2019.08.07

円形脱毛の発毛治療はワールドヘアサイエンス危険な食生活とは!?その(2)

突発性脱毛症とはある日突然、急に脱毛症になることです!!

悪性脱毛で全頭的に広がる進行性の脱毛症です。

「突発性脱毛症は円形脱毛・多発性脱毛・全頭脱毛・全身性脱毛症です。」

円形脱毛は一カ所だけで他にできないのがいままでの症状でしたが、多発性脱毛となる場合が多くなっています。

多発性脱毛でも4~5所で終る場合と10か所クラいに広がることもあります。さらに全頭的に頭髪の全ての髪が抜けてしまう全頭脱毛があります。

全身性脱毛はいきなりなることはまずありません。今までの発毛ケアの仕方が間違っていた結果です。そうならないためにも初期の脱毛段階で世界発毛科学研究所の理学発毛技術をするようにしましょう!

   突発性脱毛症

  ①危険な食生活 -4  亜硝酸塩(亜硝酸ナトリウム) 食品添加物

 こんな危険な化学物質が今も平然と使用されています。

明太子には、亜硝酸塩は食品添加物として発色剤と書いていますが、実はこの表現はおかしいのです。

赤血球のヘモグロビンを破壊する亜硝酸塩は、酸化することによって赤黒くなり、見た目も汚く腐っているか、まずそうにも見えます。

そうした古いもののように見えるものを、その酸化を防ぎ鮮度の良いように見せるものです。

酸化しなければ良いじゃないかと思いますが、ヘモグロビンは酸素とくっつき体中に酸素を運ぶ働きをするものですから、これが破壊されれは細胞に酸素がこなくなり細胞は死滅します。

人間の体の一番大切な血液が破壊され、その機能が果たせなくなり、幼児などは摂取量によっては命にも関わります。

以前はマグロの赤みの刺身などに添加されていましたが、お寿司屋さんからのクレームで現在はあまり使用していないようです。タラコや明太子には以前から多く使用されています。

発色剤と表示されているので、体には悪くないように錯覚しますが、上記のように大変に危険なものです。

また、亜硝酸ナトリウムは胃の中で魚卵に多く含まれるアミンという物質と結合して、N-ニトロソアミン類いう強い発ガン物質に変化します。

さらに明太子には発ガン性物質のタール系色素の赤色102号、赤色106号、黄色5号と三種類も入っているものがあります。

妊婦さんや子供などの幼い子には特に危険です。こうしたものは体に蓄積されますが、低体温や基礎代謝を下げ免疫力の低下をもたらします。

ピンク色しているタラコはほとんど入っていますし、明太子などは食べないようにしましょう。

こんな食生活の中に突発性脱毛症の危険も考えられます。

  危険な食生活 -5    合成着色料(タール系色素) 発がん性

 食品添加物のなかでも特に危険なのが、タール系色素と呼ばれるものです。

タール系色素は強い変異原性(遺伝子に傷をつける毒性)があり、その化学構造から発がん性や再規制があります。

赤色1号、赤色2号、赤色106号、赤色102号、黄色3号、黄色4号、黄色5号、青色1号、赤色40号など・・・

タール系色素は、紅生姜・福神漬け・きゅうり付け・ハム・ソーセージ・かまぼこ・駄菓子類・ジュース・アルコール飲料・・・

じつに多くのものに使用されています。

これらは一度では体に異変が現れないことが多く、知らず知らずのうちに体に蓄積されていきます。

そうして癌を発症したり、奇形児が生まれたり、胎児毒性を現します。

また、細胞を壊し突発性の脱毛の隠れた原因となることが考えられます。

  危険な食生活 化学調味料

化学調味料(味の素=グルタミン酸ナトリウム)=調味料(アミノ酸)

味覚障害を起こすといわれている味の素、決して調味料ではありません。脳障害を起こすといわれる化学物質が調味料として扱われ、食品添加物として堂々と使われています。

しかし化学合成物質として表示すべきなのに、何と信じられないことに調味料(アミノ酸)と表記しています。

またここに新たに、この化学調味料(味の素=グルタミン酸ナトリウム)=調味料(アミノ酸)

の問題点を小藪浩二郎先生が著書「食品業界は今日も、やりたい放題」=(三五館より)を出して指摘しています。

それは「アミノ・カルボニル反応」というものです。

たとえば、ジャガイモをフライにしたポテトチップスには、発ガン性物質であるアクリルアミドが多量に含まれていますが、これはアスパラギンというアミノ酸とブドウ糖などの糖が、フライという高温加熱の過程で「アミノ・カルボニル反応」を起こして、このような危険な物質が生成されてしまうのです。

アクリルアミドがどれくらい危険かといいますと、変異原性、染色体異常を起こします。

ネズミの実験でも子宮腺癌、卵巣がん、そのほかの癌を発生させることが分かっているといいます。

また人に対する神経毒、とくに末梢神経の障害などの原因物質としても知られています。

アミノ・カルボニル反応は、こうした有害な物質を生成するケースが極めて多いのです。下手をすると、アクリルアミドよりも危険な物質が生成されているかもしれません。

原料表示に「アミノ酸」と記されている加工食品は、製造過程で煮たり、焼いたり、揚げたりされる途中、必ず「アミノ・カルボニル反応」を起こし、食品中にさまざまな物質が生成しているということです。

アミノ酸=味の素が添加された食品が製造される過程で、どのような化学変化がおこり、どのような危険物質ができているのかは、誰にもわかりません。

袋詰めされ、出荷され、皆さんの手元に届くまでの時間の経時変化でさらに変わっていると考えられます。

  危険な食生活 -7 食物アレルギーは何故起きる                    「食品業界は今日も、やりたい放題」小藪浩二郎著 より

また新しい食品添加物の化学物質が出てきました。しかし合成添加物の表示はなく加工デンプンとして今出回って来ました。非常な勢いであらゆるものに使用され初めています。 

 加工でんぷん=合成でんぷん=デンプングリコール酸エステルナトリウム=アセチル化アジピン架橋デンプン、他11種

この危険性はないのでしょうか?

添加物は先にも言いましたが消費者の健康を度外視した、企業のエゴの論理です。

この加工でんぷんはほとんどの人が知らないことなので、ソバアレルギーと同じように、今後の「うどんアレルギー」の心配もあると考えます。是非知っておいてください。

私たち一般消費者は食品の安全は厚生労働省や食品製造メ-カーの善意と言うものを信じてきましたが、どうもそうではないことを食品メーカーに勤務し現在「食品メーカーの研究室長をしている小藪浩二郎」先生が「食品業界は今日も、やりたい放題」の著書の中でこれから起こりえるであろう加工でんぷんの危険性を指摘しています。

それは・・・天然デンプンは植物により、水と二酸化炭素を材料に太陽の光を利用した「光合成」でデンプンと酸素理出します。こうして創られる天然デンプンは、米、小麦、とうもろこしなどの穀物、ジャガイモ、サツマイモなどの芋類に多く含まれています。

食品業界で天然デンプンと和ばれるものには、米デンプン、もちこめデンプン、小麦粉(小麦デンプンとタンパク質の混合物)、コーンスターチ(コーンはトウモロコシ、スターチはデンプンのこと)、バレイショデンプン、タピオカデンプンなどがあり、穀物から化学物質をほとんど使わずに抽出します。

片栗粉も天然デンプンの一種ですが、片栗の栽培量が少ないので、市販されているものはほとんどがバレイショデンプンです。

この天然デンプンに化学薬品を混ぜ合わせて、色々な化学反応を起こして製造したものが「加工デンプン」合成デンプンです。

2011年3月までは原材料名に「デンプン」と書いてあったものが、加工デンプンと表示されるようになりました。

添加物扱いになった加工デンプンですが、食品に使用する際、法律上なんら規制がありません。どんな食品にどれだけ入れても構わないのです。

現在、日本人が加工デンプン=合成デンプンを知らずに食べさせられている量は、小藪先生の推測では年間約1.6㎏食べているとのことです。

この量はほかの添加物に比べてもケタ違いに多いものです。これほど使われるのは、合成デンプンが加工食品を製造する際に大変に便利な存在だからです。

合成デンプンには、食品に粘り気を出したり、泡立ちを良くするなど様々な働きがあり、人間の食感を紛らわせたり誤魔化すことができるからです。

そして最も特徴的なのは 、うどんやラーメンなどの麺を茹ですぎても、時間が経過しても、柔らかくならずコシがいつまでもあり、歯ごたえがシコシコして麺の弱点がカバーできて美味しく感ずることです。

余ったパンやご飯を冷蔵庫に入れておき、あとから食べると、パンはパサパサボソボソして、レンジで温めても食感がよくありません。これは天然デンプンんら作った食品を冷やすと、デンプンの老化が進んで生ずる避けられない現象なのです。

ところが、加工デンプンなら、こうした心配がなく、冷蔵庫でひやしたり凍らせてもレンジで温めれば、元の食感が回復するという食品業界ではありがたい存在なのです。

加工デンプン=合成デンプンがどんなものであるのかも知らずに使っている食品メーカーも多いといいます。

  

 

 

「世界発毛科学研究所」

ワールドヘアサイエンス

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発毛専門理学博士 伊藤勝文

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