2019.11.08

秋季の多くなる頭皮の異常と薄毛、脱毛症の原因の発毛アドバイス その(1)

頭皮が痒く抜け毛が急に多くなるのは、薄毛や脱毛になるサインかもしれません!?

秋は急激な気温の低下により頭皮が乾燥して、バリア機能不全になりやすいのです。

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  薄毛や脱毛になりやすい体質とはどういうことでしょうか?

 女性は薄毛や脱毛症の予防や発毛促進を考えるなら内臓(子宮)を冷さないようにしましょう。

秋、冬は特に冷たいものを飲まないようにしたり、食事はカロテンや根野菜を多く食べるようにしましょう。

手でお腹を触って冷たく感じる方は、腹巻やカイロなどを入れたりしてお腹の冷えをなくしましょう。

  低体温体質は薄毛の原因になったり免疫力の低下となります。

 朝から頭が重く体がだるい、体が冷えてゾクゾクするという方は、起床時に体温を測ってみてください。

そして、朝食を食べてからもう一度体温を測ってください。

その時の体温は何度でしょうか?

通常ならば36.5度あるはずです。36度を下回っていると低体温です。そして、体温が一度下がると免疫力は約30%下がるといいます。

これが体の不調の原因になっていることが考えられます。

夜更かしや夜型生活をしていたり、朝寝坊は低体温となって行きます。そして朝食を食べないと体温は上がりません。

元気が出ない原因の低体温は、ゆくゆくは薄毛や脱毛症の原因ともなることがあります。

低体温はあらゆる病気のもとです。

これからの季節は内臓の冷えには気を付けて、内蔵を温めるように注意しましょう。

お腹周りには免疫をつかさどるリンパ球が60%もあります。冷えはこのリンパ球の働きを大変に悪くして免疫力を下げます。

  夏から秋、そして冬への季節変わりは気温の変化が大きく、頭皮環境が多汗から乾燥へと脱毛原因をつくるきっかけとなります

 日中は日差しが強く少し動くと汗ばみますが、朝晩は寒さをかんじる時がふえてきました。

肩こりや腰の痛み、節々の痛みを感じて気温の低下を身を持って感じるようになりました。

暖房を使用するにはまだ早いと思いながら、夏の時の飲食の習慣でついつい冷たいものを飲んでいたりすると、急な冷え込みで下痢をすることも出てきました

特に胃腸の弱い方は下痢をしたり、お腹が痛くなったりして体調を崩しているようです。

この季節変わりが健康管理や頭皮のことは一番に気を付けなくてはならない時です。

冷え切った体でも、お腹だけはカイロや十分な休憩を取りながら、絶えず暖かい飲食物をとり冷えから守りましょう。

内臓の冷えは自律神経を酷く消耗させますから、お仕事や外出から帰ったらゆっくりお風呂に入り、お腹をしっかりと温め汗をかくようにしましょう。

  室内の環境対策をしましょう。 空気清浄器や加湿対策をして湿度と乾燥対策をしてカビの発生とともに乾燥のし過ぎにも注意をしましょう。

 カビ菌の危険性、カビ(真菌類)は梅雨時にはチョット油断するとパンや色々な食べものに生えています。

しかし、以前と違って暖房設備が良くなってから部屋の中が乾燥することも多くありますが、逆に北側の部屋とか日の入らない部屋の窓のガラスには凄い水滴がついています。

毎日、そのガラスの水滴を拭き、その周りの水が溜まったところを拭く様にしていないとカビが発生しています。

コンクリートの家屋が多くなる中で、昔からの木造の湿気対策が出来なくなっています。

エアコンの中や加湿器、台所周りや風呂場などあらゆるところにカビは冬でも今は発生します。

真菌類(カビ菌)は、人間の免疫力の低下により人体に対して真菌症の様々な病気をもたらします。

脱毛症の原因にもなります。

乾燥はウィルスなどの発生を助長しますが、湿度を高くしすぎた場合は、過剰な湿気の対策をしないとカビ菌による病気が発症します。

湿度計を常備して湿度が40%~60%位を維持しましょう。

  室内環境のなかでも特に注意が必要なのは喫煙です!

 自分の周りに喫煙者はいませんか?

喫煙は自分が喫煙していなくても、受動喫煙によっても喫煙者と同様に体に多くの害が及びます。

特に妊娠中の女性は胎児の早産や奇形児が生まれるリスクが高まります。

子供は気管支や肺、脳にダメージが出ます。そして免疫力の低下を招き脱毛症になる原因となることが考えられます。

喫煙と脱毛症は密接に関係しています。

喫煙を外でしていても喫煙者の肺に入っている煙は30分くらい息とともに出ているといいます。

ガサガサの毛質やツヤの無い髪にも喫煙はします。

喫煙の本当の怖さは、癌になってから気がつく人が多いようです。

しかし喫煙の怖さは自分にその害が及ばないと、たとえ妊娠しても当事者の喫煙者が禁煙にする率は女性は少しは禁煙するそうですが、男性はほとんど喫煙を続けるという報告があります。

妊娠中の喫煙は胎児に致命傷になる脳や神経細胞他、医学でも治せない病気をつくります。

喫煙とは出来る限り無縁の室内環境をつくりましょう。

  お仕事の過酷な環境は強いストレスにより活性酸素を多く体内で造りますので、夜は育毛のためにもストレス解消を心掛けましょう!

 暑さ寒さを直接に受ける外での仕事は大変です。

特に農業や漁業、林業や建設現場その他、風雨にさらされるお仕事は体調管理も本当に難しくなります。

寒さは身体に与えるストレスも強く、アドレナリンや白血球の顆粒球も大量に造られる事になります。

免疫をつかさどる顆粒球は病原菌に対しての攻撃をしますが、大量に造られた顆粒球は体の細胞破壊を起こすことにもなるといいます。

この顆粒球は薄毛や脱毛原因になることが考えられます。

十分な休憩をとりながら、寒さから内臓を冷やさないように暖かいものの飲食を心がけましょう。

お仕事が終わったらゆっくり入浴をして、内臓をあたためることをお薦めします。

  冷たい北風は頭皮温を下げ、頭皮が乾燥したり血行不順を起こして育毛に良くありません!

 秋冬は衣服で防寒対策をすれば体調を大きく崩すことはありませんが、運動をしたり汗をかく仕事をしたときは下着を履き替えたりすることが大切です。

部屋と外との温度差が大きいと、マフラーやコート手袋は急激な寒さから身を守るのに必需品です。

吸湿性の良いタオルやシルクを下着の下へ、首から胸に入れて寝ますと首元の寒さをしのげます。

首元や胸はお腹の次に胸腺のリンパが多くあるところで、免疫を高める効果があります。

また、低体温の方は腹巻やカイロなどの使用をお薦めします。

お腹や子宮を冷やさないことが健康を守り、薄毛予防になります。

防寒対策は今年の冬のように大寒波が襲ったり気温さの激しいときは、その日の気候に合わせた服装が大切です。

外出時のマスクは気管支を守ると同時に、人ごみの中での思わぬ風邪菌やウイルスからの感染を防ぐことができます。

また、頭皮が冷たい外気に長時間さらされることはよくありません。

肌の乾燥は肌荒れを起こしますが、頭皮も当然に乾燥により痒みや頭皮の活性をなくします。

帽子やなどでカバーするようにして保温をしましょう。

  頭皮の育毛環境のために頭皮が乾燥しないようにしましょう!

 秋冬で一番考えなくてはならないことは、頭皮の乾燥です。

頭皮の乾燥は、頭皮を守るための頭部常在菌が働くことができません。

頭部常在菌は難しい話ではなく、生まれたときから皮膚の表面に付いている細菌です。

この細菌は汗や皮脂をエサとして食べて分解し、結果として弱酸性の皮脂膜となり皮膚を悪玉細菌から守る働きをしています。

しかし、秋冬の寒さや乾燥により頭皮が乾燥しますと、これらの常在細菌はほとんど活動しなくなります。

また皮脂分泌も少なくなり角質は益々乾燥してしまいます。

ワールドヘアサイエンスのヘアケアシャンプーで洗髪した後にを塗布して保湿をしましょう。

さらに朝、頭皮が乾燥していましたら、もう一度ヘアケア用エッセンスローションを塗布しましょう。

 

 

 

「世界発毛科学研究所」

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発毛専門理学博士 伊藤勝文

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