2021.04.05
これって薄毛?薄毛対策を始めるタイミングは
最近は30代から薄毛になる女性を多く見かけます。中には20代の方もいます。
女性ホルモンは35歳くらいから衰えるといいますが、薄毛になる原因は色々と考えられます。
夜型生活、食生活、シャンプー剤、毛染めやパーマなど、何気なくしていることの複合的な原因があるようです。
女性の薄毛は生活習慣が大きく関係していることもあり、ヘアカウンセリングをして検証することが大切です。
今回は女性の薄毛対策を始めるタイミングをご説明します。
目次
女性の薄毛対策をおこなうタイミング
1.短い抜け毛が目立つ
短い抜け毛が多く抜けていませんか?
朝起きて枕やシーツに沢山の短い髪が抜け落ちているようならば、薄毛の対策や育毛をすることが必要です。長い髪の抜け毛は一本でも目に付き気になりますが、実は短い抜け毛のほうが薄毛になってきているしるしです。
通常でも50本から80本位は抜けるものですが、洗髪時に排水溝などに髪の毛が多く溜まったり、枕カバーなどに抜け毛が目に付くようなときは、明らかに抜け毛の量は多くなっていると言えます。
2.体調が優れない
季節の替わり目や朝晩の温度差が大きいと身体が付いて行かないと言いますが、自律神経に負担が大きく掛かり、食欲不振や不眠症などにもなったりします。
抜け毛はこういうときに多くなり、薄毛に繋がります。特に、季節の替わり目からくるストレスは、身体が環境に慣れないところからくるので意外に抜け毛の原因と気が付きません。
まずは、体調の健康管理ということから考えて早寝早起きの生活リズムを基本として、毎夜の入浴で自律神経を休ませることを心掛けましょう。また、自律神経の乱れは女性ホルモンの乱れにも繋がります。女性にとってホルモンバランスは大切ですので、体調管理は大切です。
3.低体温が気になりはじめた
女性や子供達の中で、低体温体質の人が多くなっています。低体温は血行不良につながり、発毛に必要なたんぱく質や酸素の巡りが悪くなり、健康な髪の毛が生えにくくなります。
低体温体質は遺伝ではありませんので、改善できるものです。まずは、日々の生活を見直しましょう。それには生野菜は温野菜にして食べたり、温かいスープにして食べでみるのも効果的です。
女性の薄毛はワールドヘアサイエンスにおまかせください
女性の薄毛は遺伝や皮膚病ではないので、発毛を諦める事はありません。薄毛に気がついても一人では中々改善できないのが生活習慣ですので、ワールドヘアサイエンスで育毛ケアをすることが一番の改善の近道ですし、安心です。
ワールドヘアサイエンスの理学発毛ケアをすれば、直ぐに発毛して薄毛の解消が出来ます。薄毛でお悩みの女性はぜひご相談してください。
「世界発毛科学研究所」
ワールドヘアサイエンス
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発毛理学博士 伊藤勝文
子供や女性の薄毛や脱毛症の発毛アドバイス