2019.05.06
発毛アドバイス薄毛の症状と脱毛状態によって原因が違い施術も違います!
深刻な薄毛脱毛症 薄毛脱毛症の根本原因 !?
薄毛脱毛症の施術と治療 発毛のための腸内環境!
日本には日本人に適した幾つもの、腸内環境を整える素晴らしい食べ物があります。その一つ、梅干しです。
美肌効果や薄毛予防などにも効果が期待できるといいます。
近年の日本人の食生活は洋風に偏っていますので、梅干しで動物性脂肪の害を少しでも解消するようにしましょう。
梅干しは整腸作用がありますから、悪玉菌が増えるのを防ぐことが出来ます。
梅に含まれる梅ポリフェノールには血流を良くするだけでなく、血管の老化を防いでくれる働きもあります。
血液サラサラ効果で、動脈硬化や脳梗塞、心筋梗塞などの予防にもなるといいます。。
肉類や卵、砂糖、乳製品、米、パン、アルコールなどは酸性食品ですから、アルカリ性食品の梅干しで酸性に傾いた身体を中和することが出来ます。
加工食品なども酸性食品が多く、現代の人は体が酸性に傾いていると言われています。
梅干しはそんな酸性になった体をアルカリ性にして、バランスを調整してくれる役割を持ちます。
- マグネシウム、カリウム、、リン、ナトリウム、鉄分、カルシウムなどのミネラルを多く含んでいますので、身体に大変に良い食べ物です。
梅干しに含まれるクエン酸、フマール酸、リンゴ酸、オキザロ酢酸アルファケト、グルタル酸、イソクエン酸、アコニット酸、コハク酸といった8種類の有機酸は、クエン酸サイクルという働きを活性化させ、体内の疲労物質が産出されるのを防いでくれるといいます。
また、梅干しには糖質を吸収するα-グルコシダーゼという酵素を抑制する働きがあり、糖質の消化吸収を防いで血糖値の上昇を抑えてもくれます。
さらに、梅エキスには血圧上昇作用のあるアンジオテンシンという成分が増えるのを防ぎ、高血圧、動脈硬化を予防する働きもあるといいます。
梅干しに含まれるバリニンには脂肪燃焼効果があることがわかりました。
私たちの体は運動すると筋肉を動かし、糖分を消費します。糖分が分解される際に乳酸が作り出され、この乳酸が疲労の原因となります。梅干しに含まれるクエン酸がこの乳酸の生成を抑制してくるのです。
梅干しに含まれる梅リグナンには体内の活性酸素の働きを抑える抗酸化作用があります。
美容のためには細胞が酸化しないこと、老化しないことがとても大事です。いつまでも若々しい肉体を維持し、美肌を保つためにも梅は効果があるのです
梅干しは、様々な料理の味付けもできますし、梅ジュース、梅シャーベット、梅酒、梅ジャム、梅を使った菓子などでも同じような効果が得られます。
梅干しの効用は驚くべきものがあります。日本人の食の知恵は素晴らしいものがあります。
是非、梅干しを毎日食べる食生活をしましょう。
「世界発毛科学研究所」
ワールドヘアサイエンス
フリーダイヤル 0120-77-3911
発毛理学博士 伊藤勝文