2021.08.20

シャンプーの見直しは女性の薄毛対策になる?取り入れたいヘアケアもご紹介

髪の毛のケアといえば、毎日髪の毛を洗うことが基本です。しかし、毎日シャンプーをするにはシャンプー剤の成分がとても重要です。
しかし、毎日洗って大丈夫なシャンプー剤、頭皮の育毛環境に良いとするシャンプー剤は「ワールドヘアサイエンスのシャンプー剤」しかないのが現状です。それは一般的な考えで、シャンプーは毛髪を洗うためのもの考えているからです。

ですからシャンプー剤は所詮洗い流してしまうものなので、汚れさえ落とせればよいということで、それほどシャンプーザイに使用している化学物質や使用している原材料に気を配っていません。また、購入する場合にシャンプー剤の良し悪しを考える方はいませんから、例え良質なものを造っても少し価格が高くなれば、まず低価格のものをほとんどの人は購入するでしょう。

でもそうした考えの結果、合成シャンプー剤によって頭皮に大きなダメージを与えてしまい、薄毛や脱毛症になる場合があります。

今回は、毎日の髪の毛のケアを行なう上で知っておきたいことをご紹介します。

 

シャンプーの成分まで気にしてる?

最近のシャンプーは、種類が豊富にあります。中には髪の毛に優しいとされて、スカルプシャンプーが種類の一つにありますが、シャンプーにはスカルプと言う言葉は合っていません。

シャンプー剤で本当に大事なことは、ノンシリコンということではなく、合成界面活性剤が使われていないかということです。

シリコンに毒性はありません。毛穴にシリコンは入り込まず、毛母細胞にまで浸透もしないため、発毛を阻害することはないです。

 

合成界面活性剤には注意が必要です。恐るべき毒性をもっていますので、毛髪と身体を大事に思うならば使用しないようにしましょう。

合成界面活性剤は石油からできており、細胞膜を溶かす作用があります。市販の合性界面活性剤シャンプーは皮脂を取り過ぎて角質を荒らしたり剥がしてしまうので、頭皮が乾燥してしまい頭皮を守っている善玉細菌のバリアーが破壊されてしまいます。そのために痒みや湿疹ができたり、薄毛や脱毛原因を引き起こす怖れがあります。

合成界面活性剤は台所用の中性洗剤と同じ成分です。ギトギト油をあっと言う間に分解したり、生命力の強いゴギブリを簡単に殺すほどの強い毒性をもっています。

 

現在シャンプーは大きく3種類に分かれており、石油などから造ったアルコール系の合成シャンプー、アミノ酸を主体に造ったアミノ酸系、油脂を分解して作った石鹸系です。

 

この中で最も危険なものが、アルコール系の合成シャンプーです。明らかに環境ホルモンの作用を起こします。

テレビCMなどで宣伝しているものは、石油合成の危険な合成界面活性剤シャンプーです。そしてコストを安くするため大量に生産しているため、大変に強力な合成防腐剤のパラベンなども入っています。その上、合成香料で香りを付けています。まさに化学物質で作り上げたシャンプー剤です。これは角質を守ったり毛髪を保護したりする、皮脂を取り過ぎてしまい角質が乾燥して細菌を増殖させ、毛髪を乾燥毛にして切れ毛や枝だ毛になりやすくなります。

更には薄毛や脱毛症の要因の一つにもなる危険性があります。中高生の薄毛はこのシャンプーでの洗い過ぎが原因の場合も考えられます。

油脂から作った石鹸シャンプーは頭皮に優しいという人もいますが、油脂分が頭皮に残ると細菌の餌になり、頭皮の育毛環境のバランスを崩して痒みや湿疹の原因にもなる怖れがあります。脂漏性の方は脂漏性湿疹になりやすくなり、頭皮トラブルの怖れが出やすくなります。また、油脂分が毛髪に残っていますとギシギシしたりゴワゴワしてブラシの通りが悪くなり髪の艶がなくなります。

 

ワールドヘアサイエンスのシャンプーは、危険な合成界面活性剤は使用していません。主要原料はフィッシュコラーゲンのアミノ酸タンパク質です。頭皮を保護し育毛環境を整えるとともに、毛髪に艶や潤いを与えしなやかさとボリュームが出るようになります。育毛用ハーブを配合して頭皮を保護し、天然ラベンダーを使用して神経緩和作用を行いますので安心です。

薄毛対策を何から始めればいいか分からない女性は、まずはシャンプーの見直しを行いましょう。

 

女性の薄毛対策!おすすめのヘアケアは?

シャンプーの成分だけでなく、以下のことをヘアケアの一環として取り入れてみましょう。

 

・正しいシャンプー方法 シャンプーの回数?

シャンプーの回数を聞かれることがあります。毎日洗う人や中には朝晩洗う場合もあります。シャンプーの回数の多い人は学生やスポーツをするかたに多く、更には皮脂分泌が多く脂漏性体質のひとは頭皮や毛髪が皮脂でベタベタになることから、皮脂を取るためや頭皮の匂いを気にしてかなり頻繁に脱脂作用の強いシャンプーを回数多くおこなっているようです。

シャンプーの回数は頭皮の状態によっても違いますし、シャンプー剤の原料によっても大きく違います。これを間違うと薄毛や脱毛症の原因になる怖れがあります。

・一番脱脂作用が強く角質や毛母細胞に悪影響のある、今、一般に使用されている多くのものが合成シャンプーですが、これでのシャンプーは一週間に2~3回に抑えなければ危険です。それでも徐々に合成界面活性剤が頭皮から浸透して行き、毛母細胞に大きなダメージを与えて薄毛の原因になって行きます。

・油脂を分解してつくる石鹸シャンプーは、脂漏性頭皮の人はシャンプー剤の油脂が洗った後に頭皮に残ると、細菌の餌となりフケや脂漏性湿疹の原因となる怖れがあります。脂漏性脱毛症へと繋がる大きな原因が考えられます。頭皮が敏感で湿疹が出来やすい方や、化学物質を懸念して石鹸シャンプーを選んで使用する場合も、石鹸シャンプーはアルカリ性が強く酸性リンスで中和することを求められます。育毛環境を整えて育毛発毛を考えるならば、頭皮トラブルがある場合は避けるのが賢明です。

・アミノ酸系のシャンプー剤は、アミノ酸は良質なタンパク質ですからバクテリアの餌とし分解され、てとても傷みやすいので、一般でアミノ酸を原料とする場合は保存料をどうするかが問われます。また、普通の動物性アミノ酸を使用しますと臭い匂いが出ます。ワールドヘアサイエンスのアミノ酸は最良のフィシュコラーゲンを使用していますから元々のものから臭い匂いはしません。ですから合成香料一切使用せずに天然ラベンダーのハーブを使用しています。育毛発毛のために解発したシャンプーですから、肌の弱い子供や女性も安心して、毎日シャンプーをするように出来ています。シャンプーで頭皮を清潔にすることはとても育毛環境にとっては必要なことです。

 

シャンプーもただ髪を洗うだけではなく、正しい手順があります。薄毛対策として次の3つを行いましょう。

1.髪を洗う前に丁寧に、ぬるま湯濯ぎをよく行って頭皮の皮脂や汚れを流す。

2.シャンプー剤を手に乗せて10回くらい両手でこすり合わせて、泡立てたシャンプー液で指先の腹で爪をたてないように、頭皮を揉み込むように洗う。髪と髪をこすり合わせないように洗いましょう。

3.シャンプー剤の洗い残しがないように濯ぎましょう。ワールドヘアサイエンスのシャンプー剤は一般のものとは原材料が全くちがいますから、それほど濯ぎにこだわることはありません。シャンプーの後にワーヘアサイエンスの育毛環境を整えるヘアケアトリートメントをするようにしますと、毛髪がしなやかになり艶で出て毛がらみしなくなります。頭皮に潤いが残り乾燥を防ぐとともに、育毛用天然ハーブを使用して頭皮の育毛発毛環境を良くします。

 

・頭皮のマッサージ

頭皮をマッサージすることで、血行が促進されます。後頭部・耳の後ろ・側頭部・頭頂部・前頭部をメインに行いましょう。マッサージをする際は、爪を立てて行わずに指の腹で優しくマッサージすることがポイントです。両手で、下からつむじに向かって、頭皮を押し上げるように少しずつづらして、血液をが上にあげるように良いでしょう。

 

両手の指先の腹で、頭部全体をパッテングするようにすることも効果的です。

 

まとめ

今回ご紹介した、シャンプーの見直しや正しい髪の洗い方、頭皮マッサージは今日から始めることができる簡単なヘアケア方法です。薄毛でお悩みの女性はぜひ実践してみてください。

 

「世界発毛科学研究所」

ワールドヘアサイエンス

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発毛理学博士 伊藤勝文

子供や女性の薄毛や脱毛症の発毛アドバイス

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