2019.05.29
発毛アドバイス 薄毛状態の育毛発毛ストレスと髪は関係あるのでしょうか?
ストレスと抜け毛や薄毛 頭皮のストレス緩和が大切です!!
強いストレスは育毛環境を破壊します。
更に成長ホルモンの分泌を減らすといいます。
成長ホルモンは毛母細胞の細胞分裂に指令を出すと言われ、夜の寝ているときの午後10時ごろから午前4時ごろまでの間に分泌されます。
ですから夜に色々な悩みごとや不眠が続いたり、仕事や試験勉強とストレスが強く感じることをしていますと、成長ホルモンの分泌が少なくなったり分泌されなくなります。
ストレスで約7割くらいの毛髪が成長を止めて、抜け毛となってしまうとも言われます。
強いストレスは白血球の顆粒球をつくり、過剰に作られた顆粒球は自然には消滅せずにやがて上皮細胞に行き、その活性酸素で細胞を破壊するといいます。
また、毛母細胞に行った顆粒球は毛母細胞にダメージを与え毛周期を狂わせてしまい、毛周期の成長期を短くしてしまうといいます。
短い抜け毛が多いということは、もう周期が短くなっていることなので薄毛になることを表しています。
仕事や勉強の合間や休憩時に抗酸化作用のあるビタミンCを摂るようにしたり、食事にあるかり性食品を多くとるようにしましょう。
野菜などのアルカリ性食品を多く摂るようにしましょう。酢の物もアルカリ性です。
カルシウムも消耗しがちですから摂るように心掛けましょう。
疲れて甘いものがほしくなっても砂糖菓子や炭酸飲料水などは逆効果です。
砂糖や肉類は強酸性食品ですから、ストレスを多く感じる生活には出来る限り控えましょう。
ストレスは暑い太陽の下、冷たい北風、エアコンの冷え過ぎ、過酷に労働や環境、耐え難い緊張などこうしたこともストレスになります。
出来る限りゆとりをもった生活を心がけ、リラックス時間を持つ事が大切です。
毎夜の入浴や仕事や勉強の合間の温かいティータイムで、ストレスを抱え込まないようにしましょう。
早寝早起きは意外とストレスを取るには適しています。そして、朝の散歩はとてもストレス解消に良いものです。
上記の身体へのストレスとは別に、頭皮のストレスもあります。
合成シャンプーや合成香料のリンスの使用は、化学物質が頭皮から浸透することで気付かぬ内に頭皮に大きなストレスを掛けています。
頭皮にストレスを掛けないことは大変に重要なことです。
そのためにワールドヘアサイエンスの育毛発毛ケアシャンプーは天然フィッシュコラーゲンを原料として造ってありますので、頭皮に負担を掛けることなく、かえって潤いと皮膚の栄養になるように考案されています。
合成香料や乳化剤合成保存量などは一切使用していません。
天然ラベンダー配合で頭皮のストレスを緩和し、香りもとてもリラックスするように造られています。
薄毛や脱毛になってからのケアではなく、こうした日々の頭皮ケアは大変に大切なことです。
「世界発毛科学研究所」
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