2019.10.25
秋に多い季節性脱毛症の突発型円形脱毛症などの脱毛の発毛とは? その(2)
季節性脱毛症の中でも秋は悪性脱毛症になる怖れがあります!
急激な薄毛や突発性円形脱毛症、多発性脱毛症になることが多くあります!
“脱毛の早期の発毛にはワールドヘアサイエンスの理学発毛理論と発毛促進技術です”
秋季に多い異常脱毛症の薄毛や脱毛の発毛と対処法 その(2)
体質と頭皮状態は一緒のようで実は違っている場合があります! 脂性肌・乾性肌・普通肌
これからの時期が、一年の内で一番に頭皮のトラブルや髪のダメージが起きやすく、そして脱毛症の原因となる事柄が出てきます。
女性はお顔のことについては、自分の肌質をよく知っていると思います。お顔の中でも部分的に脂性肌になっていたり、生活環境や体調・食生活、そして、年齢と共に肌質が変わることもご存じでしょう。
頭皮も顔と皮膚はつながっていますし、肌質は顔と一緒と思っている方がほとんどだと思います!?
しかし、顔と違うのは髪が生えていることです。頭髪は8万本~12万本、平均して10万本と言われています。
頭皮は、顔より汗腺や皮脂線も多く、太く、活発な働きをしています。
頭髪は一日に0.3mm伸びます。毛乳頭は小腸の細胞分裂と同じスピードで行っているとも言われています。
頭髪は身体に有害な重金属を排泄することができます。
ですから、身体に良くないヒ素・鉛・水銀・アルミニウムなどが頭髪に多く含まれていることは、体に異常が現れます。
頭髪があるから頭皮を保護してくれる反面、不潔にしますと頭部常在菌が異常繁殖して、フケや痒み、湿疹他、毛穴から細菌が入りこみ皮膚のトラブルを起こします。
頭皮のトラブルを起こしやすい方や、起こしている場合はワールドヘアサイエンスで一度ヘアーカウンセリングを受けて、正しいヘアケア法を知ってください。
ヘアートラブルを起こす前に、また、脱毛症になる前に、現在の頭皮の状態を知ることは大切なヘアケアの第一歩です。
ヘッドスパとかヘアーエステ、発毛専門などでいきなり施術を受けずに、まずは正しいヘアーカウンセリングをワールドヘアサイエンスで受け、本当の身体に良く頭皮を健康にする育毛や発毛法を知るようにしてほしいと思います。
秋の髪の手入れ 「ダメージ毛・頭皮の異常」
頭皮に湿疹やフケ、痒みがありますか? 頭皮の異常は薄毛や脱毛の初期のサインでもあります!発毛には頭皮検査をしましょう!
湿疹やフケは頭皮の異常を知らせるとともに体調の異常のサインでもあります。
単に頭皮を不潔にしていても湿疹やフケは出ることはありますが、シャンプー剤や頭髪化粧品などが肌に合わなかったり、危険な化学物質などが入っているものを使用すると、その異常を知らせる意味で起きることもあります。
また、夜更かしや強いストレスにさらされる生活をしているとフケが出たり、一時的な脂漏性になり、その時不潔にしていると脂漏性湿疹を起こすことも考えられます。
すぐに頭皮の異常が解消されれば問題はないのですが、長引いたり繰り返している状態は良くありません。
どこに頭皮の異常の問題があるか、早急に調べて改善をしましょう。
痒みがありますか? 短い抜け毛多くある痒みは、原因を知ることが必要なときもあります。思わぬところに脱毛の原因がありますので、発毛には毛髪検査が必要です!
痒みは頭皮の異常を知らせるサインです。
不潔にしていますといずれ痒みが出てきます。汗をかいてそのままにして、時間が経てばやはり痒みは出ます。
このような痒みは生理的なもので何も心配はいりませんが、例えば洗髪してすぐに痒みが出る時は危険を知らせるサインかもしれません。
爪を立てて洗ったために頭皮を傷つけたのかもしれません。また、シャンプー剤が自分に合っていなかったり、そのシャンプー剤の成分により頭皮が異常を知らせている場合もあります。
最近の女性は爪を長くのばしている方が多く十分な洗髪が出来ないため不潔になっています。また、その長い爪で頭皮の角質を傷つけたりして細菌が皮膚の中に入り炎症を起こしていることもあるでしょう。
また、一般に市販しているほとんどの石油合成シャンプー剤は一日に何回も洗っても良いようには出来ていません。
合成界面活性剤が入っているものやアルカリ石鹸シャンプーで度々洗いますと、まず確実に頭皮は乾燥皮膚になります。
ヘッドスパやヘアーエステ、理・美容室などで頭皮の角質を無理に取るクレンジング技術をされると、頭皮は異常に乾燥することがありますから、十分考えてからにしてください。
角質は真皮を守る大切なものです。
皮脂分泌の活発な人でも、毛穴の中の皮脂は洗髪で取れるはずはありませんが、頭皮の表面は乾燥して、逆にもっと皮脂を出すように働きます。
乾燥頭皮になれば痒みが出ます、得に気は乾燥しますから、頭部常在菌が働かなくなり色んな細菌により頭皮の異常が出てきて痒みがでることがあります。
脱毛症の初めは痒みが出ることが多く、痒みの後に異常なフケや短い抜け毛が多くなったら真剣に注意をしてください。毛髪検査が必要なときもあのます。
枝毛や切れ毛が多いですか? -1
枝毛を気にする女性は多くいますが、ブラシや櫛の通りが悪く引っかかるので、どうしてもなんとかしようとイライラします。
枝毛の物理的な原因は、切れない挟みを使用してカットしたり、レザーカットで毛を削いだことが考えられます。
最近ではあまり見ませんが、逆毛を立てるとき、櫛で髪をしごくので起きやすかったものです。
また、金属ブラシを使用してブラッシングをするとキューティクルを傷つけて、髪の毛が割れて枝毛になりやすのです。
ヘアーアイロンのパーミングアイロンは手軽にカールがつくと重宝していますが、乾燥毛にそのまま何の処置もせずに使用しますと、キューティクルは非常に傷みます。
その他、色々な原因がありますが、キューティクルを傷つけることが根本的な原因ではないかと思います。
枝毛や切れ毛が多いですか? -2
切れ毛は、頭皮に近い所で切れていて、頭皮が透けるほど、そこだけぽっかり穴があいているように毛が切れているときは・・・
①赤ちゃんなどは始終寝たままですから、寝たまま頭を左右に動かしますから、枕ですれて毛切れを起こします。
初めて赤ちゃんを産んだ母親は、頭がハゲていると言って心配する方がいますが、首がすわりハイハイしだしますと、寝ている時間も段々少なくなり、それとともに毛切れの部分からは髪が生えてきますから禿げている部分はすぐに気にならなくなります。
②子供は汗を沢山かきますので、毎夜、洗髪をして汗や汚れを落とさないと身体はすぐに痒くなります。
風呂上がりからすぐに汗をかき、寝汗もよくかきますから夜寝ているときに、頭が痒いため無意識に頭をボリボリ掻いていることがあります。
そうした時に、頭皮に近いところの毛が沢山切れて頭皮が見えることがあります。
こうした行為は一度ではなく何度も繰り返されるため、毛切れの部分が長く伸びなくてハゲているように見えて、大変に心配するご両親がいますが、・・・
毛切れとハゲは違いますから心配しないで、頭に汗をひどくかかないように、寝るときチョットした工夫をすれば、頭皮をひつこくかくことは無くなり、そうすればすぐに髪は長く伸びてきて薄毛は解消します。
③切れ毛が起きる原因は、パーマを掛けた時にロッドに髪を巻き付けゴムで止めますが、このときにゴムの掛け方が悪いと、ゴムで押さえた部分が髪を折ったようになりそこから毛切れを起こすこともあります。
パンチパーマやアイパーなどのヘアーアイロンは毛切れを起こす大変に難しい技術です。
④ヘルメットを被り、作業をしているとヘルメットがずれて動きますから毛切れを起こしやすくなります。
その他、物理的原因によることが多いのですが、タンパク質の摂取不足によっても毛切れを起こしやすくなります。
髪が沢山抜けますか?多量の抜け毛は脱毛症のサインというよりも既に脱毛症の場合もありますので、酷くならないため、発毛のために直ぐに毛髪検査をしましょう!
一日に抜ける髪は100本以内なら問題はありませんが、この量はほとんど目につきませんし、気にもならない量です。
しかし、枕カバーに抜け毛がいつもより多いと感じた時や、ブラシや櫛に異常な量の抜け毛が付き、また洗髪した時など、排水溝に髪が溜まるのは明らかに異常脱毛が始まっています。
抜け毛の量と共に、短い毛が抜けるのは毛周期による自然な抜け毛ではなく、深刻な異常脱毛になっています。
こうした多量の抜け毛が始まった脱毛症は、一刻も早く正しい理学発毛ケアが必要です。
そのまま放置してしても決して改善しません。
また、安易にヘアーエステやヘッドスパなどで良くしようと思っても、単なるヘアケアや癒しの技術では深刻な脱毛症は改善しないばかりか、益々重大な事態になって行きます。
正しい理学発毛理論のもと信頼出来るワールドヘアサイエンスで、早急に毛髪検査を受けて処置をしていただきたいと思います。
「世界発毛科学研究所」
ワールドヘアサイエンス
フリーダイヤル 0120-77-3911
発毛専門理学博士 伊藤勝文