2019.06.13
発毛アドバイス 女性や子供、若い男性の脱毛原因 隠れた本質の脱毛原因・油脂の善し悪しが大きく影響!?
自分で実は脱毛症の原因をつくっている!?
危険な日本の現代の食生活・知らない内に脳が侵されて行く油脂の危険性!
自分で気が付かなけれはどんどん健康が脳が侵されていく・・・!?髪の毛がなくなる?
食生活 油脂の善し悪しが健康を決める 脳は油の中にある、毛髪は頭皮の皮下脂肪が大きく関係することもある!
肥満や心臓病でもない限り、別段油のことは考えないものです。
しかし、実は油脂は健康や脳、育毛・発毛には大きく関わっています。
今、日本は食用油脂の問題がないがしろにされたままで、健康面でも毛髪の問題でも、大変に危険なところまで来ています。
外食チェーンのフライドポテトやチキンナゲット、フライドチキンの油は水素添加したトランス脂肪酸で、これで揚げたものはいつまで経っても腐りません。
トランス脂肪酸はアメリカでは製造も使用も禁止になりましたが、日本では何の規制もされていません。マスコミでも話題になったこともありません。
サラダ油はネーミングも良くさも健康に良いと思っている方が多いと思います。
料理にも野菜サラダなどのドレッシングにもサラダ油はいつも使用されています。
料理番組でもサラダ油は定番の油で推奨しています。しかし、実はサラダ油は大変に危険な油なのです。
テレビの料理番組に出ている調理師や料理人が、サラダ油を使用しているからといって、使うことは止めましょう。
サラダ油とは精製された植物油の総称で、菜種、綿実、とうもろこし、米ぬか、大豆、ごま、サフラワー、ひまわり、落花生の9種類を指します。
サラダ油に含まれるリノール酸は加熱すると神経毒に変わり、神経細胞を死なせて脳の海馬を委縮させることがわかっているそうです。
つまり、サラダ油を使って調理することで、もの忘れやアルツハイマー病、うつ病を引き起こす可能性があるということがいわれています。
さらに、リノール酸を 長期間多量に摂ると、脳梗塞、心筋梗塞、がん、アレルギー体質などを引き起こすというデータも数多く発表されています。
政府や自治体のホームページでも、「(植物油からの)リノール酸の摂り過ぎは生活習慣病を引き起こす」と注意を促しています。
それから、もっと危険な油脂があります。酸化した油脂です。
使用した古い天婦羅油で揚げると、必ずと言っていいほど胸焼けをして酷い時には吐いてしまいます。
酸化した油脂を摂取すると細胞膜を破壊すると言います。早い話が毒物ということになります。
市販のポテトチップスやフライドチキンなどの脂で揚げたものは、健康と毛髪のことを考えるならば控えましょう。
それから牛脂は融点が50~60℃といいます。
人間の体内では解けずにドロドロ血となり健康面でも良くありません。もちろん毛髪の育毛や発毛に関してもお勧めできるものではありません。
男性型の脱毛いわゆる若禿げと呼ばれるものは、牛脂の摂取が大きく関係していると思います。牛脂は摂らないようにしましょう。
ですから牛乳も遺伝的に、若禿げが心配ならば飲むことを控えましょう。
元々、日本人などのアジア人種は乳糖不耐化症と言って、乳糖を分解する酵素をもっていませんから、牛乳や乳製品を飲むと未消化の乳糖が小腸に溜り消化吸収を阻害します。
アレルギー体質の原因にもなりますから牛乳や乳製品は摂らないようにしましょう。どうしても牛肉を食べるならば赤身の部分にしましょう。
子供や女性のアレルギーが多くなっているのは、牛乳を幼いころから無理に飲ませていることも無縁ではないと思います。日本女性は乳房はお椀型で西洋人のような形の女性はいなかったのです。
それが第二次大戦後、牛乳を半ば強制的に飲ませられるようになってから欧米人のような乳房になりました。
そして乳がんが物凄い勢いで増えています。脂肪組織に化学物質が蓄積されますから、こんなところにも危険は増えています。
そもそも牛乳を飲むと下痢をするのは体に良くないから身体が強制排出をしているのです。
牛乳は欧米人の飲むものであって、日本人やアジア人は必要としていません。
チーズを食べるとカルシウムが摂れるといいますが、そんなことはありません。逆にカルシウムが強制的に排泄されてしまい、骨粗鬆症になります。
間違ったドイツからの輸入医学は、ドイツ人のものの栄養学です。
それを日本人に適用することによって、薄毛や男性型脱毛症が増えていることがあります。
脂質は細胞膜をつくるとても重要なものですので、危険な油は絶対に摂らないように気を付けましょう。
薄毛や脱毛症の原因にもなることは十分に考えられます。
「世界発毛科学研究所」
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発毛理学博士 伊藤勝文