2019.08.25
薄毛脱毛症のための発毛用シャンプー剤はワールドヘアサイエンス!! その(1)
薄毛や脱毛症の治療に最も必要で適した発毛用シャンプー剤を使用するようにしましょう!
頭皮の常在細菌叢のバランスを整えバリア機能の復活と、善玉細菌叢の維持を目的としのシャンプー剤が必要です。
世界発毛科学研究所が開発した無添加のアミノ酸育毛用ハーブ配合のものを使用しましょう!
女性の正しい洗髪の仕方・洗髪は育毛発毛のケアの基本です!
育毛発毛用シャンプー剤と洗髪の仕方のアドバイスです!
①シャンプー剤の選定 ②トリートメントリンスの選定 ③ブラシを掛ける ④濯ぎ ⑤シャンプー剤の泡立てと塗布 ⑥洗い方 ⑦シャンプー剤の濯ぎ ⑧トリートメントりンスのやり方 ⑨タオルドライ ⑩乾燥 ⑪仕上げのブラシ ⑫セット について
①シャンプー剤の選定
シャンプー剤は育毛や発毛を考える上で一番注意して自分に適したものを使用することが重要です。匂いがいいとか容器が恰好いいとか、リンスもトリートメントもいらない、オールインワンタイプだから手間がかからずに、一本で済むから手軽でいいと安易に考えないようにしましょう。
もっとも危険なのは、低価格のものなら何でも良いという発想が実は一番に危険です。
安価なものは当然に良質な原料を使用していません。さらに怖いのはコストを下げるために大量生産をして、一度に造るために大量の在庫を抱えるというえことです。
在庫を多くするということは当然に品質の低下が起きます。良いシャンプー剤の原料は良質なアミノ酸タンパクです。
良質なタンパク質は当然にバクテリアの最高の餌となります。ということは腐敗しやすいということです。
5年、10年経ってもいつまでたっても腐らないシャンプー剤はどう考えますか?その答えは、強力な防腐剤を使用することと、逆に、良質なアミノ酸タンパク質などを使用せずにシャンプー剤をつくるということです。
、少し美容に詳しい方なら、コラーゲンやプラセンターなどが原料としては最良のものと分かるのですが、シャンプー剤として使用するには原料コストが高くつく過ぎてしまいます。そして、腐敗しやすいということで今までシャンプー剤には使用してきませんでした。
しかし、薄毛や脱毛症で育毛発毛を考えますと、世界発毛科学研究所の発毛研究においてアミノ酸コラーゲンシャンプーの開発はゆずれないものが゜ありました。
製造コストが大変に高くなり、エデト酸塩やパラベンなどを入れずに使用して戴くには、少量生産と短期間での使用方法の管理の上に可能となりました。
分かりやすく言いますと、お魚や生鮮食品と同じように考えてみれば理解が出来ると思います。
お刺身は保管方法が悪いと直ぐに臭くなったり腐敗します。それと同じ扱いのアミノ酸コラーゲンシャンプー剤だからこそワールドヘアサイエンスの発毛用シャンプー剤として採用しているのです。
②トリートメントリンスの選定
リンスとトリートメントは、元々利用方法が違うものです。
リンスはシャンプー剤がなかったころは固形石鹸で髪をあらっていました。その後にできた液体シャンプーもほとんどが石鹸シャンプーでした。
ところが石鹸シャンプーはゆすぎをしてもアルカリ性の石鹸の作用で髪が軋み櫛やブラシの通りが悪くなってしまうので、アルカリ性の中和と石鹸カスの作用を無くす意味から弱酸性のリンス液が開発されました。
トリートメントは、パーマや毛染めをした場合に毛髪が酷いダメージを受け毛表皮(キューティクル)が剥がれたり傷ついて毛皮質内のケラチンタンパクが洗髪の度に流れ出て段々と毛髪の柔軟性が失われていくので、そのケラチンタンパクを補充するということでトリートメントができました。
ですから染毛やパーマなどで、毛髪が酷いダメージでガサガサしていて柔軟性が無いときはトリートメントをするということになります。
リンスは石鹸シャンプーやアルカリ性シャンプーで洗髪をしたときに本来使用するものです。
ワールドヘアサイエンスのトリートメントリンスは、上記のようなものの全く違う考えのもとに解発されています。
毛髪に栄養を与えてダメージ毛の改善をしますが、頭皮に於いては、弱酸性の膜を張りますから、頭皮の常在細菌の正常バランスを整え、天然の育毛用ハーブを配合して悪玉細菌の増殖を抑えて育毛環境を整えます。
ラノリンなどの脂を使用していませんので、毛髪が柔らかく自然に立ち上がりボリュームが出ます。合成香料や柔軟剤などの合成化学物質は使用していませんから、毛髪や頭皮にダメージを与えることはありません。
香料は使用していません。天然ラベンダー配合ですから、癒しをもたらして自然に香りは消えていきます。
③ブラシを掛ける
最初にブラシで毛先から髪の絡みをとるようにブラシを掛けます。毛先が済んだら髪の中ほどを、5~6回ブラッシングします。
これは毛表皮のキューティクルを整えるためです。毛先に向かって梳かすことでキューティクルが閉じ、そして締まります。
最後に頭皮の角質やフケを浮かすように頭皮にブラシを掛けます。頭皮を傷つけないために、頭皮が痒くてもあまり強く掛けないようにしましょう。
ブラシの材質は柘植(つげ)の木で作った柘植ピンのものやプラスチックのもの、また猪の毛のブラシが良いでしょう。
柘植ピンブラシは購入してから最初に椿油を染み込ませておくと良いでしょう。
金属製やナイロン製のブラシは使用しないでください。
④ 濯ぎ
ブラッシングが終わりましたら、お湯のシャワーで頭皮を丁寧に濯ぎをします。頭皮の皮脂や古い角質などはこの濯ぎでほとんど流れ落ちます。
頭皮に爪を立てないように指先の腹で、つむじに向かって直線になるように小刻みに3~5cmくらい、手を振るうように動かします。
つむじに対して横に手を振るうと毛切れや枝毛の原因になります。
お湯が下に流れるのを利用し逆らわないようにして、つむじから下へ手を動かし、そこにお湯を当てるようにします。
全体にお湯を掛け汚れを流しましょう。
濯ぎは簡単にするよりも少し時間をかけて、皮脂や汚れを流すようにしましよう。
洗剤を沢山つけて洗うよりも、このシャンプー前の濯ぎを丁寧にすることが大切です。
洗髪はシャンプー剤を沢山使って洗うのではなく、この濯ぎで皮脂や汚れを落とすようにしましょう。
⑤シャンプーの泡立てと塗布
濯ぎが終わったら手の平に5ccくらいのシャンプー剤を乗せ、両手を合わせて15~20回くらい擦りまわして白く泡立てます。(泡は立たなくて白くなれば良いです。)
そして、それを頭部全体に塗布して泡立てます。このときは全体にしっかり泡立てます。
手の平で全体に塗布した後、指先で軽く回しながら、あまり力を入れないようにしますと泡立ちが良くなります。
シャンプー剤を直接に頭皮に掛けずに、上記のように手の平でシャンプー剤を擦り合わせて白くなってから、頭部につけることが大切です。
シャンプー剤選びも大切です。
合成界面活性剤(石油合成)は皮脂を取り過ぎたり角質を荒らし、頭皮を極端に乾燥性にしますので、育毛環境には良くありません。
また毛髪そのものも切れ毛や枝毛、乾燥毛にします。
天然アミノ酸系のものにしましょう。
お薦めの育毛用シャンプーはワールドヘアサイエンスのものをお薦めします。
頭皮の状態体質により乾燥肌Aタイプ、脂漏性肌Bタイプ、普通肌Cタイプ、敏感肌トラブル肌Dタイプの4種類が゜あります。
頭皮の状態に応じたものを使用することが、育毛発毛を考える上で特に大切です。
「世界発毛科学研究所」
ワールドヘアサイエンス
フリーダイヤル 0120-77-3911
発毛専門理学博士 伊藤勝文