2019.07.22
夏の薄毛、脱毛症のワールドヘアサイエンスの発毛アドバイス夏期の脱毛原因!? その(2)
夏の薄毛、脱毛予防対策
この夏の時期が、脱毛症の原因が一番多くあり危険な時です!!
夏期の薄毛と脱毛症の原因
①食生活 和食のお薦め
薄毛や脱毛は、身体が何らかの健康に関するメッセージであることが少なくありません。
薄毛や脱毛は頭皮に異常があるとするのは西洋医学的考え方です。
もちろん頭皮に原因があるときもありますが、わたしが色々と原因や要因を指摘してきたことは育毛アバイスをご覧になればお解かりになる通りです。
夏は食生活が大きく乱れ、食欲不振や栄養が偏り勝ちになります。
夏は夏野菜のカリウムの多く含むものを良く食べましょう。
ウリやトウガン、ナス、きゅうりなどは身体を冷やす食材で熱中症の予防にもなります。
朝から暑くて食欲がないときにも、冷やし味噌汁にして具には夏野菜を入れ、アサリやホタテも一緒に食べれば食べやすいと思います。
食欲の衰えは熱中症になる前触れかもしれません。
どうしても食欲が湧かないときは無調整の豆乳を飲むようにしましょう。
こまめな水分補給を忘れず゛に頑張りましょう。
②食生活 砂糖
砂糖がふんだんに入っている清涼飲料水やアイスクリーム、洋菓子は血糖値が上がり食欲が無くなりますから、飲食は極力控えましょう。
夏バテ防止にはビタミンやミネラルの補給を心がけましょう。
特にビタミンはB群が必要です。
それからタウリンの摂取のために貝類やイカ、タコなどを積極的に食べましょう。
夏の薄毛、脱毛予防対策
嗜好品 果糖 ジュース
熱い最中です。連日の猛暑に熱中症の方は増えるばかりです。
食欲がなく水物ばかりをとっていませんか?
熱中症予防には水分補給が欠かせませんが、ジュース類は水分補給になりません。
ジュースは天然素材の、リンゴやパイナップル、オレンジや野菜などを搾って飲むならば問題はありませんが、市販のジュース類には果糖が沢山入っています。(100%ジュースは問題ありません。)
果糖は砂糖と違ってどれだけ飲んでもインスリン分泌されませんので、糖が分解されずカロリーオーバーとなり肥満の原因になります。
特に子供達はジュースでお腹が一杯になってしまいご飯を食べなくなり、身体の基本となるタンパク質の摂取ができません。
夏バテになることは食事が正しく取れていないことにも大きな問題があります。
水分補給は水か麦茶、緑茶、健康茶、スポーツドリンク(スポーツドリンクはカロリーがあり飲みすぎに注意)などが良いでしょう。
③食生活 嗜好品
嗜好品 糖質ゼロのアルコール飲料
夏は四季の中でも、薄毛や脱毛原因を一番多くつくる季節です。
ビールや焼酎、冷酒、ウィスキーなど暑いときは冷たいお酒はついつい飲みすぎてしまいます。
アルコールはカロリーが高く、おつまみとともに夏太りの原因になります。
そのため糖質ゼロというビールも色々と店頭に並ぶようになにりました。
しかし糖質ゼロでもカロリーはあります。それよりも糖分の代わりに合成甘味料がしっかり入っているものが、糖質ゼロの正体です。
一見カロリーがないし、砂糖などの糖分が入っていないから健康に良いと思ってしまいますが、実は砂糖よりも合成甘味料の方がはるかに危険なものです。
④食生活 嗜好品 人工甘味料
① アスパラデーム
砂糖の200倍の甘みを持っています。アメリカでは不眠、頭痛、視力障害や脳腫瘍の可能性があると指摘されているといいます。また2005年イタリアの動物実験では白血病、リンパ腫などの危険も示唆されているようです。
② アセスファムK
体内では分解は困難。犬に3%のアセスファムKを入れた餌を2年間与えたところ、肝機能異常、免疫力低下を認めたとの報告があるといいます。
③スクラロール
1999年承認された砂糖の600倍の甘みを持つ有機塩化化合物。体内での分解は非常に困難とされ、大量のビタミン、ミネラルが消費されます。また、排泄困難に伴う人体への蓄積が心配されています。
ステビア (天然甘味料でも危険なもの)
南アメリカ原産キク科の多年草から取られる天然の甘味料。しかしステビアはペルーの先住民に避妊として使われていたという歴史があり、またEU、香港、シンガポールではでは雄の精巣に悪影響があるとして使用は許可されていません。
どうしてこのような危険な人工甘味料が使用されているのかといえば、砂糖よりも格段に甘味料の費用が安く済むからです。企業側の論理で製造コストを下げ多くの利益を出すために開発されたもので、人間の健康を考えてつくったものではありません。
砂糖は摂取量で糖尿病や急性低血糖症になったり、免疫力が低下するといわれますが、人工甘味料は量に関係なく免疫力をゼロにするといわれます。
免疫力がゼロになれば細菌やウィルスなどに抵抗力がなくなりますから、深刻な脱毛症になる危険が出てきます。
合成甘味量の入っているものは、飲んだり食べたりは一切しないようにしましょう。免疫力がゼロになるということはあらゆる病気に掛かりやすいということです。深刻な脱毛症になることは十分に考えられます。
⑤洗髪に付いて
毎日どれほどの汗をかいているのでしょう?
出かける前から汗をかいていて、服を着るどころかまずシャワーを浴びて下着を替えなくては、気持ち悪くて出かけられません。
帰ってきてもまずシャワーで汗を流してからでなければゆっくり座ることも出来ません。
日中に限らず夜になっても気温が下がらず、汗をかくばかりです。
日になんどもシャワーを浴びて、ついつい石鹸でその都度洗ったり、シャンプー剤を何度も使って洗髪をしていませんか?
夏は汗をかくと皮脂の分泌も盛んになりますが、石鹸やシャンプー剤を使用し過ぎて皮脂を取りすぎますと、角質を荒らしたり皮膚の乾燥を招くことがあります。
石鹸やシャンプー剤を使用するのは一日一回にして、後はシャワーやお風呂に入ったりして汗を流しましょう。
⑥シャンプー剤に付いて 合成界面活性剤の問題
夏は薄毛や脱毛原因が多くあります。
化粧品メーカーや製薬会社から色んなシャンプー剤が発売されています。
どうしてそんなに香料にこだわるのかと不思議に思ったりもしますが、何か新しいものを作ってアピールしなければ売り上げが下がり、他社に負けてしまうことからの開発というのが本音のようです。
また中には発毛効果があるなどと宣伝するものもありますが、シャンプー剤にそのような効果を期待することはチョット無理があります。
しかし逆に合成界面活性剤や合成香料、合成着色料、合成保存料などの化学物質が使用してあるシャンプー剤を使用していれば、薄毛の原因になることも考えられます。
石油合成界面活性剤は脱脂作用が強く皮脂分泌が気になる方には、その使用後のサッパリ感が良いという人もいるようですが・・・!?
この石油合成界面活性剤のシャンプーは洗い過ぎると頭皮が乾燥したり、角質が傷ついたりすることもあり頭皮が赤く炎症を起こしたようになったら注意が必要です。
石油合成界面活性剤は細胞膜を溶かす恐るべきものですので、育毛を考えるならばわたしが研究開発しました、ワールドサイエンスの安心安全な無添加のアミノ酸コラーゲンシャンプーにして頂きたいと思います。
この育毛ケア用シャンプー剤は、育毛環境を大切にするために頭部常在菌の正常バランスを整えて、頭皮を優しく労わるシャンプー剤です。
肌質や頭皮環境によって4種類のタイプをご用意しましたので、どなたにも安心してご使用いただけます。
⑦シャンプー剤に付いて -2
薄毛や脱毛症の予防は先ず毎日使用するシャンプー剤を、育毛ケア用に開発しましたワールドサイエンスの無添加アミノ酸コラーゲンシャンプーにしましょう。
毎日何気なく使っているシャンプーですが、実は市販品のほとんどは化学物質による石油合成シャンプーと考えています。
ではそれの何が悪いのかということですが、一番懸念することは石油合成の合成界面活性剤が使われているので、頭皮からそれらが浸透していき細胞膜を溶かし孟母細胞にダメージを与えるからです。
皮膚は異物を取り込まないバリアーの役目をしていますが、しかし石油合成の合成界面活性剤に関してはそのバリアーが効きません。
髪の毛もこの石油合成シャンプーを使用していますと、ファファでパサパサの髪になり毛切れや枝毛になりやすくなります。
またこの夏の時期に、一日に何度も石油合成シャンプーで洗いますと頭皮が炎症を起こしたようになり痒みがでたり乾燥性のフケが出るようになります。
ひと夏で薄毛になることも考えられます。
もっと恐ろしいことはこれが原因で薄毛になると回復不可能となる場合も・・・
こうした石油合成シャンプーはすぐに使用中止にしましょう。
安心安全なシャンプーは美しい髪の基本です。
ワールドサイエンスの育毛ケアシャンプーにはコラーゲンのほかに髪の成分であるケラチンも入っています。
さらに頭部常在細菌を正常バランスにするハーブも入っています。
ワールドサイエンスの育毛ケアシャンプーのご使用をお薦めします。
⑧育毛ケアトリートメントをしようしましょう!
夏に本当に必要な、頭皮頭髪をまもる育毛トリートメント!
育毛ケアシャンプーで清潔にした後は、一番大事な頭皮頭髪の栄養を与えることと、頭部常在菌の正常バランスを整える事です。
どういうことかと言いますと、皮膚の表面には生まれた瞬間から色々な細菌が皮膚の表面に付きます。
胎児のときは子宮の中で羊水に守られていますが、出産で子宮から出て酸素に触れる瞬間から、あらゆる細菌などが付着します。
この皮膚常在細菌は健康体でいるために体を守る働きをします。
しかし食生活の偏り、嗜好品の取りすぎや肉食 などにより腸内細菌の悪玉菌が増えたりしますと、皮膚常在菌のバランスも崩れやすくなります。
また頭髪用化粧品やパーマや毛染めなどでも、頭皮の正常菌叢が崩れます。
夏は紫外線のダメージや汗、皮脂分泌などによっても大変に正常菌叢のバランスが崩れ、痒みや湿疹などが出来やすくなります。
育毛ケアシャンプーで毎日清潔にするとともに育毛用ヘアエッセンスローションを使用して頭部常在勤のバランスを整えましょう。
また、外出するときは育毛ケアトリートメントをしてからにしましよう。
⑨自律神経を休めましょう!
猛暑もこれだけ続きますと、酷暑です!
夏バテや熱中症で倒れる方が後を絶ちません。
一日中エアコンを付けっぱなしで過ごすので、体かだるく食欲も湧きません。
冷たいものや麺類ばかりをどうしても食べてしまいますので、益々元気が出ません。
エアコンや冷たいものはお腹を冷やし免疫力の低下を招くとともに、交換神経を酷使してしまいます。
まずは自律神経を少しでも休ませるようにしましょう。
そのためにはシャワーではなく、毎日、寝る前に40度前後のぬるめのお風呂にゆっくり浸かるようにすることが良いでしょう。
そうすることで副交感神経が働き安らぎが得られ、熟睡できるようになります。
さらにお腹を温めることでリンパの流れもよくなり免疫力もアップします。
夏は体力も大きく消耗しますが、自律神経の疲れもありますから入浴で疲れを癒しましょう。
⑩熱中症予防 高温対策
お出掛けには、水の入ったペットボトルを凍らせて持っていきましょう!
熱中症対策は家にいても必要ですが、特にお出掛けには細心の注意が必要になっています。
こまめな水分補給をしましょうと、熱中症予防の注意喚起をしていますが、水分を摂っていても危険です。
汗をかけない体質の方や汗が出ない人もいます。また汗をかいても湿度が高いと、汗が乾かずそのために気化熱によって体温調節ができないことが、日本の夏です。
ですからこんなに猛暑のときは凍ったペットボトルで首や脇、後頭部などを冷やすようにすることをお薦めします。
水筒に氷水や氷とスポーツドリンクを入れて飲むなど、自分で危険な高温気温に対して熱中症対策を考えましよう。
日中のお出掛けは控えた方がよいのですが、買い物などのときはこうした対策をしましょう。
夜の寝苦しいときには氷枕なども有効です。
⑪冷房病 危険なエアコン
猛暑が続く中で熱中症とともに、クーラー病も大変に危険です!!
車やバスは外気が入りやすく、どうしてもエアコンをかなり低い温度に設定しがちです。
そのためにエアコンの吹き出し口からは極度に冷たい空気が出ています。
20度前後に設定したりしていますと、直接にその冷気を20~30分も吸っていると気管支から内臓までを冷やし過ぎてしまいます。
急性の低体温症になったり、気管支炎や扁桃腺炎になることもあります。
また車などに長時間20度前後に設定にしたまま乗っていますと、下痢や腰痛などの原因になることが考えられます。
室内でも長時間20度前後に設定していればクーラー病になることも考えましょう。
子供や赤ちゃんに直接エアコンの冷気を長時間当てていると重大なことが起きるかもしれません。
エアコンの設定温度は25度前後以上で、風を直接に受けないようにしましょう。
さらにエアコンをつけたら扇風機をつけて首ふりにし、風を肌に当てるようにしましょう。
エアコンの温度は肌に当たる空気によって感じるものですから、エアコンだけですと冷えが分からずに内蔵を冷やし過ぎてしまいます。
慢性の低体温症になっていると体がだるく、お腹が冷たく免疫力が落ちている状態です。
こうした方は汗をかけない状態になっていることも考えられますので、熱中症になりやすいようです。
「世界発毛科学研究所」
ワールドヘアサイエンス
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発毛専門理学博士 伊藤勝文