2019.11.14
女性子供に多い円形脱毛症の発毛の治療はワールドヘアサイエンス その(1)
円形脱毛症の早期発毛は世界発毛科学研究所の理学発毛ケアでできます!
円形脱毛などの脱毛症は皮膚病ではありませんから、皮膚科での治療法はありません。
ステロイド剤は発毛剤ではありませんので、発毛効果はありません。
使用するとかえって悪化します。また、新たにこれが原因のステロイド性脱毛症になることがあります!
円形脱毛症は偶然に起きるのではなく体質なども深く関っています。
「症状別」体質を知れば脱毛症の予防ができますし、脱毛症の改善もできます。体質改善をしなければ徐々に薄毛になったり、脱毛症を何度でも繰り返して、最悪の場合は発毛しなくなることもあります。
円形脱毛症になる体質とはどのようなものかといいますと
1.生活リズム 2.食生活 3.嗜好品 4.喫煙 5.冷え性 6.寝具や帽子、かつら 7.病気 8.鎮痛剤や解熱剤 9.ストレス 10.環境などが考えられますので、このことに付いて発毛アドバイスをします。
円形脱毛症になる体質があります。体質改善はとても重要です!
1.生活リズムは乱れていたり夜型生活のリズムは低体温体質となり、脱毛症体質になります!
生活のリズムと体内リズムのずれが冷え症や自律神経の乱れにつながり、ずれが大きくなればなるほど体に負担が重くなります。
体内リズムは人間の恒常性を維持するために乱してはいけないものです。
体温が36.5度前後を維持していることはこの恒常性によるものです。
風邪を引いたときやウィルス感染や病気になったとき、体温が上がると体温のことを意識しますが、普段さして病気の症状がないときは自分の体温を測ったり、気にすることはあまりないと思います。
しかし、最近は体温が36度以下で35度台になっている人が多いと言われています。
しかも体温が37度台の高い筈の小学生や中学生、高校生が35度台ということもあるそうで、これは何を意味するかというと、低体温は免疫力の低下につながっているということです。
ですから低体温の人は風邪を引きやすかったり、疲れやすく、汗をかきにくい体質になっているようです。
一番の原因は夜更かしによる夜型生活です。そして朝の起床時刻と朝食を摂らないことによるものと考えられます。
健康体でいるためには、そして円形脱毛症にならないようにしたり、それを改善するためには、毎日「就寝は毎日午後9時に起床は午前6時」にしましよう。午後10時~午前4時は成長ホルモンの分泌のために安眠を心がけましょう。
就寝時刻も大切ですが、起床時刻の6時も交感神経にスイッチを入れる意味でとても重要です。7時半や8時では交感神経にスイッチが入らず胃が動きません、そのために朝食が食べたくなかったり食欲が湧かないのです。
交感神経のスイッチが入ることにより体温も一度上がり、朝食を摂ることで0.5度上がるといわれます。
体温が上がれば免疫力もアップします。
脱毛症体質は、日々の夜型生活や朝寝坊などによる生活リズムの乱れや、冷え性になる生活も関係します。
円形脱毛症になる体質とは?
2.食生活をみなおしましょう!
健康な体をつくり、健康な体を維持するにはその土地のものを食べ、季節の旬のものを食べ、偏らない食生活が大切だと言われます。
日本は今やほとんどのものが輸入食材です。国産の野菜や果物も、ハウス栽培技術や流通が発達しているので、今の旬が何かわかりません。
食べたいものが好きなだけ食べられる、便利といえば聞こえはいいですが、体の健康を考えるとそうとばかりは言えません。
夏の旬の野菜や果物は体を冷やすものが多く、それを冬に食べれば体を冷やして体を壊す原因になります。
また、夏に冬の野菜などを食べれば体から余分な熱を取ることができず、かえって体の中に熱を溜め込んでしまい体調を崩すことになります。
その土地で取れた旬の野菜や果物を食べる事は冷え性になることもなく、免疫力をいつも十二分に発揮することができます。
これが食生活では健康を維持する基本ですし、細菌性や真菌性の脱毛症体質になりません。
牛乳を子供のときから健康に良いと飲まされていますが、牛乳は動物性脂肪が多く決して体に100%良いとはいえません。
牛乳を飲むと下痢をする人は多いと思います。これはその方の体質に合わないばかりか、飲まないほうが良いのです。どうしても飲みたいのなら脂肪分を除いた脱脂粉乳にしましよう。
牛乳や牛肉などの牛脂は、血液循環を大変に悪くします。さらに体脂肪として内臓脂肪や皮下脂肪として蓄えられこれが成人病、心臓病の原因になることも考えられます。
牛肉などは酸性食品です。腸で悪玉菌などのウェルシュ菌が増え腐敗する元です。大腸癌の心配もありますが、腸のバランスが崩れ悪玉菌が多くなりますと、便秘を起こしたり肌荒れの原因ともなります。
また未消化の乳糖が小腸に蓄積され小腸の働きを阻害するとも言われています。
肌荒れが起きるということは、肌の生理機能が衰えているということです。細菌性やカビ菌によるの脱毛の要因ともなることを知ってください。
牛乳は豆乳に切り替えましょう。大豆のイソフラボンは肌のためには最良の植物性タンパク質です。
大豆、シジミ、生姜エキス、セラック、NB酵素から造った、育毛用サプリメントのワールドサイエンスの「ワールドプロバイオ」は、腸内の善玉菌を増やし内臓を冷えから守り、体質改善に利用してください。
2.正しい食生活は健康と毛髪のために重要です!
酸性食品を多く摂る偏った食生活は、健康を害するとともに皮膚の整理機能を弱らせ、脱毛症体質になります。
酸性食品を摂っても、野菜などを食べて調和のとれた食事にすれば問題はありませんが、肉類や白砂糖、清涼飲料水、合成甘味料などをいつも好んで飲食し偏食していると皮膚の生理機能が衰え、皮膚のトラブルが起きやすく湿疹や吹き出物がよくできたり、化膿しやすくなります。
傷なども治りにくく、チョッとしたことで化膿するようになります。
皮膚のためには大豆などのイソフラホ゛ンやイカ、タコ、貝類などのタウリンをよく食べることをお勧めします。
最近の特に若い方たちは貝類をほとんど食べないようですが、体や皮膚にとても良いタンパク質や鉄分が多く、毎日食べてほしい食材です。
もちろん育毛にも大変に効果的です。
2.食品添加物の極力ない食生活を目指しましょう!
食品添加物の中でも亜硝酸塩(Na)(ナトリウム)はタラコや明太子イクラ、筋子などに使用されていますが、これは赤血球の鉄分が酸化により黒ずむのを防ぐ目的があるのですが、タラコやイクラ、筋子などにはアミンという物質がたくさん含まれているので、これが亜硝酸塩とと反応すると、発ガン物質のニトロソアミンができる可能性があります。
さらに、亜硝酸塩は体内に入ると血液中の赤血球の鉄分を破壊します。そのため血液の鉄分が不足して体に十分な酸素を運ぶことができなくなる大変に危険なものです。
そのため食品添加物として使用するには使用量が厳しく決められてはいると言うものの、赤黒く変色するのを抑えるだけの目的で、亜硝酸塩を使用するのは良くありません。
まぐろの赤身などはすぐに赤黒くなるので、スーパーなどで販売するときに、使用基準を無視して使われ問題が発覚したことがありましたが、今でも発色剤の名目で明太子やイクラ、筋子などに使用されています。
血液にダメージを与え細胞を破壊する、この恐ろしい亜硝酸塩は使用基準があるものの、あくまでも大人を基準にしたもので、これぐらいならばたぶん大丈夫だろうとか、たくさん食べたり毎日食べることまで想定していません。
ましてや成長途中の子供には、どれほど危険なものか十分な検証はされていません。
赤血球が破壊されれば体温は維持されません。細胞も大きなダメージを受け、そしてそれがいつまで続いて、体からいつ排泄されるのかも検証されていません。
日本人の癌の発生率の高さをみれば、いかにこうしたものが強く影響しているかが分かります。自分の健康は自分自身で守りましょう。
海外では、亜硝酸塩によるブルーべビィといって、死亡したこともあったそうです。
食材を買うときは裏のラベルの食品添加物名を確認して、使用していないものを購入しましょう。
「世界発毛科学研究所」
ワールドヘアサイエンス
フリーダイヤル 0120-77-3911
発毛専門理学博士 伊藤勝文