2020.04.09
春季は円形脱毛が発症し重症になる危険!?発毛治療はワールドヘアサイエンス その(3)生活環境
春は温かくなってきて寒さから段々解放されて身体は楽になってきます。しかし、自律神経の疲れは逆に大きくなってきます。
それは一日の寒暖差が大きくなる事と、生活環境ががらりと変わることがあるからです。
こうした環境の変化はよく五月病ともいわれますが、原因は交感神経の疲れから自律神経バランスを壊すことから起きます。
このことが脱毛症の引き金になる怖れがあります!
春の脱毛原因として考えられることは、
③生活環境が大きく変化する場合があります。
春は生活面においても環境が、入学、就職などがあり大きく変わります。どうしても交感神経が優位になる時です。
環境に馴染めずに神経を消耗するとイライラしたり食欲をなくしたり、色々な悩みが頭から離れなくて不眠症になる場合もあります。
身体が怠く起きる気力がなくなり,余計に新しい環境や仕事、学校に行く気持ちがないでしまいます。
精神的なものは自分でもどうしたらいいんだろうと、モヤモヤした気持ちが深くなったりします。
憂鬱な状態では、食生活がまずおかしくなります。
簡単な食事、偏食や小食になると益々身体は怠く元気が出なくなり、環境に適応する気持ちがなくなることも考えられます。
健康や育毛に必要なタンパク質やミネラル、ビタミンなどの栄養を摂ることが出来なくなることも考えられます。
自分でも分からないストレスは身体に多くの活性酸素をつくり、自分で自分の身体の組織を傷つけるようになったり、成長ホルモンの分泌を少なくしたりする怖れが出てきます。
強いストレスは成長ホルモンの分泌が減ることで、毛髪の成長を止めてしまい、まだ成長途中の毛髪が抜けてしまいます。その抜ける量はかなり多くなることもあると言います。
さらに、ストレスで多くできた活性酸素は毛母細胞にも行き毛母細胞を傷つけたり毛母細胞に細菌などがすこしでもあれば毛母細胞の破壊につながることも考えられます。
こうしたことが円形脱毛症の発症になる怖れがあります。
「世界発毛科学研究所」
ワールドヘアサイエンス
フリーダイヤル 0120-77-3911
発毛専門理学博士 伊藤勝文