2019.09.27

粃糠性脱毛症の薄毛や脱毛症の原因と発毛はワールドヘアサイエンス その(2)

粃糠性の頭皮は角質が乾燥していて色々な薬液や化粧品にダメージを受けやすいので、特に注意が必要です!

乾燥頭皮は皮膚のバリア機能があまり働かず細菌感染や悪玉細菌の増殖を招きやすいので、頭皮の状態を症状をよく知ることが大切です!

粃糠性脱毛の発毛は世界発毛科学研究所の理学発毛理論のもと頭皮の活性化毛母細胞の活性化が発毛促進となります!

  理・美容技術は危険な薬液を使用していますので、パーマや毛染めをしないようにしましょう!]
 頭皮が乾性の場合は、パーマや毛染めをするには特に注意が必要です。
パーマや毛染めをするときに理・美容室では最初に洗髪するところが多いというか一般的ですが、乾性頭皮の方を洗髪して、ただでさえ少ない皮脂を取ってしまうと、薬液が直接皮膚に付きダメージを与える危険性があります。

乾燥頭皮はパーマや毛染めの前の洗髪は控え、そして頭皮を保護するためにオリーブ油や椿油、ワールドヘアサイエンスの育毛発毛用ケア用トリートメント剤を事前に頭皮に塗り、皮脂膜を補強した上で、薬液を頭皮に掛けないようにすることが重要です。

乾性肌の方は元々皮脂分泌が少なく乾性頭皮ですから、化学物質が皮膚から吸収しやすく薬液に影響をうけやすいのです。

皮脂が正常に出ているとおもっても、一般の理・美容室でのコールドパーマ液は硬い毛髪さえも膨潤させ、時間をおけば頭皮も毛髪もボロボロに破壊する薬品です。大変に危険なものという認識を持ってください。

パーマ液の2液には臭素酸カリウムが入っていて、これは劇薬成分です。脳にダメージを与える化学物質とも言われていて、癌になる恐れもあるともいわれます。

  パーマや毛染めの化学物質の作用とは?

 毛染めの中でも恐ろしいのがジアミン系のものです。

パラフェニレンジアミン(PPD):少量の接触や飛沫の吸入でも、皮膚炎やむくみ、結膜炎、鼻炎、気管支喘息など粘膜の障害を起こすといいます。

間違って飲んだり、なめたり、皮膚から体内に吸収されてしまうと、貧血、腎臓障害や全身の骨格筋細胞が壊れる横紋筋融解などの重篤な病気を発症するともいいます。

ヘアカラーは、はっきりと接触性皮膚炎(カブレ)を起こす危険があると表示されています。癌になる危険も指摘されています。

また、アレルギーによるアナフィラルキーショックが起きる危険があるものです。こうした化学物質は一度で反応が出る人と、何度かする中で急に起きる場合があります。

 アレルギー反応のアナフィラルキーショックは激しいショック症状で呼吸不全を起こし死ぬ危険もあります。事実そうした報告があります。

 理・美容院では染毛をする前にパッチテストを行いお客様のアレルギー反応を検査しますが、毎回染毛するたびにパッチテストをしているのか疑問があります。

お客様が毎回やることに面倒くさいとか、急いでいるからパッチテストはしなくていいといわれれば、理・美容院ではそれ以上は強制的に出来なくなります。

一般の方は毛染めなんてたいしたことないと思っているようですし、スーパーや薬局でも簡単に買って自分で染めている人も多いようです。

でも染毛によるカブレは単なる皮膚炎ではなく、化学火傷と呼ばれるものです。

化学物質に体が異常反応をしめしていることなのです。

うるしやハゼの樹液でカブレるものとは全く違います。染毛剤の成分のジアミン系の化学物質をもはや体が受付なくなっている証拠なのです。

化学物質は身体にはいると自然には排泄されません。

体内に蓄積されて初期の症状は化学物質過敏症と診断されますが、二度目はもっと激しいカブレを起こし激しいアレルギー反応が出てアナフィラルキシーショック症状で呼吸不全を起こし死ぬ危険があります。

今、おしゃれ染めが流行っていて多くの女性が染めていますが、いつ誰がこのようなアナフィラルキシーショック症状を起こしても不思議ではありません。

更に言えばたとえ頭皮から入った化学物質でも体内に蓄積されていきます。

そしてその許容量がオーバーしたときに起きることを知りましょう。

これにより激しく脱毛することがありますし、薬品により破壊された毛根は二度と再生はしません。

  パーマや毛染めは化学火傷をおこしたり頭皮の常在細菌を死滅させバリア機能をはかいして脱毛原因となります!

 また毛染めの場合も色を化学変化させ、発色させ、脱色をするために欠かせないものに過酸化水素水の入った2液があります。

 過酸化水素水はその強い酸化力で、切り傷や擦り傷に使用していますが、こうしたものを頭皮上で一液との化学反応を起こさせるわけですが、どれだけのダメージを与えるかを考えると恐ろしいことです。

特に一般の理・美容室では、シャンプー剤は合成界面活性剤の入った強力なものを使用していることが多く、このシャンプー剤は皮脂や汚れを落とすには強力なのですが、パーマや毛染めをする前には決して使用してはなりません。

 毛染めは植物性100%のものにしましょう。自分の好みの色が出ないとか、染めるのに時間が掛かるから植物性は嫌だという人が多いようですが、トラブルを起こしてからでは遅いのです。

最近ではスーパーやコンビ二で毛染め液が簡単に手に入り自分で行う方もいますが、プロが行っても大変な危険な薬品なのです。

ヘナが安心という方がいますが、ヘナは黒く染まりません。黒く染まるものはやはりジアミン系のタール色素が入っているものがほとんどです。

その他に染毛剤には過酸化水素が入っています。からーぞめや白髪染めといってもいきなり自分の好みの色にできるのではなく、日本人の黒髪であるメラニン色素を破壊して黒色を脱色することをしないと白髪そめもカラー染めもできません。そのために過酸化水素をしようしています。

しかし、この過酸化水素は皮膚への刺激が強く、アレルギー障害や腎臓障害を引き起こす可能性があるといわれています。

また、・・・アミン、アミノ・・・の様に、製品名の中にアミン、アミノがつくものにはパラフェニレンジアミン(PPD)と同じ毒性がある、と言われていますので注意が必要です。 

毛染めをしたことによって多発性脱毛症を発症する女性が、今増えています。

こうした脱毛症は、皮膚病ではありませんから皮膚科にいっても発毛しません。何もせずに直ぐに当、発毛科学研究所にいらして理学発毛ケアを受けるようにしましょう。

早く理学発毛処置をすれば直ぐに発毛します。

間違った処置や、そのままにしておくと多発性脱毛が広がり全頭脱毛になりすべての毛髪があっという間に脱毛してしまいます。

 

 

 

「世界発毛科学研究所」

ワールドヘアサイエンス

フリーダイヤル 0120-77-3911

メールでの問合せはこちらへ

発毛専門理学博士 伊藤勝文

http://毛髪相談.com/

http://女性の薄毛脱毛症.com/