2019.12.08

市販の育毛剤発毛剤の危険な副作用とは?ワールドヘアサイエンス発毛アドバイス その(2) 

 飲む発毛剤というものはありません。発毛剤の危険な副作用とは!? 

毛母細胞の毛乳頭が細胞分裂をして発毛するのですが、飲む発毛剤がこの毛乳頭に細胞分裂を促す事かはありません!

“ですから、発毛剤という薬は存在しないのです!!”

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  飲む発毛剤プロペシアの恐るべき実態? -1

アメリカのメルク社から飲む発毛剤としてプロペシア(フィナステリド)が約10年前に発売されました。

日本では数年前に販売されていますが、私はそのときよりこのプロペシアの危険性を訴えてきましたが、いよいよその危険な副作用の実態が明らかになりつつあります。

すでにカナダやカナダでは、その副作用のED勃起不全にたいする訴訟が起きているといいます。

そのほかにも脳の神経障害や鬱症状などの問題もあり、大きな医療訴訟が起こされています。

日本では9年くらい前から男性型脱毛のAGAは医者が治すといって大々的にテレビCMまで流しています。

しかしメルク社が15年くらい前にアメリカで発売して、当初から環境ホルモンのような働きを、このプロペシアは持っているのではと懸念していまいした。

男性型脱毛は、男性ホルモンが脱毛に関係しているのでこれを何とかしようとして、男性ホルモンの分泌が出ないようにしているようです。

それだけならまだしも、プロペシアを飲んだ人は精力減退やED、勃起不全などの副作用が出ているといいます。

それに対してカナダに続きアメリカでも訴訟をメルク社におこしているといいます。

しかし、一番恐れているのは、プロペシアを飲んだ人の子の性器に異常が起きて、正常に性器が発育せず、不妊症や性ホルモンが正常に分泌されずに、男性が思春期になって本来なら男性ホルモンが活発に出なければならないのに、女性ホルモンが出てきて、女性化してしまうことがおきることを危惧しているのです。

事実副作用として、このことがある書かれています。

女性が妊娠中にこのプロペシアの影響を受ければ、間違いなく胎児は環境ホルモン様の化学物質汚染を受けることになると考えます。

事実プロペシアの副作用の欄にはこのことが注意が気されています。

胎児がプロペシア(フィイナステリド)の暴露を受けても出産後直ぐに異常が出るわけではなく、性ホルモンが活発になるころ、女児ならば10歳頃の生理が始まる時期に男性化して行き、

男児ならば13歳から15歳頃の男性ホルモンが活発に出る頃に、女性ホルモンが出て男性的になるどころか女性化して行くのではないかと考えています。

合成ホルモン剤(化学物質)の怖さは遺伝子に作用し何世代に 渡って影響していくことにあり、それが目に見える形や異常がわかってからではもはや手遅れです。

日本ではインターネットでプロペシアを個人輸入で買っている方が60%くらいいるとも言われていますが、EDや勃起不全、勢力減退、うつ病になったとしてもこの因果関係の立証が困難です。

たとえ症状があっても個人として、メルク社に対し訴訟を起こすことは難しいと思います。

また、このプロペシアを飲むことを止めても副作用は続くとも言われます。

安易に服用しないように、くれぐれも気を付けていただきたいと思います。

一度体内に入った化学物質は自然には排泄されないことを知ってください。

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  飲む発毛剤プロペシアの恐るべき実態? 合成ホルモン剤は内分泌かく乱物質(環境ホルモン作用) -2

今はインターネットの普及によって海外のものが簡単に手に入ります。

プロペシア(フィナステリド)の危険な副作用が、カナタ゛やアメリカで深刻な問題として噴出しています。

若ハゲに悩む人やハゲたくない人は、もう以前から密かに個人輸入して飲んでいる人もいることでしょう。

プロペシアを飲んでいる人の約60パーセントが個人輸入といいます。

しかし、プロペシアの成分をご存知でしょうか?

プロペシアを飲んでいる人に乳房が大きくなってきたり、乳が出るようになったという人もいるといいます。

男性の身体が女性化していくというよりも、妊娠している状態の身体になっていくという風に捉えた法が分かりやすいでしょう。

男性の若ハゲは男性ホルモンの分泌が多い人の方が、ひげが濃くなり頭髪も薄くなる人が多いように見えはしますが、

だからといって男性ホルモンが多いと、全ての方が若ハゲになるわけではありません。

若ハゲは遺伝的原因が圧倒的に多く、プロぺシアで女性ホルモン様の働きで男性ホルモンを抑えたとしても、それが発毛とどうして結びつく理論になるのか、私は理解できません。

フィナステリドは元々は前立腺肥大症や前立腺癌の治療薬です。

DHTによる脱毛作用を抑止するものであり、決して発毛に作用する薬ではないといいます。

化学合成女性ホルモンは環境ホルモンと同じような危険な作用を起こすものと考えまましょう。

このことは今後副作用の問題がはっきりと出てくることと思います。

今まで飲んでいた方から不気味な症状が表れているようです。

どうか危険な化学物質には決して手を出さないでいただきたいと思います。

遺伝子を傷つけるものは、化学物質です

子孫に奇形児を出さない為にも、安易にプロペシアを飲まないことです。

プロペシアの副作用が、特に性ホルモンに異常を起こす事が明らかになって来ました。

元々プロペシアの注意書きには勃起不全、精力減退などの副作用のことが書かれていますが、それでも若ハゲに悩むより良いと考えて飲むのでしょう。

国が認めてる薬だからとか、そんなに危険なものではないだろうと藁おもすがる思いで、ついつい手を出してしまうのだと思います。

しかしその代償は大きいものがあります。

20歳から35歳の最も男性として、身体も精神も元気がある時に、プロペシアを飲んでいる事によって元気が出ない、性欲が湧かない、勃起しない、気分が憂鬱で外に出たくない、仕事に行きたくない、死んでしまいたいと心を病んでいくとしたら、とんでもないことだと思うのです。

プロペシアを飲んでも薬は肝臓で分解されますから、毛根に行くのは25%くらいで、75%は身体の中で取り込まれてしまい、それが副作用として表れるといいます。

合成ホルモン剤は体脂肪の中に溶け込んで身体の外には排泄されず、蓄積され身体の性ホルモン様の働きを続けます。

プロペシアは製造元のメルク社はどのような化学成分かを明らかにしませんが、副作用の注意書きを良く読めば女性ホルモンのような働きをする化学物質だと推察できます。

化学合成の女性ホルモンでも、男性の乳房が大きくなったり乳が出る人もいるとなると、黄体ホルモン(妊娠中に出るホルモン)も入っていると考えられます。

男性の身体に黄体ホルモンを飲ませれば一体どんなことになるのでしょう?

しかもこのことに関する医学データーは一切なく、動物実験もされていないようです。

しかし常識的にみれば男性の身体に合成女性ホルモンを入れれば、男性機能は壊れて女性化することは火を見るより明らかです。

不妊症や精子激減、勃起不全、子供の性器異常などの問題が今後日本でも沢山出てくると思われますが、

今現在プロペシアを飲んでいる人は、どこの医師によってどのようにな処方箋が出されたか、領収書や治療過程をコピーや克明に記録しておく必要があります。

メルク社だけではなくその危険性を把握し予知しなければならない医師も同罪です。処方箋を出せば責任はあるわけです。

副作用が現実に起きて、元の身体に治そうとしても化学物質の作用は治りません。

筋肉が落ちてしまい力仕事は出来ない上に疲れやすく元気が出ません。女性化し続けるのです。

 

 

「世界発毛科学研究所」

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発毛専門理学博士 伊藤勝文

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