2019.08.01
女性子供の薄毛脱毛症のワールドヘアサイエンスの発毛アドバイス 食品添加物の害とは!? その(1)
女性や子供の薄毛・脱毛症が多くなっています!
世界発毛科学研究所の発毛対策のアドバイス
危険な食品添加物が女性や子供の薄毛や脱毛症の原因!?
女性や子供の育毛発毛&薄毛予防
女性の薄毛は遺伝でもなく病気でもありません。
最近の若い女性の薄毛は食生活が大きな問題として考えられますが、特に食品添加物はアレルギーの原因となりますし、薄毛の要因とも関係してきます。どこにも正しい、本当の薄毛や脱毛原因を知らせる情報がありません。
そこで最新の脱毛予防と、育毛発毛アドバイスをお知らせします。
1.危険な食品添加物 「タンパク質加水分解物」とは? 「食品業界は今日も、やりたい放題/小藪浩二郎氏著」より
「タンパク質加水分解物」とはどんなタンパク質なのか?疑問に思っている人は多いと思います。
和風だしや焼肉のタレ、ドレッシングなどの調味料のうまみ強化でよく使われる「タンパク質加水分解物」はタンパク質のようなふりをしていますが、化学反応によって製造される、誰がどう見ても否定の余地のない人工的な物質です。
コンビニやスーパーで売られている弁当や多くの加工食品の食品表示には大抵入っていますので、皆さんも目にしたことがあるでしょう。
これは、小麦タンパクや魚やくず肉のタンパク、脱脂大豆(大豆から油をとったもの)を使って塩酸や酵素で加水分解して作ります。
塩酸を使った加水分解では、原料になる植物性や動物性のタンパク質を厚生するアミノ酸が化学変化を起こして、天然には存在しない様々な物質を生成します。
生成された物質の安全性は証明されていません。またこの化学変化の際、2種類の副産物が生成され、この物質が遺伝子に突然変異を起こすことも分かっています。
微生物を増殖させて作る酵素を使った加水分解でも、酵素以外に多様で大量の不純物が残り、その安全性は確認されないままです。
人工的につくられたタンパク質加水分解物ですから、本来ならば添加物として扱われるべきなのに、分類は添加物ではなく、「食品」。小麦と同じ食材扱いなのです。
その理由は昔の食品衛生法が「加水分解したものは天然の食品として取り扱う」として決められていて、それがいまだに改正されずに生きているからなのです。
食品として扱われているので、あらゆる食品に添加し放題なのです。タンパク質を装った「タンパク質加水分解物」という表示にも注意が必要です。
こうして食品を見ると子供達に食物アレルギーが増えている原因が、食品添加物にあることがよくわかります。
体に栄養として吸収されず細胞に突然変異を起こす化学物質は、癌になったり薄毛の原因にもなることは十分に考えられます。
アトピーなどもこのタンパク加水分解物の影響であることは否定できないと思います。
2.危険な食品添加物 「食品業界は今日も、やりたい放題/小藪浩二郎氏著」より
合成添加物のカロテンは黄色に着色するのに使っています。体内に入るとビタミンAに変わりますが、大量に摂ると頭痛や顔面紅潮、食欲不振などの症状を引き起こします。
医薬品としてビタミンAを飲む場合でも、胎児に異常を生ずる場合があるので、妊娠中の女性は注意が必要です。
カラメル色素も飴のカラメルように見えますが、合成着色料です。
合成されたビタミンEでは、アスパラギン酸と同じく天然には存在しないものを含むことになります。アスパラギン酸を人工的に化学合成すると、天然とは全く同じものには出来ずに、少し形のちがうアスパラギン酸との混合物ができてしまいます。
アスパラギン酸は体の中でタンパク質をつくるのに利用できますが、人工的に化学合成したアスパラギン酸の半分は、肉や大豆に含まれているものと異なりますから、別物として体内で拒絶されます。
今日本で何の規制にもかからず無制限に使用されている合成食品添加物は、価格の安さや日本の規制に引っかからない手軽さで、中国からの輸入品がほとんどです。
しかし中国のものは合成添加物の中に不純物が多くあり、これが他のタンパク質とくっつき、食物アレルギーを引き起こすことが、大変に心配されています。
子供や若い女性でこれから子供を生む女性は、特に食品添加物の入っている食品を食べないように心がけてください。
合成化学物質は一度摂取すると、自然には排泄されずに体内脂肪中や皮下脂肪の中に蓄積されていきます。そして妊娠したときに胎児の遺伝子を傷つけたりする恐れがあります。
また、体内摂取量が自分の許容量をオーバーしたときに激しいアレルギーを発症します。
食品添加物は現状では消費者のための規制はないに等しいのです。ご自分の健康は自分で守るようにしてください。食品添加物は合成化学物質なのに、いかにも天然で化学合成されたものではないように偽装しています。
一度アレルギーが発症すると、化学物質に対してのアレルギーなので治しようがありません。ただ一つ食物アレルギーを避けるには、食品添加物の入っているものを極力飲食しないということだけなのです。
3.危険な食品添加物 亜硝酸塩(ナトリウム)
タラコや明太子などの食品の見栄えを良くするために使われています。
ハムやソーセージ他食品中の鉄分が酸化されて赤黒くなるのを防ぐために、発色剤として食品添加物表示されています。
発色剤というのは正しい表示ではありません。赤血球のヘモグロビンを破壊する硝酸塩は人間の体内に入れば赤血球を破壊します。そのために体内に酸素を十分運ぶことができなくなり、とくに子供や妊婦さんが体内にいれることは大変に危険です。
タラコやハムなど亜硝酸ナトリウムが使われているものは食べないようにしましょう。
4. 危険な食品添加物 合成甘味料
最近はカロリーゼロとかカロリーオフと呼ぶ清涼飲料水やアルコール飲料、ジュースなどが沢山出てきました。
一見カロリーがないし、砂糖などの糖分が入っていないから健康に良いと思ってしまいますが、実は砂糖よりも合成甘味料の方がはるかに危険なものです。
現在の代表的な人工甘味料は
① アスパラデーム
砂糖の200倍の甘みを持っています。アメリカでは不眠、頭痛、視力障害や脳腫瘍の可能性があると指摘されているといいます。また2005年イタリアの動物実験では白血病、リンパ腫などの危険も示唆されているようです。
② アセスファムK
体内では分解は困難。犬に3%のアセスファムKを入れた餌を2年間与えたところ、肝機能異常、免疫力低下を認めたとの報告があるといいます。
③ スクラロール
1999年承認された砂糖の600倍の甘みを持つ有機塩化化合物。体内での分解は非常に困難とされ、大量のビタミン、ミネラルが消費されます。また、排泄困難に伴う人体への蓄積が心配されています。
ステビア (天然甘味料でも危険なもの)
南アメリカ原産キク科の多年草から取られる天然の甘味料。しかしステビアはペルーの先住民に避妊として使われていたという歴史があり、またEU、香港、シンガポールではでは雄の精巣に悪影響があるとして使用は許可されていません。
どうしてこのような危険な人工甘味料が使用されているのかといえば、砂糖よりも格段に甘味料の費用が安く済むからです。企業側の論理で製造コストを下げ多くの利益を出すために開発されたもので、人間の健康を考えてつくったものではありません。
砂糖は摂取量で糖尿病や急性低血糖症になったり、免疫力が低下するといわれますが、人工甘味料は量に関係なく免疫力をゼロにするといわれます。
免疫力がゼロになれば細菌やウィルスなどに抵抗力がなくなりますから、深刻な脱毛症になる危険が出てきます。
料理には蜂蜜かメープルシロップで甘みを付けるか、砂糖を黒糖にして使用量は極力少なくしましょう。砂糖を使わなくても自然の素材の甘さは美味しいものです。砂糖は身体の中でタンパク質とくっつき、老化を早めるといいます。
合成甘味量の入っているものは、飲んだり食べたりは一切しないようにしましょう。免疫力がゼロになるということはあらゆる病気に掛かりやすいということです。深刻な悪性の突発性脱毛症になることは十分に考えられます。
「世界発毛科学研究所」
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発毛専門理学博士 伊藤勝文