2019.10.10

季節的な頭皮原因がある円形脱毛は突発性脱毛症!施術発毛アドバイス

円形脱毛や多発性脱毛症は秋に多くなります!

突発性の脱毛は脱毛進行が早いので抜け毛が異常に多く続くときや

脱毛が出来たらすぐに毛髪検査し、頭皮の状態をワールドヘアサイエンスで調べましょう!!

   秋の多くなる脱毛症や薄毛は頭皮環境が朝晩の気温の変化が大きいことも大きく関係します

  自然界の影響も異常脱毛の原因になります。

 秋になり、朝晩少しは涼しくなってきたかな~と思っていたら、台風が何度も猛威をふるっています。

熱波が再び襲ってきて、また寝苦しい日が続いています。体調管理をしっかりやろうとしても、自然の気候変化に中々ついていけません。

気圧の極端な変動による心身の不調による自律神経のバランスを崩したり、不眠になり何日も安眠が得られなくなりますと、身体に大きなストレスが掛かってまいります。

多くの方が強いストレスを今抱えた生活を強いられていると思います。このような自然環境問題で、身体に変調をきたして脱毛原因となったりする怖れがあります。

不眠やストレスは今まで正常に毛母細胞が細胞分裂をして毛髪をつくっていたものを、そのストレスによって毛髪をつくるのを止めてしまう怖れがあります。

強いストレスは交感神経を優位にして血流を大きく阻害して毛母細胞に血液や酸素などを送らなくなります。さらに活性酸素を増やし銃日細胞の細胞組織を破壊する恐れがあります。

毛母細胞はこの活性酸素の影響をとても受けやすいのです。

勿論、台風が直説の原因ではありませんが、家屋の損壊や倒壊によって急に今までの生活が出来なくなりからだにも大きな負担がでるようになるともっと脱毛原因は深刻になります。

抜け毛が目立ち始めて、心配になって検査に来る方が今増えています。

今年は通常の年とは違って、環境的ストレスのことも発毛には考慮しなければなりません。

  異常脱毛は色々な脱毛原因が重なって起こります!  

 地球温暖化の影響でしょうか、年々暑くなってきています。今年の暑さは10月に入っても中々おさまりません。

熱中症になる人が未だにいます。夜も寝苦しい状態が続いて、十分な睡眠が取れていない方も多くいらっしゃるようです。

食欲も落ちて夏バテ状態になっている方も多いと思います。

こうした時に深夜を問わず看護をしていたり、仕事で深夜勤務を余儀なくされていますと、大変に育毛発毛にも悪い影響が出てきます。

女性は痩せるために食事を抜いたり、極端に食べなくなったりすることがありますが、上記のような過労や心労がある時に、間違ったダイエットをしていますと脱毛症を招く恐れがあります。

こうした脱毛症は大変にひどい抜け毛を引き起こし、頭髪ばかりではなく全身の脱毛症になることがあります。

しかも回復が大変に難しい脱毛症です。

体重を減らすのに、極端に食事を抜くようなことは控えましょう。新型の栄養失調になっている場合があります。

脱毛症にならないまでも毛髪をパサパサにしたり艶がなくなったり、細毛になったりします。

  薄毛やヘアートラブルの為の体質改善をすることも必要になります!

 食生活の偏りや乱れ食事時間の不規則は薄毛の原因になります。

 食は何のためにするのでしょうか?

食事はお腹が空いたからするのだという答えが大半だと思います。しかし、この答えは非常に危険で安易な考えです。

医食同源という言葉がありますが、薬膳のように漢方食で病気を治すという意味の他に、正しい食事とは健康を考えてすること。

即ち、いかに食が大切かということです。

現代人の成人病(肥満・高血圧・心臓病)などは、健康を考えないで、好きなものを好きなだけ沢山食べ、そして運動もせず、ストレスの多い生活をしている生活習慣の結果によるものとか考えられています。

肉食で白砂糖やバター、牛乳、ケーキ、コーラ、合成甘味料などに偏った生活は、高カロリー、高脂肪となり脂質異常を起こし成人病になるのは当然の結果となります。

こうした方は、薄毛や脱毛症になることが十分に考えられます。

そこで、食生活の見直しをして体質改善をしましょう。

美しく、艶のある、フサフサの頭髪は心身の健康があってのものです。

   食生活は身体をつくる基本です。偏った食事は薄毛の原因になったり、免疫力の低下をもたらしますと脱毛原因となることもあります

  玄米 

 お米には玄米や、胚芽だけ残した胚芽米、七分づき米、精白米などの種類があります。

玄米には糖質の代謝を助けるビタミンB1が、白米の四倍もあります。ビタミンB1が不足すると手足がしびれたり、体がだるいとか神経の炎症などの症状が現れると言います。

また、ビタミンB2も玄米には多く含まれていて、これは成長促進因子で発育には欠かせないものです。さらに、皮膚を丈夫に美しくし、体液の酸化を防ぎ、血液の浄化作用があります。

ナイアシンというビタミンも多く、癌を抑制する作用があると考えられています。栄養学ではナイアシンを抗悪性貧血因子と呼んでいます。

骨を丈夫にするビタミンDもあります。

また、胚芽の中にはビタミンEがあり、老化防止に役立ちます。生殖ビタミンとも呼ばれ生殖細胞を正常にします。

さらに、ビタミンFもあり、皮膚を美しくしたり、排卵を正常にする働きをしたりします。

   季節の変わり目は食生活も気温(気候)や季節の食材を食べて身体に合うものにしましょう。それが免疫力を高めて健康を維持することになります!

 硫化アリル 「鼻にツンと刺激臭があり涙などが出る成分です。」 

季節変りの時期は、どうしても体調を崩しやすくなります。

寒い日と暖かい日の気温の変化が激しいと、自律神経はどうしても交感神経優位(緊張状態)となり、気温の変化が5度以上になると、益々、大きなストレスとなり、特に自律神経のバランスに変調をきたします。

自律神経の疲れは、体に色んな症状が出てきます。

肩こりが激しくなったり、冷え性になり夜中々寝つけなかったり、高血圧の症状が出たり、不眠症になることもあります。

こうしたときの食材として、硫化アリルを含んでいるネギ、玉ネギ、ラッキョウ、ニラなどを良く食べるようにしましょう。

硫化アリルは、二流化プロピルアリルとアリルサルファイトを含み、ビタミンB1の働きを助け、細胞に活力をつけ、血液浄化をします。

酸素を多く回すので、脳の働きも助け、脳育にもなると言います。

また、神経を刺激し、消化を助け、発汗作用を盛んにもします。

硫化アリルを含む 「ネギ、玉ネギ、ラッキョウ、ニ」は多くの薬効を持っていて、スタミナ強化、冷え性改善、不眠症改善、病後の衰弱の回復、風邪、熱冷まし、咳を止める、頭痛、のどの痛み止め、リュウマチの痛み止め、動脈硬化改善、高血圧改善、肩こり改善他、まだまだ素晴らしい薬効があります。

この時期とか体質改善に、是非、食べたい食べなければならない食材です。

また、不眠症の方は、玉ねぎを切って枕もとに置いておくと安眠が得られるといいます。

   食材の中には、特に季節変わりの時に利用すると良いものがあります!

 セロリ

 セロリにはカルシウム・B1・B2・Cなどが多く含まれ、鎮静作用・健胃作用・成長作用が強く、特に神経性下痢に効果があります。

抗ストレス作用・自律神経・内分泌などのバランス回復の役目も果たし、気管支や肺の機能も高め、披露回復して酒や喫煙の毒を消すともいわれています。

また、不眠症や生理不順、更年期障害などにも幅広く効果があると報告されています。

今の社会は沢山のストレスにさらされています。また、季節変わりは体調も狂いがちです。

こうした食材を上手に取り入れて、血液をきれいにしたり、内臓の働きを強化して基礎体力をはかっていきましょう。

  薄毛やヘアートラブルの為の体質改善のために、野草茶の活用をすることもお勧めします!  

 漢方薬、生薬、薬膳料理などは身体に良いと分かっていても高価であったり、中々食べずらいものです。

そこで自分で手軽に採取したり、買っても安価な野草などで、野草茶にして飲んでみたらいかがでしょう。

体質改善は高価ものではなくても十分できます。

高血圧、高脂血症、メタボ、冷え性、不眠症、便秘などの改善に野草の効能を利用しましょう。

どくだみ草、ヨモギ、スギナ、ハブ(ケツメイシ),琵琶の葉、ハトムギ、鍬の葉、柿の葉などの葉を乾燥して、細かく粉末にしてお茶にして毎日飲用すれば、血液をきれいにして、上記の症状の改善ができます。

缶コーヒーや合成甘味料入り、砂糖の入った飲み物は血液を汚し、酸性体質となり冷え性、高血圧や糖尿病の原因になります。

野草茶を、これからは飲む事をお薦めします。

 

  

 

「世界発毛科学研究所」

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発毛専門理学博士 伊藤勝文

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