2019.09.28

粃糠性脱毛症の薄毛や脱毛症の原因と発毛はワールドヘアサイエンス その(3)

秕糠性の体質は頭皮が乾燥しやすく頭皮のバリア機能が弱いのが特徴です!

低体温体質は頭皮の血行不順や頭皮が乾燥していますので、細菌が繁殖しやすいので注意が必要です。

頭皮のバリア機能のためにワールドヘアサイエンスのヘアケアエッセンスローションが必要です!!

  10.病気免疫力の低下となり秕糠性脱毛症の引き金になる怖れがあります!

 大きな怪我や大病を患い高熱を出しますと、自己免疫力が著しく低下します。

こうした時、洗髪することは中々できませんので、皮脂欠乏性の乾燥頭皮は細菌が増殖し、痒みから引っ掻いたりして炎症を起こし、これが皮脂欠乏性皮膚炎となることがあります。

病気が秕糠性脱毛症の原因ではありませんが、脱毛症を発症する要因が考えられます。

病気のときは、特に皮脂欠乏している頭皮を、ワールドヘアサイエンスの発毛用エッセンスローションで、常に正常な頭部常在菌叢にしておくことが重要です。

そして体質改善をして皮脂が正常に分泌するようにしましよう。

  11.鎮痛剤や解熱剤は低体温体質を招くおそれがあり免疫慮くの低下とともに粃糠性脱毛の原因の一つとなることも考えられます!

 最近は医師の診察を受けずに、自分で簡単に鎮痛剤や解熱剤、風邪薬などを買えるようになりました。

風邪かなと思ったら早めに薬を飲んだ方がよいと言う方もいます。

しかし、鎮痛剤や解熱剤、風邪薬(漢方薬ではないもの)などは体を冷やすものです。

症状が好転しなくても、医師の診察を受けないまま鎮痛剤や解熱剤、風邪薬を飲み続ける人がいます。

また、熱も出ないのに風邪を引いたと自己判断して、風邪薬を飲む方がいますが、これは大変に危険なことです。

こうしたことは免疫力の低下を招き思わぬ薬の副作用が出て大変に危険な行為です。安易な解熱鎮痛剤や風邪薬の乱用は乱用は絶対に避けましょう。

現代人は痛みとか熱に弱いといいますか、痛みや熱を出すことを非常に怖がっている人が多く、すぐに解熱鎮痛剤を飲みますが、風邪薬や鎮痛剤などは低体温になる原因です。

低体温体質は薄毛や脱毛症の原因になります。また、癌体質になる怖れがあります。

  12.ストレスは脱毛症をさらに悪化させる怖れがあります! 

 強いストレスは白血球の顆粒球を多量につくり出すと言われます。

顆粒球は活性酸素用の作用をしますが、細菌などを攻撃破壊するものです。顆粒球は一度つくられると自然には消滅いないといいます。

この大量につくられた顆粒球がやがて上皮細胞に行き、もしも毛乳頭のところに細菌などがあれば、毛母細胞などを破壊する恐れがあります。

突発性の円形脱毛症はよくストレスという方がいますが、ストレスが原因ではないにせよストレスによって過剰につくられた顆粒球が大きく影響していることは考えられます。

自己免疫疾患と呼ばれるものもこの状態になっていると考えられます。女性は女性ホルモンの働きで免疫力が強いと言いますが、ストレスにより顆粒球の増殖は女性ホルモンとの相乗により過剰に免疫が働き顆粒球により組織破壊をすることが考えられます。

リュウマチで自己免疫疾患と診断されて、ステロイド剤を使用していても中々治らない人か免疫抑制在を使用されて、全身性の脱毛になりました。

免疫抑制剤は副作用として感染症に罹ることがあるとされています。

皮膚のバリア機能が免疫抑制剤の影響でなくなり、細菌が毛穴から入り、この顆粒球の作用で全身脱毛になることが考えられます。

過剰なストレスを感じる生活は少しでも改善しましょう。

  13.家庭環境で夜型生活は脱毛原因の一つになるものです!
 家族は共に一緒の生活をしていますから、両親が夜型の生活をしていて、いつも就寝時刻は午前0時頃ならば、やはり子供も午後10時や11時以降に寝る習慣になるものです。
成長ホルモンはもちろん体の成長を促進するものですが、毛母細胞もこの成長ホルモンの分泌で細胞分裂をします。

ですから夜型生活で午前0時頃に寝る生活を続けていると、育毛も発毛も阻害されます。

朝6時の起きる前の体温は35度くらいそして、その時刻に起きると0.5度上がり朝食を摂ると1度上がるといわれます。

人間は平均36.5度くらいの体温を維持する恒温動物です。健康を維持するにはこの恒常性を大切にしなければなりません。このことが低体温を防ぐ基本ですし、発毛の基本でもあります。

パソコンを夜遅くまでやっている方が増えていますが、午後8時以降は止めましょう。

  14.遺伝的体質は植生活や嗜好品類などの改善である程度治せるものです!

 体質は遺伝することが多いようです。しかし乾性肌といっても、それが皮膚病や脱毛症にすぐ結びつくことはありません。

新潟大学の教授、免疫学の安保先生によれば、リンパ球体質と顆粒球体質があるそうですが、皮膚の面では顆粒球が多い顆粒球体質の人のほうが、皮膚病には抵抗力があるようです。

皮膚がすぐ化膿したりするのはリンパ球体質といいますが、でもリンパ球体質の方はリンパ球が多くウィルスや癌などに対して免疫力は強いといいます。

しかし、食生活が偏っていて、牛肉や乳製品ばかり摂り、白砂糖や合成甘味料を多く摂っていると免疫力を低下させ、益々乾性肌の弱点が大きくなります。

自分の体質を知り、その対応を正しくしていくことが発毛を良い結果にします。

 

 

 

 

「世界発毛科学研究所」

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発毛専門理学博士 伊藤勝文

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