2019.08.03
女性子供の薄毛脱毛症のワールドヘアサイエンスの発毛アドバイス 食品添加物の害とは!? その(3)
女性や子供の薄毛・脱毛症対策
危険な食品添加物が女性や子供の薄毛や脱毛症の原因!?
13.危険な食品添加物 ジャンクフードは食べないで! 「コーラ、菓子パン、ハンバーガーなど」 「知ってはいけない医食住の怖~い話 船瀬俊介著より」
栄養の欠陥食品とは、ジャンクフードのことです。ジャンクフードとは、日本語で”くず”食品のことです。高カロリーで栄養価が乏しく添加物まみれ。具体的には「スナック菓子、ファーストフード、カップ麺、菓子パン、コーラ、ハンバーガーなど」を指します。
「ジャンクフードは、われわれを病気かにするだけではない。狂わせ、悪行も働かせるかもしれない」、さらには「自殺が増える原因の一つ」と警告する学者もいます。
それらは値段も安く、化学調味料、人工甘味料などで口当たりよく、つくられています。おまけに吸収の速い炭水化物や糖分、コーン・シロップなどが大量に含まれています。
これら”くず食品”の何が問題があるのかといいますと、
1.低血糖症を招きます。
これは栄養価が乏しく、カロリーの高い食事で発症します。砂糖分やシロップ、さらに精白した小麦粉で作られた食品ばかり食べていると発症します。血液への吸収が早く血糖値を上昇させます。
2.神経毒性
ジャンクフードなどに添加されている合成着色料などの化学物質には、神経毒性があります。
環境ホルモン学者たちは、多くの人工化学物質に生殖障害を起こす環境ホルモンがあると同時に、神経毒性がある明らかにあると、警告しています。
3.残留農薬
アメリカ産牛肉には農薬が大量に残留しています。人体の農薬汚染原の9割以上は肉類です。これら農薬には、明らかに神経毒性があります。さらに
4.アメリカ産牛肉には合成成長ホルモンが大量に入っていて、人間の性ホルモンのバランスをこわしたり、ガンを発生させます。
14.危険な食品添加物 ポテトチップスは食べないで! 発ガン性
高温で揚げたポテトチップスは強い発ガン性物質のアルキルアミド(アクリルアミド)が発生します。これはジャガイモにもともと含まれているアスパラギンというアミノ酸とブドウ糖などの糖が、フライという高温加熱の過程で「アミノ・カルボニル反応」を起こして、このような危険な物質が生成されてしまうのです。
さらに 化学調味料アミノ酸=(グルタミ酸ナトリウム)を食品の味付けに使い、180度で加熱すると「アミノ・カルボニル反応」を起こします。
「アミノ・カルボニル反応」とは、アミノ酸を加熱すると糖と反応して、別の物質に変化します。
この反応は、煮る、焼く、揚げるなどの調理をする際の過熱温度が高いほどよく起こり、室温でもゆっくりとした速度で、反応が進みます。
「アミノ・カルボニル反応」は、特有の褐色や香ばしい香りが得られることもありますが、反対に食品の劣化、栄養価の低下をもたらすこともある、二つの顔を持っています。
ですからジャガイモはそれ自体でもポテトチップスにすればアルキルアミド(アクリルアミド)が生成されるのですが、調味料アミノ酸を加えればもっと確実に「アミノ・カルボニル反応」を起こし発がん性物質であるアルキルアミド(アクリルアミド)が生成されるのです。
アルキルアミド(アクリルアミド)は、どれくらい危険かといいますと、変異原性試験、染色体異常試験などで陽性を示し、ネズミの実験でも子宮腺癌、精巣癌、そのほか色々なガンを発生させることが分かっています。
また、人に対する神経毒、特に末梢神経の障害などの原因物質としても知られています。
原材料表示に「アミノ酸」と記されている加工食品は、製造過程で煮たり、焼いたり、揚げたりする過程で必ず「アミノ・カルボニル反応」を起こし、食品中にさまざまな物質が生成されているということです。
15.危険な食品添加物 コンビニやスーパー、デパ地下、などの弁当は食べないで!
市販のお弁当は危険な化学合成添加物のかたまりです。
食中毒が怖いということで防腐剤(保存料のソルビン酸やリン酸ナトリウム)が入っています。これは身体のカルシウムやカリウムなどの大切なミネラルを、体から排泄してしまいます。
また化学調味料アミノ酸が入っています。この化学調味料アミノ酸や食品中のアミノ酸に電子レンジで温めると「アミノカルボニ反応」が起きます。これは発ガン性があります。
合成着色料、合成保存料、乳化剤、PH調整剤など幼い身体に大きなダメージを与えるものばかり入っていて、成長する過程の体には決して食べてはいけないものです。
使っている食材はいずれも産地が分からず、当然製造コストを下げるためには、安い輸入ものや塩素殺菌処理をした野菜や、輸入肉を使用していると思います。
肉には合成の成長ホルモン剤やダイオキシンが入っていたり、抗生物質が使用されていることも考えましょう。
抗生物質を不用意に摂取していると、耐性菌が身体の中に出来て、薬が効かなくなります。
お弁当は家庭で作ったものを食べましょう。
16.危険な食品添加物 牛乳、チーズ、ヨーグルトは飲食しないで! カルシウム不足になり骨粗しょう症に! 「船瀬俊介著 医食住の怖~い話より」
1996年日本で「大腿骨骨折」の高齢者を対象に行った大規模調査の結果は、牛乳、チーズ、ヨーグルト(一日一杯以上)を摂取している人は、とらない人に比べ骨折する人が3倍も多くいました。
この事実から、牛乳、チーズ、ヨーグルト、乳製品は脱灰(だっかい) (骨からのカルシウム脱落)を促進することで、骨粗しょう症を招き、結果として骨折のリスクを高めているのではないかといいます。
ヨーグルトは身体に良いと思われていますが、この統計では牛乳よりも1.5倍もヨーグルトのほうが骨折しています。
ただ牛乳であろうとヨーグルトであろうと、そのタンパク質(カゼイン)は同じ。それは小麦タンパク質(グルティン)に比べて8倍もガンを多発させています。(「チャイナスタディ」)
ヨーグルトの愛好家は牛乳ではなく、豆乳のヨーグルトにしたほうがよいでしょう。
17.危険な食品添加物 フライドチキン、チキンナゲットは食べないで!
中国の食品事情は、食品汚染のニュースを見るたびに背筋が凍るようです!。
いつ何時こんな危険なものを食わされるのかと、心中穏やかには過ごせない情況です。
外食やファーストフード、スーパーのお総菜やお弁当はどこの産地のどういう添加物がどれくらい入っているか全くわかりません。
特に、全国展開しているフライドチキンやチキンナゲットは安く仕入れるのに、コスト削減によりブロイラーで短期間に育てるために、合成成長ホルモン剤を過剰に投与しています。
また狭いゲージで過密に育てて、病気が多く発生しているので、合成抗菌剤や抗生物質を大量に与えられています。
そのために抗生物質が効かない多剤性耐性菌が発生して、それを食べた人間にもこの多剤性耐性菌により抗生物質の効かない体質になる人が沿うかしています。
鳥インフルエンザが発生しその対応に殺処分しています。ニュースの映像によりあんな不潔な環境で鳥が飼育されていたなんて、その鳥たちの羽の汚いこと・・・
鶏肉は日本の「地鶏」と銘売っていて、平飼いで健康的な飼料与えられた、完全無投薬飼育の鳥を自分で調理して食べましょう。
山形の米沢郷牧場や山口県の秋川牧場の開放鶏舎は、安全安心の健康な鳥を飼育しているといいます。
ファーストフードのものは手軽でいいのですが、健康面からは中にどんな化学物質が入っているか分かりません。
アメリカでは、焼いたチキンからヘテロサイクリックアミンという発ガン物質が検出されました。
これは鶏肉のアミノ酸が高温で加熱されて出来たもので大腸ガンを引き起こすことが明らかになりました。
ですから調味料アミノ酸が入っているファーストフードのフライドチキンは、高温の油で揚げるので発ガン性の食品に変化するのです。
食べないでください。
18.危険な食品添加物 嗜好品
チョコレート ケーキ 飴 ガム アイス 和菓子
日本のチョコレートは、生チョコといっても生クリームが入っているということで、チョコが生ということではありません。そのために腐りやすいということがあります。賞味期限が短いのも生クリームが劣化しやすいからです。
また、日本のチョコレートは植物性油脂がおおく使われていて、ココアバターの含有量がすくない。
板チョコなどはショートニングと呼ばれる硬化油(合成油)が使用されています。これは体内で分解されない油で心臓病や脳梗塞の原因になるとも考えられています。
合成着色料や砂糖がふんだんに使用されているものには注意をしましょう。
ケーキは高カロリー高脂肪で、白砂糖やショートニングや乳化剤、安定剤が使用されていますので、沢山は絶対に食べないようにしましょう。
飴は酸性なので四六時中舐めていると、いつも口の中が酸性となり虫歯になりやすくなります。砂糖が使われていない飴でも合成甘味料のアステルパームやステビアが使用されている場合があります。合成着色料が使用されていないか確認しましょう。あまり飴はお薦めできません。
ガムは、そのガムベースのほとんどが石油から作られた酢酸ビニル樹脂です。合成甘味料などが使用されているものが多く、必要のないものです。
アイスクリームは合成添加物の安定剤や合成着色料、合成保存量が入っていないかよく確かめましょう。アイスは油脂が入っているので、冷凍していても酸化していきます。
和菓子は他のおやつに比べて、脂質分がほとんど含まれていないので、カロリーも低くおやつに食べても何の支障もありませんが、食品添加物の合成保存料や合成着色料が入っていないものにしましょう。
「世界発毛科学研究所」
ワールドヘアサイエンス
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発毛専門理学博士 伊藤勝文