2008.10.20

育毛剤

 育毛剤は、元々半信半疑で使用している人が多いのではないでしょうか?。
 だから薬局や理・美容室、テレビ通販で買って、効果が出なくても、最初から信用していないから、問題が起きないのではないかと思います。
 しかし、育毛効果が全く無い場合や、たとえあっても身体の健康を損ねるものでは、本末転倒です。
 危険な育毛剤は、現在、血圧降下剤と合成ホルモン剤配合のものがあります。
 たかが育毛剤だから、皮膚につけるものだから、たとえ少々おかしなものが入っていても、そんなに身体に影響は出ないと思っている方が多いと思います。
 しかし、皮膚からの、けい皮吸収は、実は身体にしっかりと入り込みます。
 それは、化学物質だからです。
 合成女性ホルモンは、精子数を激減させ、不妊症になったり男性の女性化をもたらします。
 男性が長期間使用すれば、考え方が女性的になり、男性本来のバイタリティがなくなったりすることが充分に考えられます。
 女性にも少なからず影響があります。
 胎児が、環境ホルモン作用を受け、男性に生まれながら、こころは女性となったり、女性の身体に、脳は男性だと指令を出すような事体となる危険性があります。
 勃起不全(インポンテツ)や不妊症、奇形児、その他こうした身体の異常はすぐには出ません。
 何年か後に出てくるから困るのです。
 ですから、化学物質を使う育毛剤は危険だということを知ってください。


 


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