2019.12.28

薄毛脱毛症の発毛はヘッドデトックス発毛活性ワールドヘアサイエンス その(2) 

ヘッドデトックスの発毛技術は薄毛や脱毛症をなおすには最初にしなくてはならない発毛の基礎技術です!

頭皮の毛穴や毛細血管に詰まっている皮脂や老廃物重金属などを除去しなければ後に行う、どのような育毛発毛行為も無になってしまいます

「皮膚は排泄器官とともに外からの刺激から身体を守る働きもあります。頭皮は頭髪とともに脳をまもっています。頭髪は頭皮だけでは守りきれない事をより保護する役目もあります!

体温調節は汗をかくことによりしますが、脳内の温度はとても脳に深刻なダメージを与えますので、頭髪の水分をが脳内温度を一定にするように働くこともします。また、頭髪は身体から重金属などを排泄することもします。」

 ヘッド デドックス/頭皮浄化活性法 -6

 皮脂分泌゛か活発なときは洗髪をしても直ぐにベタベタしてきて、頭髪もボリュームが出ない為についついゴシゴシあらったり朝晩シャンプーをするようになります。

また、スポーツやお仕事で汗をかきますと洗髪もついでにすることになりますが、こうすると頭皮の表面の皮脂が取れ過ぎて頭皮は乾燥してしまいます。

こうした方は意外に多く実際は慰労性の人でも頭皮の表面は乾燥タイプになって、バリア機能がはたらかないために悪玉細菌が増殖して痒みや湿疹をおこすようになります。

このことは薄毛や脱毛原因になります。

さらに、市販の合成シャンプー剤は界面活性効果が強く頭皮の皮脂を取り過ぎて角質を傷つけ荒らします。

こうした合成シャンプー剤での洗髪はせいぜい一日に一回にして、二回目以降は、頭皮の汗や皮脂などをシャワーのお湯だけで流すようにしましょう。

角質は、皮膚を守る上で、大切な役目をしています。

頭皮を守るためにも、ワールドヘアサイエンスの脂性肌用のヘアケアシャンプーBタイプを使用するようにしましょう。

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 頭皮の乾燥は頭皮のバリア機能をしている常在細菌が正常にはたらくことが出来ません。

秋や冬にフケや痒みがでるのはこの乾燥が原因です。

朝晩の気温差が大きくなると、自律神経が大変に疲れ体調を崩す怖れが出てきます。

秋冬はたべものにもおおいに気を付けてカロテンやタウリンのおおいもの、内蔵を温める根菜類をとるようにしましょう。

イカやタコ、海老、貝類にはタウリンが多く含まれています。

飲み物は、豆乳にりんごやニンジンを入れて飲みましょう。

この時期は、目にみえなくとも、免疫力の低下とともに体調を崩していることが多く、ビタミンB群食事と内臓を温める生活が大切です。

また、秋冬は、交感神経が緊張する機会が多くなり、毛根破壊(毛乳頭破壊)起きやすくなります。

育毛発毛からは、秋冬はとても気を付けなければいけない時です。

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  産後脱毛

 出産後に一時期、抜け毛が多くなる時があります。

これは妊娠中に黄体ホルモンの関係で、毛周期が長くなり、それが出産後は、本来の女性ホルモンの正常分泌に変わる時、妊娠中に実際は自然に抜ける髪が出産後に抜けるためです。

ですから、脱毛症ではありません。心配はいりません。

しかし、その抜け毛がいつまでも続く場合や、頭頂部や全体の頭皮が見えてくるほどの抜け毛は、これは産後脱毛ではなく、妊娠中の尿毒症や不眠症、食欲不振、食事の偏食、ストレスなどが関係していることが考えられます。

また、身体に何らかの病気があることも考えましょう。

妊娠中もそうですが、出産後の母体は、出産以前と体質が変わっています。

母乳を乳幼児に与えるために、栄養価の高い食事をとることが大切です。

また、乳幼児は夜中に何度も夜泣きをして、どうしても睡眠不足になったり、育児疲れや、育児ストレスのため、交感神経の緊張が続き、自律神経のバランスが乱れたり神経疲れが溜まります。

そうしたことが、毛髪にも影響を与えます。毛根を検査しますと、過剰な皮脂が多くの毛根に付着してい.ることがあります。

この過剰な皮脂が毛乳頭の細胞分裂(活性)を妨げてしまいます。

早急に、この過剰な毛根の皮脂や老廃物を除去することが、薄毛や脱毛症対策になります。

この毛根の過剰な皮脂や老廃物を除去する技術は、世界発毛科学研究所が開発したヘッドデトックス法しかありません。

現在、ワールドサイエンスだけでヘッドデドトックスを行っています。

毛根の過剰な皮脂や老廃物を除去することによって、頭皮の活性が正常に行われ、色々な皮膚病からも頭皮を守ることになります。

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  産後脱毛 ②

 産後脱毛症の直接の引き金は、睡眠障害から起きることが多いように思われます。

もちろん睡眠障害だけで産後脱毛症になることはありませんが、これ以前において、下記の事柄などが大きく関係していることがあるようです。

①過去に脱毛症の経験がある。

②冷え性。冷たいものが好きで、温かいものの飲食をあまりしない。

③夜型生活で、寝るのはいつも12時ごろ

④朝食は、食べたり食べなかったり

⑤魚介類は、あまり食べない。タンパク質をあまり摂らない、野菜ばかり食べている

⑥食欲がない

⑦かなりきつい食事制限のダイエットをしている

⑧枕は、洗ったことがない

⑨洗髪はあまりしない

⑩喫煙をしている。または、周りに喫煙者がいて副流煙を吸っている

⑪身体に異常がある。「腎臓病・肝臓病ほか内臓の病気」、甲状腺低下症、バセドウ病など

妊娠中から、出産後も母体はかなりの体力を消耗します。出産後はもっと体力も神経も消耗します。

夜泣きや授乳、おむつ替えや入浴、乳児の世話は本当に大変です。

産後脱毛症は、乳児の世話はだれかにできる限り頼んで、早寝をして栄養をしっかり摂って、ゆっくり休養することが、一番大切です。

そして、お腹を冷やさないようにして、いつも温かい飲食物を摂りましょう。

夜は、毎日、半身浴をして、内臓を温め汗をかきましょう。

お腹(臍の上)を触って冷たいときは、懐炉(かいろ)などでお腹を温めましょう。

洗髪は、毎日して、頭皮を清潔にしましょう。

枕は、一週間から2週間に一度は洗い、毎日できる限り日干しをしましょう。

「世界発毛科学研究所」

ワールドヘアサイエンス

フリーダイヤル 0120-77-3911

メールでの問合せはこちらへ

発毛専門理学博士 伊藤勝文   

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