2019.05.05

発毛アドバイス発毛のための頭皮環境染毛(特に酸化染料)や脱色剤の危険性とは?

深刻な薄毛脱毛症 

子供を含む複合性の薄毛脱毛症の根本原因 !?

頭皮環境を最悪にするもの

頭部常在菌の善玉菌を死滅させ悪玉菌を増やすもの

染毛(特に酸化染料) 脱色剤

表皮ブドウ球菌、アクネ桿菌、黄色ブドウ球菌の関係は頭皮のバリアー機能のためにとても重要な働きをしていますので染毛剤や脱色剤でバランスを壊すことはしてはいけません。

毛染めをする女性が多くいます。中には高校生でも赤く染めています。

人それぞれ毛染めする理由があるのですが、おしゃれで赤くすることはおしゃれ染めでヘアーカラーといい、主に酸性染料で毛髪の表面に色を付けるようにします。

白髪染めは酸化染料といい毛髪の中まで染める方法で白髪を黒くします。

最近は白髪染めといっても以前のように真っ黒にはしない人が増えました。

染毛剤も色々と研究しておしゃれ染めのような明るい栗色にすることが出来ています。

また、酸化染料も以前は一度使用すると毛髪がバサバサになり乾燥毛になってしまいましたが、その点も改良してかなりダメージが抑えられたように思っていたのですが、しかし、現実は違っていました。染毛をして接触性皮膚炎(カブレ)を起こす人は減ることはありません。

この症状がひどくなってアナフィラルキシーショクで救急者で病院へ運ばれる場合も今もあります。

アナフィラルキシーショクがひどい場合は呼吸不全を起こし、死に至る危険もあります。

この毒性はジアミンという化学物質の作用です。

化学物質は体内に入ると自然には排泄されずに脂肪組織に蓄積し、ある一定量を過ぎると化学物質過敏症として身体に異常が現れるようになります。

ジアミ系の酸化染料を使い続けるといままでカブレなかったものがあるとき急にカブレるようになるのは、ジアミンが体内に蓄積され許容量をオーバーした結果ということです。

ですから、この次はカブレだけでは済まずにアナフィラルキシーショクがでても更に酷く出るようになります。

毛染めでカブレた方は二度とジアミン系の染毛剤は使用してはなりません。

では、おしゃれ染めのヘアカラーなら酸性染料だから大丈夫思っている人がいます。

また、ヘナは植物性だから絶対にカブレないと信じている場合があります。

しかし、おしゃれ染めのヘアカラーにもジアミンが入っているものが多く出回っています。

ドラッグストアーやスーパーのものを見ても使用されていました。

ヘナは大丈夫と思ってもヘナは色が赤茶のもので栗色にはできませんし、色落ちが早かったり染まりが悪いということで日本人の黒髪にはてきしていないので、今はあまり使用する人がいないようですが、ヘナにも他の色を出すためかジアミンが使用されている場合があります。

それはヘナでは黒い色が出ないためなのですが、もし毛染めをするときは良く成分を見るようにしましよう。

さて、脱毛症のことになります。

ジアミン系で脱毛症になることがあります。ヘアカラーでも脱毛症になることがあります。しかしその脱毛症の症状は全く違います。

ジアミン系の脱毛症は頭部のカブレが酷くなって化学物質によって頭皮が炎症を起こして毛母細胞まで破壊することによって脱毛するものです。

酷い痒みと痛みで一日中苦しんで、頭皮の痛みが治まったころにバサバサと毛髪が抜けてきます。

でも、カブレが治り一か月もしてから、抜けた髪のところから発毛してきます。

しかし、頭皮がこれだけカブレるということはアナフィラルキシーショク症状のことが大変に心配です。

ヘアカラーによる脱毛症は、ヘアカラーに使用する過酸化水素水(オキシドール消毒剤)=脱色剤、の副作用です。

毛髪の表面に着色するから化学物質の作用は弱いように思いますが、日本人の髪は黒髪ですから、そのままでは明るい色は出ません。

そこでまず最初に過酸化水素水で黒髪を強力酸化(脱色)させ毛髪のメラニンタンパクを分解して黒い色素を取ります。

そして、その後に色を毛髪に着色するとことがヘアカラーと呼ばれる技術です。

この時に、過酸化水素水を使用しますので、頭皮のバリアー機能をになっている頭部常在菌を殺してしまいます。

この無防備になった頭皮が細菌感染をして脱毛症になることがあります。

もっと詳しく言えば、常在細菌の善玉菌が殺菌された時に、どこかに円形脱毛症があると、最悪の脱毛症の条件が整います。

多発性脱毛から全頭脱毛症になる条件がこれです。こうした脱毛症が実は意外と多くいるのが現実です。

もちろん、私はすぐに発毛回復をさせることはできます。しかし、事前に知っていれば危険なことをしなくてすみます。

 

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発毛理学博士 伊藤勝文