2019.09.25

脂漏性脱毛症の薄毛や脱毛症の原因と発毛アドバイスについて  その(4)

脂漏性脱毛症の薄毛や発毛は

第一に発毛科学研究所の理学発毛理論による体質改善をすることが特に重要です!

そして、第二に頭皮の脂漏性になっている頭皮を改善して発毛環境を整え、

第三に毛母細胞自体に発毛促進のための細胞エネルギーを与えることによって確かな発毛が望めます。

“ワールドヘアサイエンスの発毛技術は50年近くに及ぶ発毛実績により信頼をされています!

 7.間違った発毛処置は発毛を阻害してしまい、発毛が出来ない頭皮になる怖れがあります!

 頭皮が脂性で洗髪してもすぐにベタつく感じになる方は、どうしても必要以上に頭皮を洗い過ぎてしまいます。

確かに皮脂分泌が盛んでが多量に出ていると、洗髪回数を多くしなければ毛髪まで皮脂がたくさん付着してしまいます。

毛髪は皮脂を取ればボリューム感が出て、皮脂臭さも取れますから良いのですが、頭皮の皮脂を必要以上に取り過ぎることは頭皮の角質を傷つけたり剥がしてしまうことがあります。

また、それにより角質が一時的にも乾燥して、細菌感染したり頭部常在菌のバランスが崩れます。

何度も洗いたくなるのは当然ですが、こうした時気をつけなければならないものがシャンプー剤です。

一般のシャンプー剤はもちろん汚れを落とす事を目的に造られています。日に何度とかどれだけ時間をかけてしっかり洗うかということや、その人の頭皮の状態を考えては造られていません。

ましてや脂性の人は皮脂をしっかり落としたいが為に、皮脂が落としやすい合成界面活性剤入りのシャンプー剤やアルカリ性の強いものを好むようです。

合成界面活性剤は食器を洗う台所洗剤の成分で、油汚れが落ちるといって盛んに宣伝をしているものです。

しかし、この合成界面活性剤はあの生命力の強いゴキブリをもほんの数的掛けるだけで殺すことが出来るものです。

人体に皮膚から浸透していけば細胞膜を溶かし、内臓を溶かす恐れもあるといわれています。

ネズミの背中に合成界面活性剤を塗るとそこだけ毛が抜けて、やがて内臓がダメージを受けた写真を以前見ました。

主婦湿疹の原因としては皆さん良くご存知のことと思います。

ですからこの合成界面活性剤入りのシャンプー剤を使用していれば、毛母細胞が破壊されることは容易に考えられることです。

更に、もっと怖いことは一度これにより毛母細胞が破壊されると二度と発毛はしなくなるということです。

毛母細胞が溶けて無くなってしまうということなのです。

正しい育毛ケアは、ワールドヘアサイエンスの育毛発毛用ケアシャンプーBタイプの使用から始めることが重要です。

  間違った発毛処置は市販の育毛剤を付けたり育毛サロンなどで頭皮の角質を剥がしたり傷つけて乾燥頭皮にしてしまいます>

乾燥頭皮はバリア機能が働きませんから細菌が繁殖して脱毛原因となります!

 脂性頭皮は毛穴から沢山の脂が出ますから、脂漏性の脱毛原因をこの皮脂だと思い、頭皮の脂を除去することが育毛ケアとして、多くのところで行っています。

しかし、脂漏性脱毛症の直接の原因は脂漏性湿疹です。ですから、まずこの脂漏性湿疹を治し、その後、脂性頭皮の改善をして頭部常在菌叢を正常なバランス状態にしなければなりません。

脂漏性の頭皮の改善は、脂質異常症から来ていますので、食生活と嗜好品の見直しが、根本的に必要です。

食生活は健康に直接的に影響しますが、欧米食が中心の現代社会は、正に成人病が蔓延する社会です。白人を見ると身体が大きく、身長も高いのですが、頭髪が長く伸びず、ハゲている人が多いのが印象的です。

遺伝だと言ってしまえばそれまでですが、高脂肪食、高カロリーの牛肉や乳製品が大きく関係していることを知ってください。

 

 

 

 

「世界発毛科学研究所」

ワールドヘアサイエンス

フリーダイヤル 0120-77-3911

メールでの問合せはこちらへ

発毛専門理学博士 伊藤勝文

http://毛髪相談.com/

http://女性の薄毛脱毛症.com/