2019.08.26
薄毛脱毛症のための発毛用シャンプー剤はワールドヘアサイエンス!! その(2)
薄毛や脱毛症になったときは頭皮の問題と身体の中の問題があります!
育毛発毛の治療をするには頭皮のバリア機能の復活をして善玉菌叢にすることが重要です。
そのためには、市販の合成界面活性剤の合成シャンプーは使用してはいけません!
これを使用しますと頭皮を保護している角質におおきなダメージを与えて、薄毛や脱毛を更に酷くしてしまいます。
“女性の正しい洗髪の仕方・洗髪は育毛発毛のケアの基本です!”
⑥ 洗い方
全体に泡立てましたら、最初に痒みがあるところ、痒みが取れるように洗います。
しかし爪で引っ掻いたり極端に強く擦りすぎるのはよくありません。
濯ぎのときにお湯をかけますから、血流が良くなるとどこか痒みが出るものですが、この痒みを後回しにして洗っていますと十分なスッキリ感や満足感がえられません。
ですから最初に痒みがあるならば、そこをよく擦って洗いスッキリすることがポイントです。
それから爪を立てずに、両手の指先の腹で、つむじに向かって直線的に、前後に3~4cm位ずつ動かしていきます。
髪はつむじから下へ向かって生えていますから、下からつむじに向かって洗いますと毛穴の汚れが良く取れます。
横に擦ると髪を傷つけたりして、毛切れや枝毛の原因になにります。
また、毛穴の汚れがしっかり取れません。
最初は頭皮を洗い、それから髪を洗うようにしましょう。
長い髪の洗い方 -1
プラスチックやシリコンゴムなどで作った櫛歯上の器具で洗うCMが流れていますが、これは男性向けのシャンプーの宣伝ですが・・・困ったものです。
女性もヘアケアグッズでこうしたもので頭を洗っている方はいませんか?
頭皮に限らず肌に直接使用するものは、できる限り肌を傷つけたりしないものを選ぶべきです。
頭皮に対して、自分自身の指が一番最適なことはいうまでもありません。頭皮の状態や髪の具合がはっきりと分かるのです。
例えばパーマや毛染めをした髪は、ほとんどの場合は乾燥毛になります。早い話がダメージを受けている髪ということです。
ですからこうしたダメージ毛は毛絡みを起こしやすく、器具を使わなければすぐに指に髪が絡んだことを察知できます。そこで洗う力を弱めれば髪を不用意に抜いたり、毛切れを起こさなくてすみます。
頭皮にも自分自身の指は、力加減がよく分かりますから、必要以上に洗い過ぎたり、強く洗って頭皮にダメージを与える心配はありません。
爪を長く伸ばしている方は十分に頭皮を洗う事が出来ない上に、頭皮を傷つけますので出来るならば、ネイルアートや長い爪は付け爪にして、外出のときだけのご使用をお薦めします。
長い髪の洗い方 -2
洗う時、濯ぎのときも、決して髪と髪を擦り合わせてはいけません。
長い髪の場合は、根元から毛先に向かって一方向に、髪に指を差し入れて梳かすように、それを繰り返して洗いましょう。
洗面器におゆを入れて、そこにシャンプー剤を入れ、同じ様に根元から毛先に向かって、髪に指を差し入れて洗います。
生え際や襟足の部分は、指先の腹を頭皮に押し付けるように擦り洗いをすると、スッキリ洗えます。
毎日洗う場合は一回洗いで良いでしょう。
また日に2度洗うときは、シャンプー剤は2度目の時は使用しないで濯ぎだけにしましょう。その後、トリートメントやリンスをするのは構いませんし、ワールドヘアサイエンスの良質なトリートメンリンストを付けて流すのは理想的です。
シャンプー剤の使いすぎは良くありません。濯ぎだけで十分です。
髪が傷んでいる場合の洗髪は、最初のブラッシングの前に、ワールドサイエンスのヘアケア用トリートメントを軽く髪に付けてから、ブラッシングして髪を整えて洗いますと毛切れや毛がらみを起こさず、髪の痛みを最小限にできます。
ダメージ毛は洗髪のたびに傷むと覚えていてください。
髪は濡れるとキューティクルが開き、髪の成分のケラチンが少しずつ流れでていきます。
長い髪の洗い方 -3
チョット専門的になりますが、皮脂や汚れを落とすには弱アルカリ性が良いのですが、毛髪のことを考えると弱酸性が良いということも考えられます。
髪の柔軟性や柔らかさなどは、ケラチンタンパク質という成分が毛髪内にあるからなのです。
毛表皮のキューティクルが剥がれていたり傷ついていますと、このケラチンタンパク質が流失して乾燥毛になり、弾力や張りが無くなります。
毛染めやパーマをしますと、ほとんどの場合はキューティクルが傷ついています。
石油合成の合成界面活性剤のシャンプーやヘアスプレー、ヘアドライヤーによってもキューティクルは傷みます。
髪はダメージを受けますと回復は不可能です。ですから日々傷まないようなお手入れが大切です。
石油合成の界面活性剤のシャンプーは、脱脂作用が強く更に細胞を壊します。
シャンプーの後には必ず弱酸性のリンスが必要です。キューティクルを締める働きがあります。
また、週に一度はトリートメントをするようにしましょう。
ワールドヘアサイエンスのヘアケアトリートメントは髪の栄養を与えるとともに弱酸性ですから、毛髪の保護もします。
更に紫外線からも毛髪や頭皮のダメージを防ぎます。育毛ハーブも入っていますから、頭皮の育毛環境を整えます。
長い髪のシャンプー剤の濯ぎ
②のシャンプー前の濯ぎと同じようにしますが、シヤンプー剤を髪や頭皮に残さないようにしっかり濯ぐことと、特に生え際や襟足のところはよく濯ぎましょう。
長い髪⑤の場合は特にシャワーに対して反対になり後頭部をシャワーの方に向けて濯ぎますととてもスムーズにしっかりと濯ぎができます。
子供は顔にシャワーが当たることを大変に嫌いますから、この反対向きで、後頭部にシャワーを当てる方法をお薦めします。
リンス = ヘアケアトリートメントリンス
ワールドヘアサイエンスの育毛発毛用アミノ酸コラーゲンハーブシャンプーならば、短い髪などはリンスの必要はありませんが、パーマや毛染めまた乾燥毛の場合はヘアケアトリートメントリンスをしましよう。
トリートメント = ヘアケアトリートメントリンス
ワールドヘアサイエンスの育毛発毛用ヘアケアトリートメントは、ダメージ毛の修復や紫外線から頭皮や髪を守りますが、ヘアドライヤーなどの熱から毛髪を保護します。しかしヘアドライヤーの掛け過ぎは禁物です。
海や山などに出かけるときは、このヘアケアトリートメントを出かける前に髪に薄くつけますと、頭皮や髪を守ることができます。そして外出から帰ったらシャワーで濯ぎをすれば、汚れも落ちて髪を保護します。
⑨タオルドライ
髪をタオルに挟んで横に擦るような拭き方は厳禁です。
髪と髪を擦り合わせるような拭き方は、決してしないようにしましょう。
①最初は、タオルを頭に押し付けるようにして髪の水分を取ります。
②それから長い髪の場合は、髪をタオルに挟んで、髪の根元の方から毛先に向かって両方から押さえて両方から叩くようにして水分を取ります。
③全体にそれが済んだら、指先をタオルの中に入れて頭皮を、濯ぎをしたときと同じ様につむじに向かって、下から3~4cmくらいつむじに向かって直線的に動かしていきます。短い髪の場合は、この③から行います。
④タオルの中に空気を入れるように軽く上下に動かします。
⑤生え際や襟足をしっかり拭くとスッキリします。
それからヘアドライヤーの乾燥に入ります。
「世界発毛科学研究所」
ワールドヘアサイエンス
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発毛専門理学博士 伊藤勝文