2020.02.27
発毛治療ヘアケアは良質なシャンプーと洗髪の仕方で発毛効果が変わります! その(2)
ヘアケアを一生懸命にやっているのに、痒みが出たり段々薄毛になってきてはいませんか?
頭皮が突っ張った様に感じたり赤くうっ血しているようならばシャンプー剤の悪影響かもしれません!?
頭皮の老化とバリア機能を破壊する合成シャンプー!!
③シャンプー剤の弱酸性は本当に良いのか?
頭皮や皮膚の表面は、皮膚常在菌の働きで弱酸性に通常はなっています。
皮脂や汗などを皮膚の表面に付いている表皮ブドウ球菌やアクネ桿菌などの細菌などがそれを食べて、その細菌が分泌する物質が弱酸性なのです。
この皮膚常在細菌のおかげで弱酸性になることで、他からのウイルスや真菌類などから皮膚を守っています。
このことから考えれば、頭皮に付いてはシャンプー剤を敢えて弱酸性にすることは必要ないのです。
しかし、毛髪に付いて考えれば、毛髪は水に濡れれば毛表皮(キューティクル)開いてケラチンタンパクの流失につながりますから、それを抑える意味では弱酸性か中性が良いということになります。
特にパーマや毛染めをしている方は弱酸性か中性シャンプーが良いでしょう。
石鹸などで洗うと、皮膚表面がアルカリ性に傾き過ぎたり、皮脂を取り過ぎてパサパサした感じになり乾燥肌になり、また皮膚常在菌の餌になって、異常なフケや痒みが出ることがあります。
しかし、市販のものは酸性にするには科学的に化学物質の酸を適度な濃度にするために加えるだけで、本来のバリア機能の役には立ちません。要するにバリア機能をつくる事にはなりません。
また石鹸シャンプーは油分などが毛髪に付きますと、ガサガサした感じになるため必ずリンスが必要となります。
頭部は顔と違い毛髪がありますから、頭皮と毛髪の両方を洗うという事を考えたシャンプー剤が重要です。
世界発毛科学研究所が研究開発しました発毛ケアシャンプー は、毛髪から全身を洗えるシャンプー剤です。ダメージ毛や皮膚のデリケートな人にも安心してご使用いただけます。
頭皮に栄養やダメージの修復のためにフィッシュコラーゲンを主原料にして、合成界面活性剤は一切使用していません。
その方の頭皮の状態により天然ハーブなどを使用して乾燥タイプ、脂漏性タイプ、普通肌タイプ、敏感肌、ダメージ肌タイプの4種類のシャンプー剤があります。
合成香料や防腐剤などは頭皮のバリア機能のバランスを崩しフケや痒みの原因ともなりますから、そうしたものは一切使用していません。
香りは天然ラベンダーを採用して頭皮のストレス緩和にも役立つようにしています。
天然ラベンダーの香りは合成香料ではありのませんから直ぐに自然に匂いは消えて行きます。
④シャンプーの仕方 -1
これからの季節は汗をかいたり、皮脂分泌も活発になるので出来れば毎日洗髪をすることをお薦めします。
皮膚は体温調節や外部から身体を守ってくれる役目をしてくれますが、排泄器官でもあります。
皮脂や汗、汚れなどをそのままにして不潔にしますと、皮膚常在菌が異常に繁殖して、痒みや湿疹を引き起こすこともあります。皮膚は絶えず清潔に心がけていたいですね。
しかし、合成界面活性剤の入っているシャンプーでは毎日ごしごし洗ってはいけません。中学生や高校生たちは夜洗い朝にも洗うなど、日に何度も洗う人もいます。
朝シャン、学校や部活から帰ってすぐにシャンプー、夜寝る前にシャンプーと洗っていますと皮脂を摂り過ぎて角質まで傷つけたり取ってしまいます。
こうなると頭皮が異常に乾燥してしまい、痒みやフケが出ることがあります。そうなるとまた洗う、益々痒みやフケが出る。
そんなことをしているうちに夏の終わりごろには、頭皮が異常に赤くうっ血しているような状態になり、天頂部から頭部全体が薄毛や細毛になり、髪質はファファ状態になる人も出てきます。
例年、秋口に中・高校生が薄毛や異常な痒みで検査に来ますが、皮脂がほとんどなくなり、頭皮が赤くうっ血したようになっている場合があります。
こんなところにも危険が潜んでいます。
汗をかいたり汚れたら、日に何度も洗って清潔にした方が良いのですが、その場合は良質なアミノ酸のシャンプー剤で洗髪してください。
合成界面活性剤の入っていないシャンプー剤を使用してください。
合成界面活性剤のシャンプー剤は、一週間に2回から3回くらいにしましょう。しかし、できれば合成界面活性剤のシャンプー剤は使用しないことです。
*世界発毛化学研究所が開発しました発毛ケアシャンプーは、毛髪から全身を洗えるシャンプー剤です。日に何度洗髪しても、決して角質を荒らしたりしません。また、ダメージ毛や皮膚のデリケートな人にも安心してご使用いただけます。
④シャンプーの仕方 -2
シャンプーの原液をそのまま頭皮に付けて、いきなり洗うことは避けましょう。
まず最初に、シャワーかお湯を2~3分間くらい頭に掛けて濯ぎ、皮脂や髪の汚れなどを流しましょう。
それからシャンプー剤を手に乗せ、10回くらい手と手をこすり合わせて、白くなってから頭皮全体にシャンプー剤を付けましょう。
洗い方は、指先を開き(両手の指先を合わせた時の交互に挟んだ間隔)、指先の指腹で、指腹が常に頭皮に当たるようにして、爪を立てないように、髪の流れと反対方向(つむじに向かって)に頭皮をリズミカルに擦り洗いします。
天然アミノ酸シャンプーで毎日洗髪するときは、一回洗いで良いです。2日に一回の時は2回洗いにしましょう。
洗髪時間は一回洗いの時は、髪の長さにもよりますが3分から5分くらいで、濯ぎ洗いを3分くらいしましょう。
合成シャンプーは濯ぎは5分くらいしましょう。合成界面活性剤は頭皮から浸透して生き毛母細胞にダメージを与える怖れがあります。
しっかり濯ぎをしても頭皮から浸透した合成界面活性剤は流れ出ては行きません。
合成シャンプは育毛発毛を考えるならば使用するのは止めましょう。
シャンプーの回数
円形脱毛や円形脱毛が複数出来る多発性脱毛、全頭脱毛症の洗髪は毎夜一回、ワールドヘアサイエンスの発毛ケアシャンプーDタイプで洗うことが重要です。
頭皮を清潔に保つことがとても重要です。
髪が抜けるからと洗髪を怖がり洗うのを避ける方がいますが、それは更に脱毛症を悪化させることになります。
これらの脱毛症は頭皮のバリア機能が働かず細菌が毛穴から入り、その影響で毛母細胞を破壊した結果脱毛になったものです。
世界発毛科学研究所が研究開発した発毛ケアシャンプーDタイプは頭皮に栄養を与えながら頭皮のバリア機能を整えて発毛環境を良くします。
「世界発毛科学研究所」
ワールドヘアサイエンス
フリーダイヤル 0120-77-3911
発毛専門理学博士 伊藤勝文