2025.02.24
頭皮の痒み湿疹は脱毛症、薄毛のサイン
頭皮が突っ張ったりシャンプーをした後なのに、痒みや白いフケが出る!?
抜け毛が多くなった、頭皮の状態が何かおかしい洗髪すればするほど、ますます痒みや乾燥が酷くなる!
毛染めやパーマを掛けたら、頭皮がヒリヒリして痛痒くなり、夜も眠れないくらいで、パラパラと大きなフケが出てきて、沢山の抜け毛が起きた。
今、このような抜け毛や頭皮の異常の訴える人が多く、毛髪検査をする場合が多くなっています。
ヘアスタイルは美しさや自分らしさ、知的さの人格を表している場合もあります。
自分に似合わない髪型やカラーリングで自然な美しさから大きく離れてしまうと、社会生活や仕事に支障をきたすことも考えられます。
女性の美しさや可愛さには、髪は美的な表現になくてはならないものです。
その大切な髪に異常が起きている方が多くいます。
今回はそうしてた異常がヘアトラブルが深刻な薄毛や脱毛症にならないようにアドバイスを致します。
この時期は、寒暖差が激しく頭皮の乾燥とともに移動性高気圧などで自律神経のバランスわ崩しがちになり心身の不調を訴えることが多くなります。
日本の季節の中で一番に深刻な脱毛症を起こしやすいときです。
目次
健全な頭皮は善玉細菌のバリアー機能により守られています。
健全で健康な頭皮の基本とは?
1.正常な角質があること
2.保湿のための水分が角質にあること
3.角質に必要な皮脂があること
この3つのことは何でもないように思いますが、角質は皮膚が古くなって何にも機能は果たしていないようにみえますが、毎日表面の古い角質は自然にはがれて絶えず下から新しい角質に変わっています。
表面の古い角質が自然に剥がれ落ちる分には良いのですが、アルカリ性の強いシャンプー剤でゴシゴシ擦って必要以上に角質をとったり剥がしてしまいます。
そうすると角質によって守られていた真皮が剝き出しになり、頭皮が乾燥してしまうことになります。
この他に角質を傷つけたり剥がしてしまう行為に、毛染めやパーマを掛けたり、頭皮のクレンジングをしたり市販の石油合成界面活性剤シャンプーの洗い過ぎでも起きます。
手の平や足の裏の角質は厚く簡単には剥がれませんが、頭皮の角質は上記のような合成シャンプー、パーマ毛染めの化学薬品により大きく損傷します。
角質の保湿が大切なのは、保湿により頭皮に住み着いている善玉菌の細菌叢が活動するために必要だからです。
保湿を保つためにはさらに皮脂が角質の乾燥を防ぎます。
ですから極端に頭皮を洗い過ぎて皮脂を取ってしまうと直ぐに乾燥してしまいます。
頭皮が乾燥すると表皮ブドウ球菌やアクネ菌などの善玉細菌が活躍できませんので、悪玉細菌のマラセチアや白癬菌、黄色ブドウ球菌などの悪玉細菌が増殖して、バリア機能を破壊して痒み湿疹などの皮膚とララブルから薄毛や脱毛原因となっていきます。
さらに痒くなり爪などで頭皮を掻き毟ることで、角質の中に悪玉細菌が入り皮膚トラブルから薄毛や脱毛原因を起こすようになります。
ですから頭皮を清潔に保つことは大切ですが、頭皮の乾燥には十分注意をすることが重要なのです。
男性が使用するトニックや男女の育毛剤の中にもアルコールの多く入ったものがあり、このアルコールはタンパク質を分解し、角質を傷つけ付け荒らしたり剥がします。
市販の育毛剤を付けたら痒みが出たりかえって抜け毛が多くなるなんてことも起きます。
そのため、アルコール入っているものは頭皮に塗布しないようにしましょう。髪の毛も枝毛や切れ毛の原因となることもあります。
頭皮の保湿ケアをするためには
ワールドヘアサイエンスで取り扱っている、頭皮の保湿商品をご紹介します。
- 1.育毛用ヘアーエッセンスローション
育毛用ヘアーエッセンスローションで頭皮の潤いと育毛促進のために使用します。
育毛ヘアケアのためには、毎日ヘアガードⅮrハーブシャンプーで洗髪して洗髪して頭皮を清潔にした上で、育毛用のヘアーエッセンスローションを付けましょう。
- 2.ヘアガードDrハーブシャンプー 定価3500円 税込み3850円
痒みがあるからとドラッグストアやネットで安易に殺菌剤入りのシャンプーや強力な薬用シャンプーは、かえって正常細菌のバランスを崩します。
シャンプー剤は、元々、頭皮や髪の汚れを落とすものですが、ヘアガードⅮrハーブシャンプーは薄毛や薄毛や脱毛症の予防のために育毛環境を整えるために新開発しました。
これ一本で育毛環境を整えるというものです。リンスやトリートメントは必要ありません。
ナチュラルシャンプーで子供から男女誰でも、肌の弱い方にも安心してご使用できます。
天然ラベンダー配合で頭皮の臭いや体臭なども解消できます。
頭皮は汗や皮脂分泌が活発で、埃でも不潔になりやすいため、どうしても細菌が異常に増えやすい環境にあります。
通常の状態にバランスが保たれていれば、皮膚表面についている常在細菌はなにも悪いことはしません。むしろ皮膚を守ってくれます。
そうしたことからワールドヘアサイエンスでは、頭皮の常在菌のバランスを正常に保ち頭皮や髪に栄養をあたえるコラーゲンとケラチンを加え育毛のための5種類のおりじなるハーブを配合して薄毛や脱毛症のを予防用に開発しました。
フケ止めシャンプーとか痒み止めの何々薬用シャンプーとか、最近ではシャンプーで髪が生えるなどとTVコマーシャルをしていますが、人間の皮膚は良い菌と悪い菌のバランスの上にあります。
フケが異常多いならば、夜更かしや肉食に偏った生活や頭皮のケアの仕方や市販の合成シャンプーの使用を見直しましょう。
ジンクピリチオンやミコナゾール硝酸塩、硫黄系などの殺菌成分のシャンプー剤は頭皮の常在細菌のバランスを崩し正常菌叢を破壊しますので、使用はしないようにしましょう。
ヘアガードⅮrハーブシャンプーで良い常在細菌がいつも正常にあるようにすることが、正しい育毛ヘアケアシャンプーです。
頭皮の正常菌叢のバランスを壊さないようにして、善玉細菌の細菌叢を優位にして頭皮の発毛環境を整えるために、育毛環境を良くするためのオリジナルの5種類の育毛用天然ハーブを配合しています。
「世界発毛科学研究所」
ワールドヘアサイエンス
フリーダイヤル 0120-77-3911
発毛理学博士 伊藤勝文
子供や女性の薄毛や脱毛症の発毛アドバイス