2021.08.27

この食べ物は脱毛につながる?食べておきたい食べ物は?

脱毛症になる原因は、直接的には頭皮の育毛環境です。毛髪は当然、頭皮が正常で健康的でなければ発毛してくる髪に、色々と毛母細胞の状態により毛髪の異常が現れてきます。
日本人の薄毛や脱毛原因として、一番に気を付けなければならないのはシャンプー剤です。今や頭髪用品はシャンプー剤やリンスなど、そのほとんどの成分が天然成分ではなく、合成界面活性剤や合成香料、強力な防腐剤のパラベンやエデト酸塩などが使用されていて、まさに化学物質で作られていると言っても過言ではありません。
これでは頭皮はダメージが大きくなって行くだけです。そして、生活リズムの夜型生活、食生活、嗜好品、喫煙、冷え性、寝具や帽子、かつら、病気、鎮痛剤や解熱剤、ストレス、環境など、複数の原因が考えられます。

今回は、食生活と子どもの脱毛対策をご紹介します。

 

子供の脱毛にこの成分は関係する?

・酸性食品

酸性食品を多く摂るような偏った食生活は、健康を害するとともに皮膚の整理機能を弱らせ、脱毛症につながります。

 

酸性食品を摂っても、野菜などを食べてバランスの摂れた食事にすれば、ほとんどは問題は出ないと思います、肉類や白砂糖、清涼飲料水、合成甘味料などを好んで飲食していると、腸内のウエルシュ菌(腐敗菌)の悪玉菌がが増え免疫力が低下して感染症などに罹りやすくなります。その結果、皮膚の生理機能が正常に機能しなくなります。

皮膚のトラブルが起きやすくなり、湿疹や吹き出物ができたり、化膿しやすくなります。

 

・食品添加物

食品添加物の中でも亜硝酸塩 (ナトリウム)は、タラコや明太子、イクラ、筋子などに使用されています。

これは、赤血球の鉄分が酸化によって黒ずむことを防ぐ目的があるのですが、タラコやイクラ、筋子などにはアミンという物質がたくさん含まれているので、これが亜硝酸塩と反応すると、発ガン物質のニトロソアミンができる可能性があります。

さらに、亜硝酸塩は体内に入ると血液中の赤血球の鉄分を破壊します。そのため、血液の鉄分が不足して体に十分な酸素を運ぶことができなくなり、危険なものです。

発毛に必要な、栄養素も髪に行き届かなくなります。

そして、赤血球が破壊されれば発毛に関係のある体温は維持されません。細胞も大きなダメージを受けます。

 

・味の素=化学調味料=調味料アミノ酸==グルタミン酸ナトリウム

コンビニや通販などのお弁当や飲み物、あらゆる食品にこの化学調味料は使用されています。美味しくなると宣伝していて、戦後に日本人が昆布の旨味のグルタミン酸を化学的に化学合成して作った化学薬品です。決して自然な調味料ではありません。

どんなものにもこの化学調味料のうまみ調味料という味の素を掛ければおいしくなる」と宣伝し、今や世界各国に販売されています。主に中華料理など利用されています。

しかし、この味の素を掛けるといつの間にか味の素をかけなければ何か物足りなくなり、美味しく感じなくなる現象がおきます。それは元々グルタミン酸は脳がおいしさを感じるれ物質だからです。でも、化学的につくったグルタミン酸ナトリウムはグルタミン酸とは違うものです。自然の素材の中にあるグルタミンはそのものが美味しいとなるものなのですが、化学合成したグルタミン酸ナトリウムは自然界には存在するものではありません。ですから、味の素の化学調味料グルタミン酸ナトリウムを使って食べていると、味の素が掛かっていないものでは美味しく感じなくなってしまいます。これが味覚障害です。

そして、人間が作った化学調味料は身体が自然に分解できるものではありません。身体には異物として排泄作用が起きます。口から入ったものは気管支の粘膜に吸収されますから、喘息としてその遺物を激しく外に出そうとすることになります。

医者へいけばステロイドで喘息の症状を抑えてすぐに喘息の症状は治まりますが、同じようにグルタミン酸ナトリウムの味の素を使用していればまた、喘息が起きる怖れがあると思います。医者へ行って喘息が出ないようにお願いすれば、喘息が起きないように予防薬を出してくれますが、それはサプリメントではありません。何年でも喘息予防約を医師やは処方してくれます。喘息がでないのにです。予防薬だかりと言っても副作用がある薬です。化学物質です。長期に使用すれば劇症肝炎になると副作用についての注意事項があります。3年から5年間も服用していた子供達が脱毛症で来ました。このようなことが子供達の脱毛症の原因になっている怖れがあります。

 

・カゼイン(乳製品に多80%も含まれているタンパク質です)が、食品添加物として多用されていますが、アレルギーを起こす作用があり週に喘息や脂漏性湿疹や脂漏性脱毛症の原因となる怖れがあり、薄毛や脱毛症が悪化する隠れた原因の怖れがありますので、極力摂取しないように心掛けましょう。牛乳は飲まないようにして、乳製品も極力摂らないようにしましょう。

 

・合成着色料は人間の体内では自然に分解しませんから、皮下脂肪や体内脂肪に蓄積されてアトピーや喘息の原因となる怖れがあります。アトピーになりますと皮膚のバリア機能が正常に働きませんから湿疹や痒み、皮膚疾患などの感染症に罹りやすくなります。円形脱毛症や異常な抜毛の原因になる怖れがあります。

 

日本人の癌の発生率の高さをみれば、いかにこうしたものが強く影響しているかが分かるでしょう。

食材を買うときは裏のラベルの食品添加物名を確認して、使用していないものを購入しましょう。

 

子供の脱毛対策!おすすめしたい食べ物

子供の脱毛対策のためには、大豆などのイソフラボンやイカ、タコ、貝類などのタウリンが含まれたものをよく食べることをお勧めします。

最近の子供は貝類をほとんど食べないようですが、体や皮膚にとても良いタンパク質や鉄分が多く、毎日食べてほしい食材です。

海藻類は海藻の種類によって成分が違いますが、鉄分、カルシウム、ビタミン、ミネラルがとても多く海の野菜ともよばれています。さらにフコイダンなどの水溶性食物繊維が豊富でちょうの働きを良くします。腸内の善玉細菌を増やし免疫力をアップします。
野菜サラダのように海藻サラダを食べることをお勧めします。

 

 

 

「世界発毛科学研究所」

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発毛理学博士 伊藤勝文

子供や女性の薄毛や脱毛症の発毛アドバイス

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