2020.07.08

薄毛・脱毛症の原因と予防法 一番危険なこの時期の発毛ニュース 1

一年の中でも薄毛や脱毛症は梅雨から夏期”に多くの原因をつくる危険があります!!

梅雨がまだあけずに、毎日湿度の高い日が続いています

高温多湿そして、皮脂分泌や汗を多く出す気候は頭皮の育毛環境が最悪になります!

薄毛・脱毛症のための育毛環境の改善

カビ対策 

薄毛や脱毛症がカビ菌と関係しているとは思ってもいないと思います。しかし、真菌の種類は特にこうした気温が高く湿度の高い時に多く増殖します。新しく発生するのではなく真菌は一年中どこにでもいるものです。増殖の条件が整えば直ぐに増殖します。

カビのことを真菌といいますが、真菌には多くの種類があり、大きくは表在性真菌症と深在性真菌症に分かれます。

薄毛や脱毛症に関係しているのは表在性真菌です。ニキビは座礁桿菌という真菌です。

アクネ桿菌ともいいます。水虫は白癬菌という真菌です。

顔にできる真菌(水虫)は銭たむしともいいます。頭皮にできるものはシラクモといいます。

この真菌に共通するのは酷い痒みが起きることです。

しかし、シラクモは足の水虫とは違ってジュクジュクと膿のような状態にならないことです。

ジュクジュクとならずに乾いた状態の足の水虫もありますが、シラクモのようにはなりません。

頭皮の場合は白く蜘蛛の巣を張ったような状態になります。ボロボロと根本から毛髪が切れたようになって抜け落ちてきます。

白癬菌は皆さんが良く知っているように、伝染力が強く浴場の足拭きマットや、靴を履かずに踊るバレーダンスや、柔道、レスリングなどの競技からも簡単に皮膚感染します。

しかし、一度感染すると中々に白癬菌を除菌することは容易ではありません。中にはもっと内に入り込んで爪白癬というものまであります。

一般に病気は免疫力の戦いともいわれますが、こと真菌に関しては免疫力ではなく、感染する環境が大きくものを言います。

 

薄毛や脱毛症は、偏食や嗜好品の影響もありますが、その他にも色々と薄毛や脱毛原因はあります。

世界発毛科学研究所の最新の研究では「毛母細胞に及ぼす細菌があり、大きなダメージを与えている」ことが分かってきました。

そして、それに対する最新発毛技術をして画期的な発毛成果を出しています。

円形脱毛症は遺伝性ということがニュースで取り上げられていますが、世界発毛科学研究所では円形脱毛症の原因菌を発見しています。

円形脱毛症は遺伝性と言うことは毛母細胞を破壊する細菌が存在するということに、更に遺伝性との確定には考察が求められます。

更には円形脱毛症は皮膚病でもありませんから、医学での治療法はないということになります。

西洋医学でのステロイド治療で治らないどころか、円形脱毛症が一カ所の円形があちこちに広がる、多発性脱毛症になる怖れがあります。

円形脱毛症を皮膚病とみなしている西洋医学では、円形脱毛症の発毛を望むことは難しいのではないかと思います。

ステロイドの長期使用は、ステロイドが原因のステロイド性脱毛症といって女性でも、年齢に関わらず登頂部が男性の若禿げのような脱毛症を引き起こす怖れがあります。

 

 

「世界発毛科学研究所」

ワールドヘアサイエンス

フリーダイヤル 0120-77-3911

メールでの問合せはこちらへ

発毛専門理学博士 伊藤勝文   

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