、どんなに効果があるものでもその脱毛の原因を取ったり改善しなければ効果は出ないと思います。

色んな脱毛改善理論があると思いますが、ほとんどのところは頭皮に問題があり原因だとしていますが、

結果として頭皮にダメージを与えていても、実は原因や要因は頭皮ではないことが多いのです。

  16.育毛・発毛サロンの技術は頭皮の角質を破壊して痒みを引き起こすおそれがあります!

 育毛・発毛のケアをするところが年々増加しています。

それほど薄毛や脱毛症、または頭皮のトラブルで悩んでいる方が増加している現われでしょうか?

しかし、正しい育毛・発毛手当ての処置ができているのでしようか?

どこへ行っても正しい手当てができるほど、まだまだ育毛・発毛の処置の技術水準は高くないと思います。

間違った手当て法は脱毛トラブルを悪化させ、回復が望めなくなることも考えられます。そうしたところで悪化して慌てて理学発毛ケアに来られる方がいます。

正しい理学育毛・発毛の知識をまず知ってほしいと思います。

  16.育毛・発毛サロンでのアレルギーを起こすことがある金属や電気機器は使用しないようにしましょう!

 女性や子供、若い男性はアレルギーやアトピーで悩まされている人が今、多くいます。

アレルギーとアトピーはもちろん原因も症状も違いますが、肌は健康のバロメーターでもあります。

肌は敏感な点で体の異常がいち早く現れます。

育毛・発毛サロンでの育毛機器で低周波や高周波、またはイオン導入機を使用した直後から頭皮が赤く炎症を起こして、痒みが出たりヒリヒリしたり、赤くブツブツなどが出来たならば金属アレルギー、電気アレルギーを疑ってみる必要があります。

もしそれらにアレルギー反応を示すようならば、その育毛処置を続けてはいけません。

アレルギー反応はそれを行うごとに激しい症状になります。一度アレルギーが出ますと、その症状は原因となるものに対しては決して好転しないものです。

炎症が激しくなり細胞組織を破壊します。

また、育毛剤のアルコール度数が高いとアルコールアレルギーを起こす場合もあります。

特に女性にはアルコールアレルギーの人が意外に多くいますから注意が必要です。

いずれも頭皮が赤く炎症を起こしたり痒みが出たりますから、気をつけていればすぐに分かります。

こうしたものは二度と使用しないことが大切です。

 

 

 

「世界発毛科学研究所」

ワールドヘアサイエンス

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メールでの問合せはこちらへ

発毛専門理学博士 伊藤勝文

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