2019.07.07

発毛アドバイス 短い抜け毛多いときの頭皮の痒み、これは脱毛症の始まりかもしれません!?

毛根のない抜け毛は悪性脱毛のサイン!! 

進行性の突発性脱毛の始まりを表しています!?

異常に多くの抜け毛 頭皮の痒み、フケが急に出た! 頭皮の異常は脱毛症の始まりかも!?

季節が脱毛症にはおおいに関係しています。それは脱も鵜症の原因が複合的原因だからです。

美しい毛髪は健全な頭皮から育ちます。

もともと皮膚は外部の刺激から肉体を守る働きをしますので、もし怪我をしても再生能力があり皮膚は自らの自然治癒力によって治ります。

暑い日には汗をかいて体温を下げますし、冬は皮脂膜によって皮膚の乾燥を防ます。

ですから自然の摂理に反したことをしなければ皮膚は丈夫なのです。

しかし、アトピーで苦しんでいる方が大変に多くいます。こうした人は皮膚が乾燥しています。

当然、頭皮も乾燥しています。ですから皮膚のバリヤー機能が働きません。

アトピーというのは皮膚の排泄機能が働かないということです。要するに汗をかかない、かけない体質ということです。

近年、低体温体質の方が増えていますが、冷え症と低体温体質とは違っていて、低体温体質の人は内臓が冷えているということです。

内臓の冷えは免疫力の低下ともなりますが、汗をかきずらい体質になっています。

そのために頭皮も乾燥して痒みが出やすく、乾燥毛になり粃糠性脱毛症や薄毛の原因になる恐れもあります。

円形脱毛や多発性脱毛症にもなる原因です。

こういう頭皮の乾燥タイプの方が市販の石油合成シャンプーやアルカリ性のシャンプーや石鹸シャンプーで、毎日洗ったりして皮脂を取り過ぎると益々頭皮の乾燥が進むことになります。

頭皮が洗髪後に突っ張るとかピリピリする、赤くうっ血しているように見える場合は頭皮の異常を表しています。

春は秋に薄毛や脱毛症で発毛ケアに来る方は、その時に薄毛や脱毛症に急になったと思うとようですが、決してそうではありません。

春の場合は冬季の間に薄毛や脱毛原因を少なからずつくっていることが多く、秋の時は夏期の間に薄毛や脱毛原因をつくることが多いようです。

そして、脱毛症になった場合に、症状が酷い場合は冬期や夏期に限らず脱毛原因を長い間蓄積していたりしています。

ですから、症状の酷い人は早急に自分の症状に合った、正しい理学発毛ケアを実施しなければより深刻になります。

春に気を付けたい異常な抜け毛とは?

春は冬型から夏型の気圧に変わるときで、天候が目まぐるしく変わります。

一日の内でも朝晩の気温差が大きく、一日ごとに気候が変わることもあります。

こうした時は交換神経がいつも優位になり、自律神経が疲れやすくなります。

皮膚は汗をかいたり乾燥したりして皮膚のバリヤー機能が弱くなり、皮膚に湿疹や痒みが出やすくなります。

冬には汗をかくことが少ないので皮膚の新陳代謝は低下していますが、春から初夏にかけては皮膚の代謝は一気に大きくなります。

こうしたことから頭皮は汗や皮脂で汚れやすくなります。

冬よりも洗髪回数を増やして頭皮を清潔にするようにしないと、痒みが出て、夜寝ている間にしらずに頭皮を掻いてしまうことがあります。

そうしますと、湿疹から炎症を起こし、掻くことにより黄色ブドウ球菌などが入り込み、思わぬ脱毛原因をつくる怖れがあります。

しかも市販の石油合成シャンプーは脱脂作用が強く、洗髪回数を増やすと清潔にはなるのですが、頭皮が乾燥してしまいます。

乾燥はバリア機能のバランスが崩れて悪玉細菌が増えます。

また、冬は汗をかくことが少ないということは、老廃物が皮膚に蓄積しやすいということでもあります。

そうしたことから春は皮膚が過敏になりやすい時期でもありますので、痒みや湿疹が出来ている場合に、抜け毛の量が多くなってきたら本当に注意しなければなりません。

その抜け毛の状態は薄毛や脱毛症の始まりかも知れないのです。

頭皮の新陳代謝をよくすることがとても春は重要です。

老廃物を頭皮から排出させるワールドヘアサイエンスのヘッドデトックスの理学育毛発毛ケア技術をして、頭皮の生理機能を良くして新陳代謝を良くするようにしましょう。

そうすることで異常な抜け毛が治まり薄毛の解消や脱毛予防にもなります。

梅雨時の脱毛症原因とは?

梅雨時は細菌性の脱毛原因をつくりやすい

ムシムシ、ジメジメ! じーとしていてもこの梅雨時は汗が出て来て、その汗も中々乾きません。

シャンプーをしても、ヘアドライヤーで乾かす最中から頭皮に汗が出てきます。

この時期困るのは汗とともに皮脂分泌も多く出ることによって、頭皮のバリア機能が壊れやすいということです。

汗や皮脂は細菌の餌になりますから、多く皮脂が出ると細菌が増える事になります。

皮脂のベタベタ感が嫌で、一日に何度もシャンプーをしてしまう方も多いのではないでしょうか?

しかし、ここで気を付けなければならない事にシャンプー剤があります。

汗や皮脂は拭いたり洗い流したりして清潔にすることが頭皮や皮膚を細菌や皮膚の生理機能を落とさないためにも重要ですが、市販の一般のシャンプーシャンプー剤を使用して洗うのは夜で、せいぜい2日に一回くらいにしましょう。(一週間に2~3回)

他のときはシャンプー剤を使用せずに、お湯やシャワーで良く濯ぎ洗いをして流すだけにしましょう。

最近の市販のシャンプー剤は石油合成のシャンプー剤で、大変に脱脂作用が強くこのシャンプー剤を使用し過ぎると皮脂を取り過ぎるばかりか、角質までも傷付けたり剥がしてしまうことになります。

そうしますと頭皮は異常乾燥を起こして細菌感染をおこすことになります。

湿疹や痒み、フケが出るときはこのような原因があることも覚えてください。

秋に薄毛や脱毛症の方が一挙に増えますが、もうこの時期からその原因が起きています。

出来れば育毛発毛ケアの正しい施術を考えるならば、ワールドヘアサイエンスの育毛発毛ケア用品のヘアケアシャンプーを使用しましょう。

この理学発毛用品のヘアケアシャンプーは石油合成ではなく、頭皮と組成成分と同じ天然アミノ酸コラーゲンを主体に造られてます。

さらに毛髪の成分のケラチンが入っていますので、頭皮と毛髪を守りながらに栄養を与えることが出来る理想のヘアケアシャンプーです。

このヘアケアシャンプー剤ならば一日に何回洗髪しても心配はありません。

異常な抜け毛や脱毛がこのヘアケアシャンプーを使用することですぐに減ります。そして痒みなどが出なくなります。

シャンプー後すぐに痒くなるとかフケが出る人は、是非早めに切り替えて、ご使用をおすすめします。

さらに、石油合成シャンプーはキュウティクル(毛表皮)を傷つけて毛皮質内のケラチンを出してしまい乾燥毛にしたり切れげの原因となります。

また、合成香料が頭皮から体内に浸み込む事があるといいます。

ワールドヘアサイエンスのヘアケアシャンプーは天然ラベンダーを使用しています。安全であるばかりではなく、天然ラベンダーの香りは自然なやさしい甘く気持ちが落ち着く効果も考えられています。

夏期の脱毛症原因とは?  

夏期は脱毛原因が多くあります。

①頭皮環境 ②エアコンの使い方 ③食生活(嗜好品を含む) ④不眠 ⑤体力消耗の5つが大きな原因でしょう。これに自分の体質がからんできます。

①頭皮環境は育毛環境と言い換えることもできます。

気温が高くなることで汗と皮脂分泌が活発になり頭部常在細菌の餌が多くなることで、汗や皮脂が出たままにしていることは脱毛原因となります。

通常の汗や皮脂の分泌は常在細菌のバランスを崩すことはありませんが、あまりにも多くの汗や皮脂は悪玉細菌が増えすぎて頭皮の正常バランスを崩してしまいます。

悪玉細菌が増えすぎると痒みやフケの原因になるとともに、頭皮のバリア機能が崩れて細菌により脱毛の原因をつくることになります。

これを防ぐには、朝晩、シャワーをして頭皮の汗や皮脂を洗い流すようにしましょう。

シャンプー剤は出来ればワールドヘアサイエンスのDタイプを使用しましょう。

そうすれば一日に二回三回と洗っても頭皮に洗い過ぎのダメージを与えることはありません。

もっともシャンプー剤は一日のうちの夜だけにして、朝はシャワーのお湯だけにしても良いでしょう。

でも皮脂分泌が多くべた付きが気になる時はシャンプー剤を使用してください。

このヘアケアシャンプー石油合成シャンプー剤ではありませんから、頭皮の皮脂を取り過ぎたり角質を傷つけ剥がすような事は一切ありません。

天然フィッシュコラーゲンを主体に育毛環境、発毛環境を整えるための天然ハーブ配合で、天然ラベンダーの香りで頭皮や身体を香りでも癒してくれます。

天然ですからシャンプー後は自然に香りは消えて行きます。

合成香料のようにいつまでも匂いが残るシャンプーは、合成香料により毛髪がパサパサになりますので、そのような合成香料のはいったものは使用しないようにしましょう。

エアコンの使い方

エアコンは特に冷え過ぎに注意することと、エアコンの風を直接に身体に当てないようにしましょう。エアコンの温度は27~28度くらいにして扇風機を首振りにしてエアコンを使用しましょう。

扇風機の風を肌にあてるようにするとエアコンの冷え過ぎが分かりますから、身体を冷えから守りましょう。

それから決してエアコンの風を直接吸い込むようなことは止めましょう。

③食生活(嗜好品を含む)

夏は食欲が落ちて、とかく水物や炭水化物ばかりを摂ることが多くなります。これは体力が落ちて免疫力も低下しますので、お腹を冷やして下痢をするなど胃腸も弱り風邪を引いたりします。

夏野菜はカリウムが多く身体を冷やす作用のものが多くあります。アイスクリームや砂糖入りの氷菓子なども免疫力を下げることになります

ジュースやコーラ、カルピス、、スポーツドリンク、清涼飲料水などは砂糖が沢山入っていますので身体を冷やします。

 体温が一度下がると免疫力は30%下がると言います。ですから感染症に罹りやすくなります。

④不眠

暑さのために寝苦しくまたつめたいものの飲み過ぎで夜中にトイレにいく回数が増えたり、冷たいもので交換神経が優位になり熟睡が出来なくなることもあります。

また、夜遊びも遅くまでとなるなど、睡眠時間が乱れたり短くなったりすることが多くなります。

熟睡することが出来ないとそれだけ成長ホルモんの分泌が少なくなります。これは細胞の修復が出来ないことになり、一日の疲れが取れなくなり免疫力は低下することになります。

この生活を続ければますます、身体は低体温体質になって行き感染症や脱毛症に罹りやすくなります。

⑤体力消耗 夏期の高温は近年ますます高くなってきました。暑くて汗を書き体温調節することは実は大変に体力を使うことになります。

そこに食欲不振で中々体力を維持することは出来なくなります。

体力消耗にはビタミンB群の食べ物を多く摂るようにしましょう。

  • ビタミンB群とは
  • 「ビタミンB群とは、ビタミンB1・B2・B6・B12、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビオチンの8種類です。
  • ビタミンB群は水溶性ビタミンのため、沢山摂取しても、尿中に排泄されるため毎日摂取したいものの一つです。
  • ビタミンB群の主な働きは、エネルギー代謝の補酵素でが、代謝を円滑に行わせる潤滑油のような働きがあるといわれています。
  • エネルギー源や体の構成成分となる糖質、脂質、タンパク質だけを摂取しても、ビタミンB群が不足していると体内の代謝はスムーズに行われないといわれています。」
  • そして、必須アミノ酸と必須ミネラルを摂ることを心掛けましょう。
  • 活性酸素が出来やすい夏期は、抗酸化作用がありタンパク質を吸収しやすくするビタミンCを毎日しっかり摂るようにしましょう。

 

 

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発毛理学博士 伊藤勝文