2019.09.24

脂漏性脱毛症の薄毛や脱毛の原因と発毛アドバイスについて その(3)

脂漏性脱毛症の薄毛の改善と早期の発毛はワールドヘアサイエンスでします!!

脂漏性脱毛症は男性型脱毛と良く症状が似ていますが、最近は女性にも脂漏性脱毛で薄毛や登頂部の脱毛になる人が増えてきています!

男性と同じように肉食に偏ったり、特にケーキや洋菓子などの高カロリー高脂肪食の方が多くなったことも原因の一つと考えられます!

 2.嗜好品の中でも合成甘味料を使用したものは健康面からも危険ですそして脱毛原因の一つとしてかんがえられます!

   甘味料 人工甘味料

  砂糖の代替品として作り出されたのが人工的に造られた人工甘味料ですが、そもそも何故これをつくる必要があったのでしょうか?

この真の意味が分かれば、合成甘味料などが健康を意識して造られたものではない事が分かります。

結論から言えば、砂糖は高いのでそれに代わる低価格の合成甘味料を企業が開発したのです。要は生産コストを下げ利益を上げるためのものです。

企業は大量にジュースや缶コーヒー、コーラや炭酸清涼飲料水を、以前は砂糖を入れて造ってきましたが、もっと生産コストを下げるために合成甘味料は造られました。

「カロリーオフとか「砂糖0」とか表示してある清涼飲料水や最近ではアルコール類が多く出回っています。

表示を見てこれなら糖分が入っていないからと、誰もが安心してしまいます。しかし
本当に”健康に問題はない”のでしょうか? 
人工甘味料には、�スクラロール �アセスファムK �アスパラデーム、砂糖代替品の天然甘味料として、ステビアがあります。
「実は砂糖とは比べものにならない、大変に恐ろしい化学物質なのです。」

   スクラロール 

 1999年承認された砂糖の600倍の甘みを持つ有機塩素化化合物です。体内での分解は非常に困難であり、大量のビタミン、ミネラルが消費されるといいます。

更に排泄困難に伴う人体蓄積が危惧されています。

   アセスファムK

 アセスファムKは体内で分解困難といわれています。

犬に3%のアセスファムKを含む餌を2年間与えたところ、肝機能異常、免疫力低下を認めたとの報告があるそうです

   アスパラデーム

 アスパラデームは砂糖の200倍の甘さを持っています。

アメリカでは不眠、頭痛、視力障害や脳腫瘍の可能性が指摘されているそうです。

また2005年イタリアの動物実験では白血病、リンパ腫などの危険も示唆されているとのこと。

このアスパラデームは、人工甘味料としてFDA(アメリカの厚生労働省)に申請をしたところ、8回も安全性が確認できないと認可が下りなかったものです。

  甘味料

 砂糖代替品の天然甘味料として、ステビアがあります。

ステビアは南アメリカ原産菊科の多年草から取れる天然の甘味料です。

これはペルーの先住民に避妊薬として使われていた歴史があるそうです。

EUや香港、シンガポールなどでは精巣に悪影響があるとして使用は認められていないとのこと。

天然のものだからといっても、必ずしも安心とはいえないものです。

  3.夜型生活の生活リズムは朝型のリズムに変更しましょう!

 いつのまにか日本人の生活はほとんどの方が夜型生活になっています。

子どもたちは塾通いで、家に帰っても更に勉強をしています。

また今の若い人はインターネットで夜遅くまでパソコンに向かっていいて、就寝時刻は午前0時から午前一時頃のです。

仕事ではなくインターネットをすることが楽しいのでしょうが、それが毎日となっていて、朝がなかなかスッキリとお起られません。

それで仕事に行けなくなったりして、中には会社を辞めたというお話を聞くこともあります。

夜型生活がいかに心身に対し悪い影響があるか、一度しっかり考えてみる必要があります。

夜型生活は成長ホルモンの分泌が少なくなり、細胞の修復や毛母細胞の働きを阻害します。

当然育毛発毛に悪い影響が出てきます。成長が遅くなったり髪が長く伸びなくなります。

夜遅くまで起きていればお腹も空いて夜食を食べることになります。

 夕食は午後8時ごろまでに済ませ、午後9時以降はできる限り胃を休ませることが良いといわれます。

交感神経を休ませる事となって、スムーズな入眠ができます。

   4ストレスは健康にも良くありませんが、毛髪にとっても強いストレスや中瀬く続くストレスは良くありません!

 ストレスと脂漏性脱毛症は一見何の関係もないようですが、もちろん直接的にはありません。

しかし強いストレスにさらされると、免疫学では白血球の顆粒球が増えてやがてそれが上皮細胞に行き、組織破壊をするといわれます。

脂漏性湿疹が出来ていることは炎症を起こしていることでもありますから、尚更そこへ顆粒球が集まれば、毛母細胞を破壊することが考えられます。

ストレスのない生活はないですが、ストレスを和らげる対策は色々あります。

ビタミンCを摂る、温かい飲み物を飲む、楽しくなることをする、お風呂にゆっくり入り汗をかく、早く寝る、少し汗ばむくらい軽く体を動かす、笑うことも大切です。

神経や体が疲れていると、チョットしたことでも強いストレスに感じることもあります。

自分に合った上手なストレス解消法をしてください。

  5.病気は免疫力の低下を招き脱毛が一挙に悪化する恐れがあります!

 病気とひと口にいっても色々とありますが、頭皮の皮膚病で脂漏性湿疹は脂漏性脱毛に直結する脱毛原因ですが、・・・

その脂漏性湿疹が出来るには免疫力の低下や真菌や細菌、表皮ブドウ球菌などの影響があります。

風邪を引いたり、怪我や病気で免疫力が落ちると皮膚を守っている頭部常在菌のバランスが崩れ細菌に対する抵抗力が落ちます。

そうしたときに頭皮を不潔にしていますと、脂漏性体質、脂質異常症を患っていて脂漏性湿疹が悪化した場合に、脂漏性脱毛になる恐れがありますから気を付けましょう。

  6.脂漏性脱毛症は遺伝はしませんが、遺伝的体質が関係することがあります!

 脂漏性脱毛症は遺伝はしませんが、脂漏性脱毛の要因として高脂血症が考えられます。

高脂血症とは血液中の脂質成分が過剰になった状態をいいますが、この 高脂血症は遺伝によって起こるものがあり、これを家族性高脂血症といいます。(高脂血症は病気にかかっていてそのためになるものもあり、これは二次性高脂血症といいます)

親、兄弟、姉妹にコレステロールや中性脂肪のどちらか、あるいは両方高い人がいることから家族性高脂血症と呼ばれています。

ですからこうした体質が遺伝していれば、よほど食生活に気をつけ肉類や動物性脂肪の摂取は極力控えましょう。

魚介類中心の食生活にして、野菜をいつも十分に食べることが高脂血症を防ぐことになり、脂漏性脱毛症を回避することが出来ると考えます。

脂漏性脱毛の薄毛の育毛や発毛はワールドヘアサイエンスの理学発毛ケアで短期間の発毛が出来ます

 

 

 

 

「世界発毛科学研究所」

ワールドヘアサイエンス

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メールでの問合せはこちらへ

発毛専門理学博士 伊藤勝文

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